舞台は吉祥寺のとある横丁。その一角に創業60年の老舗のたい焼き屋があった。店を一人で切り盛りする長女、そしてちょっと変わった3人の妹達、東家4姉妹がそこに暮らしていた。そんな最中、周りの店舗はお客の減少、更には地上げにより続々と店じまいをし、横丁は存続の危機を迎える。店、そして横丁をどうにかして守りたい長女は、隣のケーキ屋と協力して策を見出そうとする。自分達4姉妹がアイドルユニット【アズキガールズ】を結成する事で横丁にお客を呼ぼうという結論に至るが、アイドルとは程遠い生活をしていた4姉妹をアイドルに仕立て上げるのはそれは至難の業であった。
そのピンチに一人の男が現れる。伝説のプロデューサー、ドン大西である。
彼は早速、自分がかつて育て上げた伝説のアイドルユニット【チョコレートガールズ】を呼び出し、【アズキガールズ】にけしかけた。対抗心を煽り、成長させようという目論見である。
こうして、【チョコレートガールズ】と【アズキガールズ】の戦いは幕を開けた。

←ちなみに左から中村先生、台本、ぬー(沼倉愛美)。ぬーは今回の裏キーパーソン

はろー・えぶりわん。ミス・マニペニー役のキャロライン・Bでっす。
へロウ・ハブ・ア・ナイス・デイ。ミス・マニ・・・
現在も著名な舞台女優の サマンサ・Bだよー!!!
Σ(゜Д゜) お前はァァァァッ!!!
この人は、正真正銘著名なシェイクスピア舞台女優なんだからー        
   マクベス夫人を演じた頃のサマンサ・B  
いいい加減にしろよな・・・
今夜のサマブリは、前回「チョコレートガールズ」に引き続きの
「チョコレートガールズ2 チョコレートガールズvsアズキガールズ」ということで。
前回はこちら
続編っぽく見えますが、正直なところ「アズキガールズ」という舞台にチョコレートガールズがゲストという構成です。
全然情報出なかったですね、初日になっても。。。
上の“あらすじ”にしても先行予約の一か月前に保田圭さんの方のファンクラブのみに告知されただけでね。
まあね。しかも若干、中身が違う。
最初にカミングアウトしますとね。お話については、たぶん前作を見た人の予想の通りの展開だと思うんですよ。
前作のポリシーから見ても、座長の小山さんにっとては「みんなが主役だから」
   ・・・・・・・・・・・・・・・・♪
とりあえず、正しいあらすじなんかをちょっとガイダンス。
 
舞台は前作の舞台、阿佐ヶ谷から三駅先の吉祥寺
名物「ハーモニカ横町」対する駅の反対側にある「尺八横町」
その一角に創業60年の老舗のたい焼き屋があった。
店を一人で切り盛りする長女、そしてちょっと変わった3人の妹達が暮らしてた。

しかし尺八横町を潰してスーパーを立てようとする地上げ屋によって次々と閉店、
のこるはたい焼き屋とその隣にあるケーキ屋だけになった。
そのケーキ屋こそ、究極のチョコレートケーキを引っ提げて、
阿佐ヶ谷の喫茶店「南風」から独立した小石川の店だった。

「一ヶ月後、この横町が客で賑わす事が出来たなら、地上げはやめてやる」

横丁をどうにかして守りたい長女は隣のケーキ屋と協力して策を見出そうとする。
4姉妹がアイドルユニットを結成する事で横丁にお客を呼ぼうと小石川は提案し、
チョコレートガールズにアドバイスを求めるが
彼女たちはセカンドシングルの大コケで意気消沈、引退するつもりだった。

