ナイト・ファイア

パリそして、(開発時はオーストリアの城から)始まる12(開発時は15)のミッションで、太平洋の島、日本の土地、宇宙ステーションへと舞台は進んでいくのではあるが、前作の「エージェント・アンダー・ファイア」のようにオリジナルのステージを提供するのではなく、ストーリーはオリジナルだけど、ボンド映画40周年にちなんで、それぞれの映画作品の舞台を思い出させるようなステージでミッションを遂行していく。
こんなかんじ・・・・
日本・東京「OO7は二度死ぬ」
オーストリアの城「ユア・アイズ・オンリー」
宇宙ステーション「ムーンレイカー」
フォート・ノックス「ゴールドフィンガー」
ウクライナ倉庫「ワールド・イズ・ノット・イナフ」
ロータス・エスプリとアトランティス「私を愛したスパイ」
アルプス「女王陛下のOO7」
今度のヒロインは、ドミニク・パラダイスたん・・・フランス支局の携帯兵器と爆破物の専門家。失われた核弾頭のミサイル誘導装置を追って、ドレイクの組織に潜入している。

そして!!!!!
ボンドの相棒は、またしても前回から引き続き、フィギュアも発売された、ゾーイ “ボケナス” ナイツヘッドたん♪このCIAエージェント、今回はプロフェショナル・ドライバーの披露。

そして、敵は、有害な犯罪の立案者ラファエル・ドレイク。
南太平洋に拠点を構える著名な環境保護者であり、産業廃棄物処理における最先端企業フェニックス・インターナショナル創設者。生態系を破壊し「再生」させる計画に着手している。

その計画は「鬼火/ナイトファイア」と呼ばれ。アメリカが開発した宇宙兵器プラットフォームと核弾頭の強奪が実行された。
アメリカは、自国の防衛設備として、宇宙兵器プラットフォームを開発していた。 地球軌道上に設置されたプラットフォームからは、地球のあらゆる地域をミサイル攻撃することができる。
実業家ラファエル・ドレイクは、核廃棄物処理を専門とするリサイクル企業フェニックス・インターナショナル社を設立し、核の根絶を謳っていた。
環境にやさしいリサイクル企業として業績と知名度を上げる一方、その「裏の顔」を知るものは少なかった。
米政府秘密研究施設からミサイル誘導装置が盗まれた。
その誘導措置を追跡していたドミニクを救出したボンドは追跡装置が持ち込まれたアルプスのドレイクの城に潜入、オーストラリアへ脱出する。
フェニックス・インターナショナルの日本支社の取締役アレクサンダー・メイヒューの密告により、ドレイクが計画している「ナイトファイア」の全貌を知る。それはミサイル誘導装置を解析し、宇宙兵器プラットフォームのメインプログラムを書き換えて、宇宙より全世界の要地を核攻撃することである……。
マキコ・ハヤシ
武道の達人で、メイヒューのボディガード。日本版では小池栄子が声をあててます。
 
アルラ・マッコール。オーストラリアの情報部員
デモになると、似ます。

後ろにいるのが西部警察の大門・・・じゃなくてボンド
 
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