ダブル・オア・ダイ
はじめに
1930年代コンピューターの原型を作ろうとするロシア人とロンドンでの戦いなんだそうで、2007年出版予定。
ロンドンの波止場での戦いは、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」でQボートがかっとんだ、あそこ。
続く四作目は両親の死に因縁深き、アルプスが舞台。
タイトルを決めるのはあなた!!
Young
Bond
投票はこちら↑ 発表は2007.1.3 ヤングボンド3のタイトルをファン投票で決めちゃおうというもの。 今度の舞台はロンドンの暗黒街からテムズ河波止場、不法賭博場、イーストエンドのギャングたち、そして後の「ジェイムズ・ボンド」の入門儀式。
候補は三つ。
・Double or Die
・N.E.M.E.S.I.S.
・The Deadlock Cipher ちなみにDouble or
Dieはこの作品のワーキングタイトルだったものです。 さらにケリーさんという“ボンド・ガール”登場します。ワイルダーたんの復活はありませんが。
「べ、べつに、あたしの復活が無いのは干されたわけじゃないんだからね!! あたしが再登場すると、小娘の影が薄くなるから自主規制してあげただけなんだからね!! ・・・・ちがうわ!! あなたのために自主規制したわけじゃないんだからね!!! ぜ、全国大会が近いのよ!!!!
勘違いしないで頂戴!!!!
こうですか? わかりませんっ(><)
旧友というヤツは・・・・
ヤングボンド3のお話。根本的にヤングボンドのシリーズではロンやハーマイオニーのような存在はいないんだよってことで。ま。どういうことかというと「ジェームズ・ボンドjr」みたいに仲良し四人組が事件を解決するわけじゃなく、あくまでもボンド少年一人が悪と立ち向かう話しなんだってこと。でも「シルバーフィン」のナンドラ君とペリー君は再登場するよって。
ツンデレのワイルダーたんは出番なしですか。 本当にありがとうございました。

で、3本編ではヤングなフェリックス・レイターと偶然あうそうです。 一作目でサーカス団員時代のレッド・グランドあったりとかあったけどさ
(;´<`).。oO(フェリックスはちょっとやりすぎじゃないのか。とオモワレ)
ヤング・ボンド3のタイトルはDouble
or Die に
ちなみにDouble or
Dieはこの作品のワーキングタイトルだったものです。
ヤング・ボンド2の時にヒクソンさんはダブル・オーとMをひっかけたDouble
M というタイトルを提示したんだけれど、出版社に子供向けじゃないと却下。「ブラッド・フィーバー」に。
そんでもっての三作目。暗号、コンピューター、ロンドンの波止場、初めてのカジノ体験の今回、Double or Dieという仮題で書いてたけどまた編集に却下されんだろうなあ・・・と、ヒクソンさんは「ショット・ザ・ムーン」というタイトルを提示したが、「恋愛小説じゃないんだからそんなタイトルは却下」とファイアードされて、 「じゃあDouble
or Die, The Deadlock Cipher ,
N.E.M.E.S.I.S.次の三つから決めてくれ」って軽くプチ切れ現在に至る。
(;´<`).。oO(なにこのgadgdaな顛末・・・・とオモワレ)
大人の事情ってもんがあるんだよ!
_, ,_ パーン (* ゜д゜)
⊂彡☆))<´) アアン そうなんすか、家元?
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