そこで登場のドン大西!!
【チョコレートガールズ】を鼓舞し、【アズキガールズ】の対抗心を煽り、
共にライバルとして成長させようとした。

 
そして【チョコレートガールズ】と【アズキガールズ】の戦いは幕を開けた。
ま、そゆことです。   
  これがね、たぶんCMTIME2の方がこの続編を手掛けたとしたら、
セカンドシングルもコケて、しかも飽きられてきて、またもとの閑古鳥の喫茶店に逆戻り、さらには周りの店がどんどん地上げ屋に買い取られて、立ち退きを要求される。
でも自力でチョコレートガールとして復活する力もない。
そこにアズキガールズ引っ提げてドン大西登場みたいにね。なると思う。
なして「CMTIME2」??
まあ、今回、現代が舞台なのにバブル時代の匂いがしたからね。
あと、こういう面があるんだぞって、もっと南翔太をプロデュースしてあげたいという小山さんの意図があったんじゃないの。あと黒帯さんたちの知名度を上げたいと。
前回の中村先生のようにね。
チョコラジでも言ってたけれど小山の兄貴CMTIME2見に行ってるんですよね、タイ人と一緒に。
タイ人じゃなくて、小石川役の石井真さん。
前回、主演の全員が、芝居経験ステージ経験はあるけれど、舞台経験がないという人たちだから、前半、狂言回しとして石井さん出ずっぱりだったけど。
今回少なくとも保田さん、南君、浦さんと舞台は安心の布陣だったのに、最後まで出ずっぱりだったのはなんなのさw
 石井さんホント前回より出ずっぱり。8人分のツッコミをしなきゃならないから仕方ないか。殊勲賞だよね。
前回は主演たちの負担減らしと、襤褸が出ないよう、ショート・コント風に、一人づつ順番に小石川君のところに行って小芝居をするのローテーションだったけれどね。
でも、今回はキーパーソンに保田さんを迎えたことで芝居が広がった感がありますね。
それが逆に後半のステージとバランスが取れなくなくなっちゃってねぇ
前半と後半の落差が凄まじいw いわゆる歌謡ショーの後半が、前半のお芝居の密度の濃さに対して薄すぎて、ちょっと破綻してしまってる。
前作って絶妙なバランスだったのね。
後半もアクションシーン期待してたんだけどなあ。
だって兄貴いってたじゃん。今回はアクション行くぜって!
前半に地上げ屋相手の大立ち回りアクションシーンあったら、後半もガールズが歌う前に露払いとして、地上げ屋相手の大殺陣がないとおかしいでしょうが、絶対。この際、
尺の問題は抜きとして!!
「どうせ、客なんか集まらないんだ取り壊しちまえ」で殺陣があって、へろへろにやっつけられる地上げ屋に対ししてドン大西が「アイドル誕生の瞬間を見せてやろう」ってね。水戸黄門みたいにね。とにかく・・・・
南翔太のヒーロー・アクションが見たかったんだ!!!!!
プロレス・ムーブじゃなくてっ
その中で不思議な殺陣を披露する、
CMTIME2では尺の都合でボツになった、前のめりに突貫する中村繪里子のアクションシーンで大笑いしたかったんだ!!!!
うをぁぁぁぁぁぁぁ
CMTIME2を観ての、思うところがあっての今回という側面もあるわけじゃない、チョコガ2は。結構CMTIME2へのオマージュが多かったじゃない、ねぇ。
ラジオでえりさん・・・中村繪里子さんがいってたけど、舞台の世界の横のつながり?
CMTIME2のえりさんのキャスティング、兄貴と南君が「黒執事」で共演してて、その縁で兄貴発・南君推薦の佐藤真理役ってのがあって・・・。
はいはい。そして今回そのCMTIME2からチョコガ2へのインスパイアがあっての物でね。
CMTIME2の、スッパイダーマンから女装の大道具係の、ケンジ役に対する
チョコガ2の、ヒーローマンから女装のアイドルマンの、柴田先輩役
兄貴の中では「まだ夢を見続けてる状態のケンジ」にこそ南君の陽性の個性の魅力が一番発揮できると思ったんだよね。あの突き抜けっぷりは万人を魅了する。
もっちょっと脚本を磨ければ登場するだけで笑いと拍手の出る、陽の大菩薩先生ポジに行けてたのに、ちと、ざんねんだなあってね。
女装はCMTIMEの方が綺麗だったね。まあアズキのピンクのコスプレの使い回しだから、サイズがぴちぴちというか、しかたないよねw 笑いがとれるネタの範疇だけどね。

