シェイクしたムービィ
最後の爆発って、メルトダウンだよな。あれ、核爆発だよね?いいのか?
いいんだよっジャマイカが放射汚染されたって、どっこい人は生きている。
コネリーかっこいいじゃん。四の五の言わない殺人機械で。まぁー、後の作品で、今回はボンドの非情な部分を好演しているなんて言うヤツがいるけどさ、そんなもんじゃないよ。そいつら、ぬるい温い温いぬるーいっ。モノ見る目がないよ。恥を知れってんだ。
オープニングの後の歌が好きじゃない?じゃ、聞くな見るなとっとと失せろ。あれほど音楽を効果的に使った場面があると思う? 節穴じゃないの。それに
ドラゴン戦車を馬鹿にするやつ。死さらせっ。ドラゴンのないドクターノオはドクターノオじゃないんだよ。あれがなかったらただのサスペンス映画じゃないか。しかも三流のお粗末な出来の。原作がベスト・セラーだからとりあえず見てやるか程度の、アイドル映画並さ。けどドラゴン。よくぞ登場させたと、あきれて感動しちまったよ。
シェイクしたムービィ

これは典型的なサスペンス。古きよき時代の古典的スリラー。平たく言えば、可もなく不可もなくの安全パイ。いわゆるボンドらしい派手な悪役・秘密兵器・陰謀に集まる下等なミーハーたちとは、自分らは違う、エリートなんだ、インテリなんだを誇示する信者ための万能アイテム。そーゆー特権意識?でっきれぇ! 今でいう、ミーハー映画ファンじゃなくてボンド知り尽くしているんだと誇示するために利用される「女王陛下のoo7」とおんなじ。こころの中ではゆーえつかん。あーやだやた。作品好きだよ。ネコはおいしそうにご飯食べてるし。根は同じ性質なんだけど、恋愛と家族に対する考え方の違いからボンドの合わせ鏡として登場するナイス・ガイ、ケリム。淑女であり娼婦であり天使であり小悪魔でもある。ビアンキはシリーズで最高の女性だし・・・・この回のマニペニーもキュートだし・・・。コネリーも人間としてのボンドイメージを捉えているしね。
シェイクしたムービィ

ボンド・シリーズ最高傑作だと思っておりました。改めてVTRを見るまでは。でも見たら・・・口あんぐり。なんだこの、ぶっさいくな出来は。唐突な展開、雑な編集。説得力のない物語展開。強引な引き・・・適当にフィルムをハサミでちょきちょき切って貼り付けたものを見せられた感じ。何なんだこりゃぁ。これでも映画?こんなの手本にするから、後続の亜流がめちゃめちゃなもんになってくんだよ。これね。ゴールドフィンガーのさ、主人公の名前を変えて、車を近未来デザインにして、レーザーを破壊光線Qとかに名前をかえて爆弾を超高性能アルファ爆弾とかにかえれば、ほら「0069オトコの番号」の出来上がりじゃん。ストーリーを一切がっさい変えずに名前だけ、いじくれば、ほらできた。いゃあ、格好のテキストですねぇ・・・いゃあオメデタイ映画だ。危機にならない危機。はらはらしないサスペンスなんてステキすぎる。安心して見れるから好きだぜ!
シェイクしたムービー

傲慢で気品があってそいでもってキュートなのがフィオナ。悪女の鑑。だぁってねぇ、最近の悪女系ってただ淫乱、そればっかなんだもん。ヤになっちまうぜ。コネリーがやってて一番楽しかったのが、この作品だそうで。いいよねぇ。最初ッから映画が前提のもとで作られた物語がフィルムに成るわけだから。凄くないわけがない。一枚の銀幕に空と飛行機と落下傘と水平線と島と船とダイバーたちと海。これよ。これ。これすべてを一枚の絵に納めてしまう。これが映画の醍醐味よ!!野暮なこと言うやつはサメに食われて死んでまえ。クライマックスが水中だからテンポが悪い? ふざけてろこら。この色彩の美学、残酷な様式美がわっからねぇのか、両組織の好対照な会議室もカフェ・マルテ二ッィクのシーンも。おこちゃまは。空砲撃ちまくりの騎兵隊ごっこに手ェ叩いてればいいんだよ。はいっ。おこちゃまはさよならー。これはアダルトが鑑賞するボンドです。
シェイクしたムービィ
しかしさ、アレだけのもの、ぽんと造るなんて本家の威厳だよね。あのカルデラの要塞だけでも、映画だよ。すごいよぉ・・・後のトラウマだよ。認めようと認めまいと、ボンド映画のひとつの象徴になっているからすごいよね。日本のイメージがどうのこうの、些細なことでゴチャゴチャぬかすなよっ、ボケがっ。人力車? じらしにじらされたブロフェルドが、蓋をあけたらチンケなおっさん? いいじゃん。丹波さんは吹き替え? そんなこといったら初期のボンドガールはみんな吹き替えだぜ。でもうらやましいぞ檜作りのトルコ風呂。・・・ボンド異国に行くですよね。何だかんだいってもヨーロッパ、カリブ海域、アメリカは彼らの庭ですからね。だから本当の意味でボンド海外に行くわけだ。最近これを誉めるのがインテリ・ファンのステイタスになりつつあることが・・・・すごくイヤ!
