閑古鳥の鳴く喫茶店。
夫を亡くしたママがひとりで切り盛りする喫茶店
病で倒れたママを助けるべく、
今までバラバラだった4姉妹が立ち上がります。
さあ、どうするか?
メイド喫茶? 古い古い。ここは一発アイドル喫茶よ。
アイドルを呼ぶことができなきゃ、アイドルになっちゃえばいいじゃない。
4人の姉妹が「アイドル」を目指します。
そこに現れた謎の敏腕プロデューサーと、
そして彼の呼んだ講師たち
歌のプロ、ダンスのプロ。笑いのプロ、セクシーのプロ、妹のプロ、エトセトラ
はたして四姉妹の運命はいかに!?

はろー・えぶりわん。ミス・マニペニー役のキャロライン・Bでっす。
へロウ・ハブ・ア・ナイス・デイ。ミス・マニ・・・
著名な舞台女優の、の! サマンサ・Bだよー!!!
Σ(゜Д゜)こっ、こらぁ、前はァァァァッ!!!
この人は、実は著名なシェイクスピア舞台女優なんだからねー        
   マクベス夫人を演じた頃のサマンサ・B  
だから、なんだってのっ
今夜のサマブリは、「シベリア超特急oo7」以来の「舞台」です。
いやなんてかさ舞台って、いろんな意味で生モノだからさ。ほんとはやりたくないのよ。
焼きが回って、こんなん読んで、追体験したいなって思ってもできないもんね。
シベ超。。。結局DVDでなかったね。チョコレートガールズはでると聞いたから、まあ、信じて・・・
まあね。
最初にカミングアウトしますとね。声優さんの舞台とは知らなかったんですよ。
座長の小山さんも本職は舞台俳優なんだけど声の仕事が多いためか声優のイメージ強いんだって聞いたから。
はいはい。どっちにしろ中村繪里子(芸人)目当てでしたからね。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・♪
なんかさ、中村先生ってさ、妙に意外な業界の、趣味と実益を公私混同出来る中間管理職クラスのファンが多いでしょ。
で、仕事オファーされちゃう。ウィンドゥズ・ライブ・メッセンジャーのアレとかね。
   
まいこさんの中の人とか
 
だから今回のも、昔ラジオで言ってた、舞台やりたいんだ。でも自分で旗振るのはめんどいから、誰か呼んでくれないかな・・・みたいなで。
で、恐れ知らずのどこかの座長が手をあげたんだと思ったら、どっこい。
まあでも若山源蔵さんいわく舞台じゃ食っていけなくて、バイトで声の仕事を受けてたらそっちが主流になってたって話も聞きますしね   
  今は逆だったりね。まあその頃から舞台と声優って密接な関係があるようです。
テレ朝の「カジノロワイヤル」でクレイグの声当てた方みたいにね。いつも不思議に思うのはさ。役者やタレントに吹き替え何ぞやらすなプロの声優をつかえと言う割には、舞台俳優の起用には、誰も文句言わないのね。
本業が少ない声優にとって食いぶちでもあるからじゃい? 舞台。わかんないけど。
で、当初は行くつもりはなかったのですよ。出演者の内輪ネタわかんないし。声優さんの舞台っていうのは、ターゲットが声優のコアなファン対象の物だからって聞かされてたし。
ぶっちゃけ、アニメの持ちキャラとか、そこらへんの知識とかパロディを理解してないとキツイよとか言われたしね。
まあ、声優っていっても、
ボンド映画吹き替え周辺と、えり姉さんとゆかいな仲間たち周辺しか知らないしね。
でも、行こうと思ったのは、
髭の独身呼ばれる小山さんが、おっとこまえだったのとぉ
またかよ。おまえというやつは・・・・
小山さんの劇団(ユニット?)KOYA-MAPってNODA-MAPからきてるよねってところかな。
舞台への本気が見えた?
いやいやいや。4人姉妹の次女役ということでね。そこにピンと来た。
初舞台のくせにずいぶんおいしい役貰ったなと。
長女が主役の1枚目看板だとしたら、次女は2枚目看板じゃないか。2枚目っつたら実は物語のキーパーソンじゃないか。
4人姉妹の次女といったら「若草物語」から「ポッキー姉妹」まで、存在がトラブルメーカー。存在が問題児。存在がムード・メーカ、存在が規格外、存在がアクシデント要員と相場は決まっております。
中村繪里子(芸人)にとっては非常においしいポジションだと。
いやいやいや。どっちかというとその逆。
裏をかえせば、メインから外れた、キャラ立ちと集客人気さえあれば、それ以上の物は望みません的な、存在がアクシデント要員の隔離室?
本番中、突然蒸せようが、しゃっくりしようが、噛みまくろうが、メインはメインで役者で締めるから、ギャグパートで好きなようにやっててください的な、放し飼い?
初期リリパットアーミーの怪物組みたいな客演扱いってこと?
でも、あたしゃリリパ大好き。「一郎ちゃんが行く」「ベイビーさん」はビデオ買った。そうそう座長のわかぎえふさんと中村先生、なんとなく似てるよね。
はいはい。
これまでの中村先生というか、えり姉さん。はっきりいって存在がアクシデントという部分が売りだったじゃないですか。プラス本から得た無駄な知識のおかしな才女ぶり。
読書少女と不思議少女発の、コケティッシュなキャラとエキセントリックなアクション。
あと腹黒えりちゃんとまっしろな春香さん
ましてや初舞台
まあ、そんなものだろなとたかをくくっておりましたら、座長のブログや、その後のラジオでの話題を聞いてるうちに…
そこに繪里子の本気をみた。よし、行こうと。
でもさ、人間ってゲンキンなものですよね。中の人(?)ネタは一番多かったような気がするので超満足してたりとかね。
   「ズコー」とかゲスト歌手への前振り的な扱いとか
座長の兄貴演じる「ドン大西」の「プロデューサーさんと呼んでみろ」
「芸人を目指し」ってのも
ボンド役者が、ほかの作品でボンドネタやったようにだね。
( ゚Д゚)ハァ!?
それはない! どん引きだ。
えり姉さんが演じるのは「夏子」というキャラです
だ奈津子?
しばくぞ!!! 1人ナイン・ハーフごっこでもしてろ!!!
♪もえろー、いいおんなーもえろー、なつ・・・
   