・・・・と、思って確かめてみたら全然違ってた
おい・・・・
まあ、そんなものだろ記憶なんて…
地上げ屋と小川不動産の社長は、大菩薩先生と影の軍団のイメージだろうね。たぶん。
劇場版「CMTIME」も佐藤真理役続投で中村先生が出演できますように。
  どうだろね。でも、あれもう撮影終わってるよ。一作目の映画化みたい。
自分は、演歌を愛する事のできない演歌の女王役と、主役の黒木瞳さんのたまってた。
加藤和樹がココロがお疲れのヒップホップスター役・・・。
大丈夫かなあ大菩薩先生・・・・  
( ゚Д゚)ハァ!?
だって、挌が違いすぎるじゃない
ああ・・・主役とはいえ、格下に弄られる役なんて、良しとはしないだろうなあ。
舞台並みに無残に弄られるのを納得させるには、それこそ大菩薩先生の元ネタの千葉真一御大を大菩薩先生役にしないと厳しいんじゃない?
・・・で、まあアイドル会える横町にするため結成されたアズキ・ガールズと・・・
   
復活を決意したチョコレート・ガールズの・・・・
     
  「・・・・・・・・・」 
 
宿命のライバル同士の四番勝負!!!!
いざ、開幕!!!!!

夏子先生 百花狂乱w 
 
お約束ですね。
お約束です
 (先鋒戦 ヤンキー 対決) 
 (次鋒戦 妄想先輩 対決) 
 (副将戦 歌とダンス対決) 
 (大将戦 元アイドル対決) 
  拮抗した戦いだけど、副将戦は楽勝ね。
またまた、御冗談を。
今回ね、アズキサイドのキャスティングが、ガチで凄いんですよ。   
  先鋒対決はパフォーマンス対決では前回から引き続きマイケル・ジャクソンのダンス。
それに対しては椅子を相手にしたプロレス。武藤敬司に褒められたという。椅子プロレス。
プロレス同好会の設定なんですが、現役のアイドルかつ、リアルでも女子プロレスラーなんですよね、浦さんは。
で、次鋒戦は妄想で具現化した「先輩」同士の戦いなんだけど、
同じ妄想少女設定の2人だけど、酒井さん・・・酒井香奈子 - Wikipedia
リアル妄想少女なのか! しかもオーケン!
  妄想対決ということで映像出演の、浪川先輩と豹柄先輩が暗転スクリーンの中で対決してる下で、あけちゃんと酒井さんが謎の対決やってて面白かった。
あの、明坂さんと酒井さんの暗転中の謎の動き!!!!!
初日は明坂さんがかめはめ波、酒井さんがスペシウム光線対決
2日目は雪合戦をしてた
 
そんでもって、大将戦が元人気アイドル、チェキッ娘
元国民的アイドルモーニング娘。の2人
役の設定とリアルな現実をリンクさせてる訳ですね。
と、いうかリアルなものを役の設定にしてると。
  「この役にはこの人しかいない」の前回に対して
「この人だからこの役にする」の今回なんだよね。
で、副将戦をすっ飛ばしたのは?  
うん。なんで沼倉さんだけリアルな現実をキャラ設定に結びつけなかったのかなってね。ほかのアズキガールズはやってたのに。だから先輩後輩ネタがわかる人だけにしかわかからない楽屋オチになっちゃった。
かつての大学の先輩後輩という設定にでもしておけばね。序盤の楽屋落ちも伏線になったのにね。  
  実際のは同じ声優事務所の先輩後輩で、
は物凄くを尊敬して慕っていて、慕いすぎて逆に頭が上がらず、
なかなかと一緒の仕事に恵まれなくて「ぬーは不憫」なキャラづけが一部ファンの中でネタにされてたりする。
そんなアレなんで、たまにと一緒の仕事あると、
それを逆手に取られ不憫な目にあうオチ担当という定番ネタが、定着しつつある。
例えばこんな感じ