シェイクしたムービィ
この映画の最大の致命的欠陥は・・・レーゼンビー。なんでヤツなんだよ。少なくとも役者を起用しろよ。役者を。当時29歳ファッションモデルの彼。なんでモデルなんだ。色添えならいざしらず、主役ならちゃんとした、俳優使えよ。演技が出来るモデル。できねぇじゃん。足引っぱってるじゃん。他の俳優・名優さん、ジェントル・淑女だから、無様な彼に、足並みをそろえて上げてるから・・・・。そんなのは優しさじゃないよ、レディス・アンド・ジェントルマン。ああ・・かわいそうなピーター・ハント。ええかっこしいのアホ一人の為に・・・次回作、みたかったんだよ。ピーター・ハントの次回作。それをたった一人のワガママ坊やのせいで、どぼんやんけ!
しかし・・・ダイアナ・リグ。見えます?トレーシー26歳ゲランの香りに? 
まあ、昔の「ロシア」信者もそうだけど。インテリぶってんじゃないよ、「女王陛下」信者のみなさん。私はやめました。あはは、単なる皆が好きになると嫌いになる天邪鬼だったり♪
シェイクしたムービィ
もうさ、ツラが割れたブロフェルドなんて、小悪党の1人さ。そうでなくても、このブロフェルド・・・かつての威厳は!! 大富豪に寄生してんじゃね!! 冒頭はかっこいいです! りある・ボンド・イズ・バックで。ネコの替え玉もいいねぇ。本物のネコが「あたしはあんな影武者ほど不細工じゃないわ。失礼しちゃうわ。ふん」とばかりにすたすた歩くとこ。もう素敵っ。ま。見れるところといったらその後の歌くらいで、予算も尽きたのかなぁ、スランプ期の円谷プロですら、そこまでやらないよぉ・・・のダイヤモンド衛星デモンストレーションの特撮。勘弁してくれぇ、あんなモン客に見せるなよぉ。でもさボンドの映画はプレタイトル・アクト(今でいうプレ・シークエンス?)を見たら後はカスという図式しここから始まったんだよねぇ。いやアレみたら満足して客帰るよ。楽しかったァッて・・・・
シェイクしたムービィ
ちゃぱつボンドのお出ましー。らんらんらん。ゴージャスな自宅だねぇ。そのわりにはエスプレッソを造る機械がちゃちだ。食に贅沢を尽くすのが映画のボンドじゃなかったんかいっ。神秘のベールの・ソリテア・・・・仮にも占星術師。なのに使ってるタロット、お粗末すぎ。あのさハーレム一の占い師がさ、市販のちゃちなタロット使っちゃダメだよ。神秘のベールも何もあったもんじゃない。ボンド、よかったじゃん。しこみタロット造るのにお金かけることなくて。ブック・ショップで山積みだモンナァ。やっぱりねぇ。傑作なのがロジャー・ラビット(おおっ)イナバの白ウサギ! もしもしワニさんきみたちと僕たちの仲間とどっちの数がおおいとおもう?わはははは傑作だぁぁぁぁ。しかしあんたはいったい何者なんだ?サメディ男爵。カッコいいから許すけど。ペッパー警部に免じてね。しかしペッパー警部・・・あれが後の暴走のはじまりだったのね。
シェイクしたムービィ
見るべきところは座礁したエリザべス二世号にある支局。それだけね。あんなさ、玩具マニアのスカラマンガが世界一の殺し屋? かんべんしてよっ。棺桶の中に入って寝てろ。サバイバル・ケームやってんじゃねぇぞ! こらっ。ニック・ナックと「ケイトーVSクルーゾー」ごっこでもやってろっ。
一番許せないのはペッパーさん。あ、あなた奥さんがいたなんて・・・一言もいわなかったじゃないっ。あたしというものがありながらー・・・それにイギリス野郎と意気投合すんなよっ。あなたは政府の圧力に負けてあの時は屈したけれど、ここであったが百年目、あのときのイギリス野郎だっ! 御用だっとばかりにやってくれなきゃねぇ・・・・。
グッドナイト、最高じゃない。誰、悪く言うの。ゆるさんよっ、ほんとに!!