夏子先生 百花狂乱w
 
確かに燃えてましたね、大変身後の後半の夏子は。
挙動がすごすぎて、面白すぎて。
目を見開らいて、唇舐めて、腕をまくって足回す…準備万端、暖気はOッK!
今宵の夏子ショウも芸人繪里子フル・スペック。フル稼働。。
わたしは、末端冷え性の説明に感動した。
実は今回のMVP、石井さん演じる喫茶店の常連・小石川くんの「末端あったか症」を論破するために長台詞を早口でしゃべるところはさすが!すごいやって。
   末端冷え性の原因:冷え性の解消方法!原因の対策と改善のコツ
末端冷え性って、知っていますか? 原因は、いろいろありますが、手先や足先が冷える冷症のことですよね。 末端冷え性の原因は、自律神経が関係していると言われています。 自律神経には、交感神経と、副交感神経があり、このバランスが崩れることが原因で、末端冷え性が起こります。交感神経が優位になると、血管が縮まり、血行が悪くなります。緊張したときに、手足が冷たくなる経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
末端冷え性の人は、このバランスが崩れているので、交感神経がいつも優位になることが、末端冷え性の原因になっていると考えられています。もともと、手先や足先の血管は細いので、血行も悪くなりがちになっているのです。 これが、一番の原因ですね。 この血管の血行をよくすることで、末端冷え性は、改善することができます。末端冷え性も、原因を知ることで、根本的に対処ができるといいですよね。末
冷え性についても、原因を知ることから改善につながると思います。
 
夏子サン、興奮すると突然英語で叫びだして凶暴化しちゃうしね。なぜか中学レベルの英語ワードの羅列だけどね
この末端冷え性のくだり。長台詞と、暗記能力がハードルと思われてるけど、ちがうんだな、こりゃ   
  「マルサの女」最初の方で税務関係の専門用語をいっぱい出して喋ってる人たち。あれ全員声優さんたちなんだよね。
つまり難しい専門用語を普通の会話の早さで、明瞭に観客に聴きとらすことができる能力。それが「俳優」には無くて「声優」が持ってるスキルなわけ。
その、黒縁メガネで大学院性で英文学を学ぶ才女の夏子が、後半夏服に着替えるように大変身するんですよ。まあいつもの芸人えりこ…なんですけどね。後半夏子は。
それまでの前半夏子が、座長のいうハードルとか新境地だ! っていう意図とか思うのだけれども。
ていうか、初期夏子は、実写版マイコな感じがした。というか舞台っぽくないこの舞台で一番舞台っぽい役にみえた。
     