アイマス2 ぬープレイ動画 ‐ ニコニコ動画(原宿)


お急ぎの方は7:00くらいから
 

その序盤のセリフなんかでさ、例えばこんな風に

「あたし生のチョコレートガールズ、観た事あります。新宿御苑で。
その中の一人があたしの先輩に非常によく似てて・・・
いや、先輩はあんなに歌は上手くなかったから別人だと思うけど

で、副将戦で
「やっぱり先輩だったんですか!・・・・・(勝ったわ)」みたいな?
ぬーさんは御苑のサンモールに前作を観に行ってますのね。
さて、副将戦
沖縄アクターズスクールのぬーが・・・・ってこの内輪ネタも説明する?
 
Bingで検索しまぁす
(CV.えりこ)
 
なんか色々あるみたいですね
Google、MicrosoftがGoogleの検索結果をBingに利用していると主張 - ITmedia エンタープライズ
     
今年も例年通りに行きます   
   
「ついに・・・去年のリベンジの時が来たようね・・・・」
メガネを投げ捨て、変身ポーズをとる夏子
「キャラー、チェーンジ!」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「ナツコの夏はサマーの夏ぅ♪ あっちっちっちーの2011年ばーぁじょん」

「えっとー、話しかけても、大丈夫」

「はいっ。もちろんです。ぷろでゅーさーさん♪」

そして・・・・・

がチャイナドレスのスリットからの美脚を惜しげもなくあらわにして素晴らしいダンスと、見事な美声で「Body Feels EXIT」のさわりを歌って魅せつけた後・・・
あ「Body Feels EXIT」って何? って方はこちら
Body Feels EXIT-安室奈美恵 ‐ ニコニコ動画(原宿)

「次は私の番ね」

「えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

「ちょっとまて! 今の後だそ。やめた方がいいんじゃないか」


「問題なーい。あたし、この一年、どれだけボイトレをしたと思うんです?
去年までの私とは、全然違うんです」

「いやな予感しかしない」

「よーし、(舞台の)センターとるぞー。センター取ったー はい取ったー!」


そして、歌ったのが『バレンタイン・キッス』。
場内大爆笑手拍子

「ストップ!もう・・・限界だ・・・・」

前回はBメロ前で止められたけど、今回はサビ前だった!!

「この勝負!!、引き分けですね!!!!!!」

「う・・・うん・・・・」

「納得いきません!!! なんで・・」
 
 
「ヘイ、ユー! (わたし)先輩。(あなた)後輩。アンダスタン?」
「チョコガ2を見たよ!」-「大森林」のイラスト [pixiv]
 
  「すいませんでした・・・・・・」 
「わかれば、よろしい」
 
ジューシーでポーリーな人がアイマスガールズは体育会系って言ってたけどね…  
最後まで歌わせロー・・・
つかね。去年のがコレなんだけど、
チョコレートガールズPV ‐ ニコニコ動画(原宿)
今年のさあ、さらに磨きがかかって、洗練されてきちゃってんだよねー。
一つの芸になってきて、笑われるためのネタにならなくなりつつあるんだよね、こりゃ。
 
  「バレンタイン・キッス」って何? 兄ちゃん姉ちゃん用にと、
ことしは、このセレクションで。
忍足・バレンタインキッス生声ver ‐ ニコニコ動画(原宿)
姉ちゃん用
バレンタイン・キッス‐ザ キッチンゴリラ ニコニコ動画(原宿)
兄ちゃん用
なんで、今年も、よりにもよって、サンプルにそんなの選ぶの。  
それはうちの情報収集係に言ってください。
だって、にゃんにゃんよりも先に、こいつ等
先に引っ掛かるんだもん!
   ・・・みたいな。  やしいのう、くやしいのう。
   でも、フル聞きたいなあ…なんて思いません?
まさか!!!!!!!!!!!!?  
  さあ!!! そんでもってね!!!!
直撃世代には夢のようなコラボだった の2人デュエットのあと・・・
・・・お手本として 日替わりゲストのアーティストが登場して歌ってもらうのですが・・・
大変申し訳ないんだけど、初日のゲストは・・・オーラがなさすぎた・・・
「本物に触れて学べ」ってたって、チョコ、アズキの長女の格には到底及ばす、加えて、チョコガ4姉妹最初の登場シーンのオーラもすごすぎて、どっちが見本だ? ってくらい辛かった
  舞台が、動いた! 回転した!!
チョコガ、アイドル・コスで来た!
ポーズ決めてる!
あれ?舞台回りすぎじゃね?
帰るのかよ〜!