シェイクしたムービー
プロットは「OO7は二度死ぬ」。耐えに耐えたボンド映画の存亡はこの一戦にアリってなもんで、我慢して今までやんなかった名場面集のお蔵だし。これでおもろくなかったら。ようは製作者は無能だったということか。
今回もパパと一緒のねりーちゃんは、おねしょのネリーのロータス・エスプリ。大活躍じゃん。アマソワ少佐もコケティッシュでいいけど。復讐はいらんよな。て、いうか、ロジャーにはあわんよ。とにかくあれもこれもつめこんだわりにはバランスがすごくいいんですわ。見習うべてですよね。でも、名場面とは聞こえがいいけど、とと゜のつまり、セルフ・パロディの奈落に落ちたってことやね。観客はよりつよい刺激をもとめるもの・・・ほいでもって宇宙へごー
シェイクしたムービィ
公開時、製作者は胸をはって曰く「これはサイエンス・ファクト」です。ほー。NASA全面監修。へえー。それでアレかいっ。ファクトは「事実」どこがやねん! レーザーは可視光線かい。ぶつ切りの棒かい。重力は遠心力で造るんだろ。アノ宇宙ステーション。どおやって重力作ってるだ。すいっち・ぽんかい。研究室お掃除して浄化される程度の、ウィルスでもない、増殖すでもない、たかだか液体となった薬品の瓶を詰めたカプセルごときで人類皆殺しできるんかい。ユナイト映画60周年作品これかい。まんま会社の将来を暗示しててステキやんけ。おまぬけCIAも勘弁してくれよ。クリスチャンデオールが泣いてるぞ。ロジャーもニシキヘビで、ひとり上手やっててむなしくないか? 大体、修学旅行の思い出作りご一行の、頭の中は既にHしかない、マセガキ体操クラブのガイジンが選ばれた新人類? もしもしー?気は確かかドラックス? ゴンドラば凄いぞ! あんなものつくる許可したトップもトップだけど。そんなものに予算を許した大英帝国あほまるだし。だいたい借り物のシャトルで実験をしようなんて、プライドはないのか大英帝国!
シェイクしたムービィ
気持ちはわかる。墓参りも納得ものですよ。大歓喜! やっぱりどこかでやってほしいなぁと思っておりました。けど「ぴかぴかのお店」だぜ!いうにことかいて「ぴかぴかのお店」はないでしょ!! プライドはナイかいっ! いやそれよりも、あなどりがたしは、ネコ。そう、ネコ。スペクターのボスは実はネコだったり。歴代の無能な人間をとっかえひっかえして世に君臨してきたと。今回の逃げ足の速さ、見た? それ以外でも、すでに危なそうになると、必ずどこかに行方をくらましている、ネコ。
本編? ありましたっけ?KGBゴゴールと情報部ボンドの久々に東西陣営の緊張感はGood。役者の年令とスタントマンの年令? いいじゃん。そんなの。でもさ過去のシリーズに対する憂さ晴らしのような作品だよな。あくしょんかんとくジョン・グレンの鬱積したフラストレーション爆発! 原作へのこだわりがウリだったんですよね、当時。
シェイクしたムービィ
じいさんと、おばさんのラヴ・シーンを見てもねぇ。・・・・老いらくの恋? まあ、それはそれでかまわないんだけどさ。しかし娘に「タコ」と名づける親も親だよ。いくらなんでもそれって、ねぇ。でもKGBの会議室はいいね。ひさびさにボンド映画だぁって。ああいう美術がてこないとボンドじゃないよ。お弟子さん、えらいっ。でもこれ以降さして面白みのない美術・セットになってしまうんだよねぇ。またひとつボンド映画から個性が消えてしまったのね。あのテラスから服の布を結び付けてするするーのシーンいいね。ピエロのロジャーもキュート。しかし上映時間長すぎ。あ。やってみたいな。「ルピーっっ」札束なげるやつ。
シェイクしたムービィ
ゴールドフィンガーへの挑戦。しかし、やってることはスーパーマン(クリストファー・リーブの一作目)。レックス・ルーサーの「カリフォルニアぁ〜は、オレのものぉ〜」作戦と、「メインストライク作戦」はまったく同一のモノ。なのに見せ場クライマックスの差は月とすっぽん。見せるべき部分は金をかけてでも見せなきゃ。ヘンなところで・・・言っちまえば場つなぎの展開上ほとんど意味のないスタントに金かけるよりもね。
大体、爆弾の威力を示すために、ひとコマ経過したら湖は空になりましたって。そりゃ手抜き以外のなんでもない! ギャグでもない。恥を知れ!