ただねえ、どっちかというと、初期夏子とか、歌田音とか、トム・クルーズ制作の「ニュースの天才」で声当ててた役とか。そういう需要がない、役者・声優として、これまで求められていなかった部分・・・? そこに日が当たったのが、よっしゃあ…かなって。
そんな夏子をアイドルにするために
「メガネを取れ!」「英語は使うな!」と言うドン大西。
そして「私のことをプロデューサーさんと呼んでみろ」!!
返す言葉が、
「producer」←英語でね。
 「producer」(befor)  
「もっと高く」「もっとかわいく」とダメだしされたあげくに、最後には
「プロデューサーさん(はぁと)」(after)   
でも、この後すぐ元に戻って「ありがとうございまし、た」がほしかったり   
   
思えぱこの一言からウチのサイトの迷走が始まったんだっけ…
 
・・・ってね
。まあ、ほんとに人間ってゲンキンなものでね。くやしいけど「楽屋オチ」が一番面白いのですよ・・・。
くやしいのう、くやしいのう。
ほんと、くやしい。ほんと笑いすぎて過呼吸になりかけた部分がここだもん
   
「私、歌なんか歌ったことありません!」
何度も拒絶してる春奈をよそに、
にやりとしながら大胆な動きで、来たるべき夏子ショウの準備運動を始める夏子

歌なら私に任せておいて!」
ししゃしゃり出てくる夏子
「おとなしいキャラで来たけど、そろそろ潮時ね。」
変身ポーズをとる夏子
「キャラー、チェーンジ!」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「ナツコの夏はサマーの夏ぅ♪」
「やめた方がいいよ・・・」

「センター取ったー はい取ったー!」
自信満々でセンターに立つ夏子。

「本当にいいのか?会場がズコーってなるぞ」
「そんなの、ならない(キリッ」
「骨は、拾ってやる…」

そこで歌ったのが『バレンタイン・キッス』。
場内大爆笑
必死に歌ってますが、なんですか? の『バレンタイン・キッス』
役でも演技でもない、うしろで素で笑いだしてしまった
「ストップ!」
強制終了させるドン大西。「尺の問題で」などと言いだすドン大西
 
その時、尺に納得してすぐに捌ける回、渋々帰る回と、細かなアドリブとあったんだけど、
千秋楽では粘りに粘って3人に羽交い締めにされての強制退場だったらしい。
 
  最後まで歌わせロー・・・
・・・みたいな。   
  「バレンタイン・キッス」って何? 兄ちゃん姉ちゃん用にと、
雪歩でバレンタイン・キッス‐ニコニコ動画(9)兄ちゃん用
バレンタイン・キッス (真田ver)‐ニコニコ動画(9)姉ちゃん用
なんでよりにもよって、サンプルにそんなの選ぶの。  
それはうちの情報収集係に言ってください。
     
   ごめん、こっちだった
   
Bingで検索しまぁす
(CV.えりこ)
 
  だいたいヴァレンタインで思い浮かぶ歌、こっちを思い浮かべるなよな。
ええー、こっちでしょー。こっち  
   でも、フル聞きたいなあ…なんて思いません?
 そうね。でもね。歌のゲストのフリだから、なおさら四姉妹でこんなん見たかったかもね。どこかで。こんな感じに。  
   
【合唱】バレンタイン・キッス‐ニコニコ動画(9)
 
   兄貴も混ぜてね。カーテンコールにでもね。兄貴とやっくんのサンドイッチ・ハグのスペシャル・イベント回オンリーの限定とかで。  
  さらにですね。ウチらが行ったのは初日と第4回なんですが、サンドイッチハグの。
そこで、すごいものが見れてしまって。
夏子の歌強制終了のあと、お手本として 日替わりゲストの歌手が登場して歌ってもらうのですが・・・
この日ゲストの美郷あきさん。えりこが愛されてる笑いの神に、巻き込まれ事故されてしまうんですね。
歌の最中に歌詞が飛んだ。
歌詞が飛んでしまった美郷あきさんの替わりにが入ろうとして、
に全力で止められるという、
ボーカル・アクシデントを笑いに持ってった。
アドリブ? 
ラジオでも、そんなときの機転のきき方、瞬発力はすごいじゃないですか。
頭の回転が速いから、フォローも切り返しも的確なアド・リヴィタブで乗り切ってしまうんだよね。
   