それだけのために舞台回したのかよ!
 
キメポーズで登場してきたから何かあるのかな、って思ってたらそのまま微動だにせず、台が360度回転してまた舞台裏に引っ込んだですよ。もう爆笑w
かなり無理なポーズのストップモーションのパントマイムが完璧すぎてね。
風を変えた。
風を変えたというと、二日目のゲスト、
bless4を呼んだ直後に舞台の空気が目に見えて変わったのは面白かったし
出演者全員が、素になっちゃって、舞台の両端に掃けて座り込んで「お客さん」になっちゃてんの。あれこそ「お手本」
【アンコール】 bless4が学園祭ライブ その5 【愛してるううう】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
会場、もう、出演者含めてこんな感じ
もう、ミニライブ終わったら、出演者・・・舞台の続き・・・どうしよう、どうでもいいかな状態。
もう、魂が抜けてて抜け殻状態w
←面と向かうだけでもう恥ずかしすぎてダメだって、楽屋でも、逢わないようにずっと隠れてたくらいのファンなんだってね。
今回、二列目、一番端っこなんて席だったんだけどね、二日目。
ミニライブ観るために舞台の端に座りこむことによってお客さんが見えなくなるといけないから・・・・ 
ぬーさん、客席のひとりひとりに対して「大丈夫ですか、大丈夫ですか」って、ひとりひとりにだよ。確認とってから、ちょんと座り込むの。
この子いい子だわーホントいい子だわー、ほんと成功してほしいわーと思ったの。
そんな感じですね。
そんでもって、千秋楽が13日で。
14日がバレンタイン仕様のスペシャルバージョンですよ。
何でスペシャルかというと、まあバレンタイン仕様のお祭りなんですけど。
実際は「1」「2」でやらなかったこと、やれなかったことを全部吐き出して、「完結」するための総決算だったじゃないのかなってね。やりつくし、だしつくしみたいなね。
次女対決、バレンタインバージョンなんでバレンタイン・キッスは
マイクあり、、オケありのフルバージョン
やっちまったかー!!!!!
夏子さんの「バレンタイン・キッス」が、オケ付フルコーラス
歌の調子はいつもと同じで、途中で南に絡む。
南は逃げるも三女と四女に引っ張られて連れ戻される。
一見嫌がってそうだけど・・・・・・
(バレンタインキッスの二番を南に向けて歌って、南の顎を下から撫で上げて)
・・・・・・ものすごく笑顔だった。
ドン大西にも絡んで、ちょっぴり歌わせ、小石川には全力で拒否られる。
夏子さん勝利宣言。

いつもは引き分けのはずが、あまりの盛り上がりに、夏子さんの勝ち。
だが・・・
夏子「先輩だから引き分けで良いわよ」
南「短いのは納得できない!! なんで私はフルで歌えないの?」
夏子「(フルのBody Feels EXITの)オケがあればな」
オケない。
南、あきらめて引き下がるんで、結果は引き分け。
南「わかりました・・・」
夏子「優しい後輩で良かった」

そして、小石川君がラップ披露した後、
ゲストやっくん登場。
客席に投げるチョコレートをみんなに配るが、
当然の様に自分で食べる夏子こと、えりこ
チョコ食べてるえりこに愕然とした表情の南こと、ぬー

やっくん、あたらしいチョコわたす。
そのチョコをまた食うえりこ。
三個目、また新しいのもらうがまた食うえりこ
やっくん、二度と食えないよう両手で持ちきれない量のチョコをえりこに押しつける。
チョコ投げ開始!!
さらにサプライズ!!!
バレンタイン仕様は、アズキガールズが五人だ!!!!!
なん・・だと!?
5人って誰?
女装のベビーフェイス!!、アイドルマンだ!!!!!!
アイドルマンは振り付けもしっかりしてたね。
アズキ・ガールズ以上にアズキだった!!!
アイドルマンwithあずきガールズだ! 腹筋が崩壊の特別公演だ!!!!
そ。そんな・・・・・・
しかも歌い終わった時、
アイドルマンはアズキ・ガールズのセンターにいた!!!!!
センター取るぞー
センター取ったー、はい、とったー。
 
南翔太、恐ろしい子・・・
CMTIME2で、舞台の上では絡みはなかったけれど、
舞台裏では結構親睦を深めてたみたいだね。
(´<`)ノ ハーイ チョコラジで「チョコガ2」の舞台が決まってから、頻繁に翔太君からメールが来るんだけと、探りを入れに来たなw って、えりさん言ってたじゃない。
おー、懐いてる懐いてるって思ったたけど。
今度、自分が声優の舞台というアウェイに行くことになった不安の裏返しもちょっとあったのかもよ(*゚<゚)ノ。+・゚・
えりさんが単身、アウェイの芸能界の舞台に乗り込んだ、CMTIME2時と真逆だね・・(゚∀゚)ノ
  そう、それなんだよってことで、〆にかかります。
アウェイに行くということ・・・・ですか。  
そう。というわけで、今夜のサマブリ、第三回中村繪里子ヨイショの回でしたっ
・・・ってことで。さて、一つ聞いとこう。
なんだね。
芸人声優とか、ボケの天才とか、そっこらへんのネタ的な評価に話題が行きがちな、えり姉さんではありますが・・・・、最近はトークスキルが高いという形容にスライドしつつあるものの・・・ 
いやだから、なんだかんだいっても「ごぶごふちゃん☆」が好きでね。モモノキよりリピートが多いし。
頭の回転が速いうえに、瞬発力が凄いから、フォローも切り返しも的確なアド・リヴィタブで乗り切ってしまうんだよね。ただ速すぎて一周半越えてしまってとんでもない、笑いを生んでしまう。そのボケが、天然と計算の境界が、わっかんないだよなあ。どこまでがどこまでなのかっておもってたんだけど。
なんか解ったかね。
プロデューサーとしての小山さんのえりさん評
「中村さんに関しては元々そんなには心配していないといいますか、ああ見えて(?)物凄く色んな事を考えてて理解力も相当なもんです。
自分が何を求められてるかもよく分かっております。
且つ、努力家なのでね。
人並み外れた瞬発力と爆発力で必ずや僕の期待に応えてくれると思っております。」
最近は結構、仕事関係のクライアントさんも同じこと言ってますね。尊敬する人物・中村繪里子まで言いだす始末の方まで出てきてさあ・・・
「自分が何を求められてるかもよく分かっております。」の部分の「誰」に何を求められてるかの「誰」が、クライアントとファンで、視野の中に共演者がいないんじゃないのかなってね。ちょっと思った。
アイマス系のラジオで、女の子を抱いて寝る云々のネタなんかでの空ぶりとか
「ふじびじ」のツッコミ不在のどこまでも滑り続けるインタビューみたいな・・・
・・・みたいな、リスナーは笑えるのに、共演者は完全においてけぼり状態で、
無理に言葉を重ねようとして墓穴掘るあたりが、何からしいというか・・・
しっかり計算した上での「芸」とはやっぱり違う?
いや、しっかり計算した上での「芸」なんだけどね
チョコのやっくんとのやりとりも、
やっくんがああいうリアクションしてくるという計算の上でのフリだからねぇ・・・・
・・・パートナーとの信頼度ありきの計算なんだね。

たとえば冒頭で紹介した、ぬーが不憫のネタにしても
アイマス2 ぬープレイ動画 ‐ ニコニコ動画(原宿)