しかし、自分のときは自爆に墓穴、何でもごされ
 
そっこらへんの、天然と計算の境界が、わっかんないだよなあ。どこまでがどこまでなのか。ンフフフ。 
ンフフフ
そのあと、やっくん登場。ほんとにDVDなるの? と、心配になっしてまう,ネタが・・・
そのあと、人前で歌えない
派手な衣装でキング・オブ・照れ屋さんを隠していたの心の交流があり
病のママとドン大西のやり取りがあって・・・
いよいよチョコレートガールズ。バレンタインディにデビュー!!!!!
フリフリのアイドルな衣装で登場した4人組。


黄色
ピンク
ちょっとまったぁー。散々ブログやラジオで
「おめーは緑なー」って言ったのは何だったんだ!!!!!
そんな疑問もすっとばして、さらに小石川君の究極のチョコレートケーキも登場して
一気にクラーイマーックス・・(゚∀゚)ノ
さらにサプライズ!!! チョコレートガールズに5人目のメンバー「紫」が登場
ヒート・アープっ
最凶にデンジャラスな紫なんだけど。
・・ねえ、ホントにこれDVDなるの?
決定的に心配なんですけど。前科あるじゃん小山さん。
・・・・・・・・・。
最大にもりあがったところで、ラストはナレーションによる後日談でしめくくります。
おもしろうてやがてかなしき結末
・・・喜劇の基本中の基本で幕を閉じます。
外してるようで結構クラッシックなんですね。この舞台。
よかった。うん。
まあ、そんなわけだよ。
んで、今回、動いているえり姉さん見て思った。見られていることを意識して動いているな。この人はと。根っからのコメデイエンヌだなと。
(´<`)ノ ハーイ 仕草が他の人に比べて多いし。
舞台終わっての握手会の時も、一つ一つのアクションが大きく
笑顔からして、ものすごい満面の笑みをつくってくるしね
ファンと交流している姿も、つねに周りにいるファンから見られているんだぞと。
まあそうこうな感じでしたわ(*゚<゚)ノ。+・゚・
予想を遥かに超える演技でしたね。
初舞台にして、いっぱしのキャリアありの風格だったという。
  そんなわけで、まとめー 
まあスレ住人がいい意味言葉にしくれてるから、それでいいかなあって。
何かと二年前のカウントダウン・イベント以来、えりさん何かと兄貴に気にかけられてるみたいだしサ。もっと開けてない才能の引き出しを見つけて開けてもらいたいしサ。ついでに「兄貴ー、俺だー、早く繪里子を嫁にもらってくれー」で、片づいてくれたら最高なんだけとね。兄貴、何かと理由付けてねえさんネタにつかってるしね
 
   23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 07:17:47 ID:HrDV1HKc0
兄貴のえりりんアイマスネタはちょいちょい出てるなw
百歌CD・チケ販売イベントや百歌ライブ当日とか
高学歴、高身長、割とイケメン、多才と右手を嫁にしておくには勿体無い人だと思うんだがなぁ

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 08:12:08 ID:KNGzORFC0
>>13
それ気づいてたから、めちゃ楽しかった。
歌が好きで名前が春○、いいとこまで行って恋愛成就ならずとか‥
えりりんは歌をカバーしたが、下川さんはキャラをカバーしてるのか?
考え過ぎかもしれんが、キャラ設定も練ってあるようで流石アニキとか思ってた。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 09:22:58 ID:rTsFHudx0
>>23
兄貴忙しいのに先生の世話まで押し付けるのか?