途中でぬーさんがえりさんからお菓子ぶん取って食べるんだけど、
ぬーさんも、その食べかすを、カメラに映らないように床に捨ててるんだよね。
そういう、パートナーの意図に気づいて、オチに向かってのフリを拾うセンス
この子はきっと気づくというパートナー対する信頼感を前提とした計算なんだよね
あれか。初日のアフター・トークか。
今回、元モーニング娘。の保田圭さんが客演で来ました。
アイドル引退後も一般芸能界に居続け、今回、初めてアニメ声優業界の舞台に、つまりひとりアウェイの中にのり込んだわけです。
舞台終了、10分休憩後のトークショーに残ってるお客さんの層をみて、
空気を読んで空気をぶち壊す笑いを求められたと察した、えりさんは、ひとりだけ緑のマグカップで水飲みながら登場します。
客席は、これが前作から今作までずっと話題になってた緑のマグカップかと、そこから起こりうる定番ネタまでを予想し大喝采なわけですよ。
チョコレートガールズのプロモーション ‐ ニコニコ動画(原宿)ここら辺の再来ね
ぬーが小声で自分も喉乾いた的な発言、繪里子喋ってる兄貴の前を通り水をあげに行って話をさえぎったりと、期待を裏切らないネタフリ開始に、ネタと思わなかった保田さんがカチンと来た。
スタッフが出演者に水を配りだす中、えりさん水を飲み干し、スタッフにおかわり要求で会場に笑いが起こる中・・・・
「それで、おかわりなんて言ったらいい加減怒るよ!!! 水なんて10分ありゃ飲めるだろ!!!!」
保田さんキレる。
これ、ボケに対するツッコミじゃねぇと察した兄貴が、慌ててフォロー
「それもキャラ設定なんでしょw傍若無人っていう設定の? ホントは胃の中たっぷんたっぷんなんでしょ」
それを受け、わざと足を組んでデカイ態度と取るんだもん。えりさん、どこまで芸人思考
・・つかこれって、他の人のもそうだけどアニメ・声優業界って、無茶ブリは必ず受ける、断らない。ボケは拾うという暗黙のアレでもあるんですかね。
  別の番組で共演してた芸人たちから「芸人殺し」って言われてましたっけ
同じシュチュエーションでも下川さんは、一緒にのっかてましたよね。   
  下川さんは、アイドル卒業してからの活躍場所を、芸能界からアニソンとかのアニメ・声優業界にシフトしてるから。
アウェイかあ。アウェイでの振舞い方かねぇ・・・。  
   ・・・何が良くて、何が悪いって問題じゃなくってね。
100パー譲ってアレが保田さんの演技だったととしても、水の件はゲストの保田さんは拾っちゃダメなんだよね。
日笠さんがモモノキで、「その水の場面で客席から何度えりさんを叱ろうと思ったか」発言でリスナーに笑いを提供してたでしょ。もし同じ舞台にいたら・・・

「それで、おかわりなんて言ったらいい加減怒るよ!!! 中村さん! あなた自分の分だけじゃ足りなくててあたしの分も山賊してたじゃないですか!!!!」
「ひかさーひかさー、おみずおいしかったよー」

以下、モモノキ出張版ってのも・…考え物だけとねぇ…
 
  それをネタにして、罵るくらいに叱るのがパートナーとしての役割って解ってるからね。
あの場で拾っていい役割の関係って
・・・燃え尽きて真っ白な小山さんか・・・・
でも、そういう読みで、無茶ブリ、拾う。出来なきゃ流すで進めていく業界みたいだからね。
エンディングは下川みくにさんの、前作「チョコレートガールズ」のエンディングにも使われた「南風」セルフカバー
YouTube - 南風 ~BBQ version~ feat.小山剛志・中村繪里子・伊瀬茉莉也・明坂聡美です。
つまりはチョコガ四姉妹とドン大西がバーベキューやりながら歌った、「前作」から「今作」にかけての幕間です。ちゃお。