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 18:48:46 ID:i3nuQdnQO
えりりんが泣いてるのを見てかなりきたが我慢できたが、兄貴が泣いてるのを見て崩壊した

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 18:50:27 ID:Wf71Z8WJ0
>>53
これ読んだ後、座長が書いた紹介文読むと色々とこみ上げてくるものがある。
あとえりりんの紹介文に「相当ハードル上げちまった。」とあったけど、あのことだったのかと。
ちゃんとハードル越えれて良かったよ…多分w

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 00:00:29 ID:HrDV1HKc0
えりりんは兄貴の中でnmkwばりの愛されネタキャラになれるのだろうか

 
というわけで、今夜のサマブリ、中村繪里子ヨイショの回でしたっ
・・・ってことで。さて、一つ聞いとこう。
なんだね。
夏子先生って何だね。
ああ。役の名が夏子って知ったとき、まっさきに思い浮かんだのが、それ。
酒の方じゃないんだ
違う違う。好きだったんだよね「青い空を、白い雲がかけてった」
「ワンパターン」という言葉を覚えたのはこの人のマンガだったなぁ。
夏子先生の画像探しでクグッてたら2001年に亡くなってたのをしって、ショックでした。
生徒手帳破って折って箸にしゃえとかね。あったなあ。
初期の3人のリョウのエピソードか好きだったな。

・及川諒
ツトムたちより一歳上の転校生。
建設現場を渡り歩く生活の為、転校を繰り返している。
気さくで頼り甲斐がありツトムの兄貴分のような雰囲気があった。
(腕っ節も強くツトムや女先生に絡んでたチンピラをKO)
ある日の早朝、誰もいない教室の黒板にクラスメートや女先生に向けた
別れのメッセージ(英文)を残して転校。
(実質は女先生へのラブレター。先生もリョウの事が好きだった)

・大木亮
チビでやんちゃ坊主。女の子や先生、番長たちとよくじゃれあっていた。
その外見からは想像出来ないくらい頭が良く転校早々のテストでトップを取る。
また繊細でロマンチストな面も持ち合わせていたが厳格な両親に理解されず
それを奇行と取られ精神病院(施設?)に送られてしまう。
後日リョウが学校を去った事を知った番長が号泣。

・相良凌
美少女転校生。本人もそれを自覚していて自分の美貌を鼻にかけるような発言を
してクラスの女子には煙たがれる。
(本当はそんな嫌味な子ではない。あと身体も弱かったような気がする)
親戚中をたらい回しにされている境遇であり、数週間でまた転校してしまう。
4人目のリョウがいたはず。
イケメン風の、リョオってルビだったけど。なぜ彼だけリョオだったのかいまだ謎。
転校しない「リョウ」だったからじゃない?
わかんないけど。
「線香ぐらい上げてやる」(ヨシベェ)
「パンティくらい換えてやる」(ツトム)
で、爆笑したよなあ。
心霊現象を見えてるはずのドクターが「私には何も見えません!」と絶叫してるシーンで「大人の世界」というのを知った記憶がある。
エグレパイって言葉をはじめてしった。のもこのマンガだっけ。
エグレパイ→夏子→先生→えりさん
あれ!?
あれ!?
あはははは
あはははははは
ああ 今日も

青い空を白い雲が かけてゆく
あしたは晴れるか?

兄貴ありがとう!  お疲れさまでした
さて以降、作品的なことですが。ぶっちゃけdvdコケたときのフォローといいますか、ここからはdvdでたら読んでね的な部分ですがね。   
  ママが入院することになって、店を盛り返すためにどうするかっていうことで、店に行くといつもアイドルがいる「アイドル喫茶」なんてどう? という小石川君の意見を採用して、昔アイドルだったママはたぶん自分のプデューサーだったドンに、「四人姉妹」を「四人組のアイドル」にするように依頼するんですが・・・
きっとそのとき、すでにママは自分の死期が近いことを感じてたんでしょうね。
だからこのまま四姉妹バラバラのままでは。自分がいなくなってからの将来が心配だ。だから自分が死んでも四姉妹団結できるようにと・・・ 
 
  で、クライマックス。『「癌はウソ」という嘘』までついて、五人目のメンバー紫として乱入したのは・・・・。
せめて最後の最後だけ、五人の親子が一つの心になって、一つのことを成し遂げた思い出を抱いて、死にたかったんでしょうね。  
   ・・・と勝手に解釈して、大笑いの後にほろりと泣きましたね。
まあ、「慰めの報酬」もそうですが、面白く解釈して楽しんだものの勝ちなんですよ。
エンディングは長女役の下川みくにさんの、「チョコレートガールズ」のエンディングにも使われた〜南風〜です。ちゃお。