「秘密情報部員、ならオレはディック・トレーシーだ」ナイスだぞ! ポリス! ナイスなせりふだっ。キャラクターはどれもこれも絶品なのに・・・何故なんだっ!? 息切れしちゃうロジャーのせいじゃないはずだ。
シェイクしたムービィ

あーあああ、びっくりしたぞ!しょっぱなから手持ちのカード全開、切り札すべて使い尽くしてだいじょうぶなん?心配した矢先の次回作・・・ああ・・・もうちょっと考えてつくりなよ。どんなに傑作を作ったところで、今のご時世、思い出には喧嘩したって勝てないんだかにらサ。冷戦の重みとヨーロッパの気品が漂う、極上の晩餐会。ダルトンの演技はクサすぎるけど、多目に見よう。些細なことだ。なのになのに、なんで唐突に行ってしまうんだ!?中東! 行くなよ。せっかくの気分の高揚も、唐突な場面転換で。興ざめ。アフガンはソ連の隣。許そう。しかし中東はヤ! せめてイタリアくらいにしてよ! 国際会議ならイタリアだっていいでしょ。ねぇ。ワインの男も出れるし・・・しかし・・・はあ・・・ヨーロッパまでは傑作だったのにねぇ。ダルトンの銃を手にしたときの目つき。いっちまってる。アレ絶対、実際にヒト殺してるぜ。きっと。最後に、アレだけの話でアノ時間は長すぎる!
シェイクしたムービー
ぬるいっ。温すぎるっ。言うこと聞かないんだったらライセンス没収?こういう状況って今まで何度もあったじゃない。なぜ今回だけ? おっかしいじゃん。もともとライセンス剥奪で孤立無援のボンドの復讐劇がウリなんでしょ。だったらこっそりQなんか派遣させてんじゃねぇ!! 派遣すんだったら刺客だろっ! 圧倒的ツ強さを持つサンチェスに挑むボンド、しかも彼の背後には裏切りモノを処分するために、情報部からボンドを狙うエージェントが派遣されていた・・・あのプロットならそれぐらいやれよな! 温い。子供だましだよ。もとっと現実の厳しさをおしえてやれよ。復讐したところでデラ喜ぶのか?とかなんとか。この手の話にでてくる、いつもの科白を登場人物に言わせて見ろよ。出来ねくせして。こんなプロットとりあげるかよ。他人の復讐はダメだけど、自分のはゆるされる? ふざけてろ。ポリシーってモンがねぇのか? こいつらにゃ。主題歌がなぜか2番から始まる?
シェイクしたムービィ
最初に一言。監督のマーティン・キャンベルはアホ。アホ丸出し。この男は、たとえボンド映画でも自分は過去の映画のような、荒唐無稽で、現実離れしたものはとる気はないっていったんだぜ。しかもゴールデンアイはシリーズの中でいちばんリアルな作品だと嘯きやがった。だははははは! 笑っちゃうぜ!! 辞書を引け! 飛行機が落ちてもね施設が爆発してもマシンガンで一斉掃射されても生きてるナターリア。リアルだねぇ。弾切れらず、湯水のごとく撃てるマシンガンを持ったボンド、リアルだねぇ。アレだけの敵の一斉掃射の中で、 避けもせず、隠れもせず。しかもかすり傷ひとつ負わないボンド、リアルですねぇ。湖の中から出てくるパラボナ・アンテナ。お。久々の浮くの秘密基地、リアルの鑑だねぇ。
敵の弾は勝手に避けてくれて、自分の弾は勝手に当ってくれるクライマックス、リアルだぞ。ノー問題でキューバに乗り込んじゃってるアメリカ海兵隊・・・リアルすぎる。オナトップの太もも攻撃。あ。これはマジでリアルだ。ほんとアホな監督。作品をナメてるとしか思え
んよ。
シェイクしたムービィ
いまさら三度目のリメイクなんて見たかねぇや! 創意工夫まるでなし。オマージュなどとはおこがましい。「私を愛したスパイ」のパチモン。パチモン映画。だいたい未だに第三次世界大戦なんて信じてるとは時代錯誤のはなはだオメデタイぞっ。ましてやイギリス、中華帝国で闘いになんの? 圧倒的物量でズタぼろじゃん。あーあ。無能な官僚。大体「私を愛したスパイ」の焼き直しをやるんやったら、ちゃんとやれよ。中国側の描写、ないよ。手ぬきじゃねぇか。それとも中国を描くのは怖い? 抗議されるのが。だったらやるなよ! ロシアは同じ白人だからいいけど中国人は黄色人種だからなぁ・・・だったらすな! 香港返還にしろ、中国にしろ、堂々とかけないなら、最初ッから取り上げるなよ! 中途半端なことやってるからハンパな映画しか出来ないんだよ。ヒロインは色気ないし、悪党のヤッてることはオーメン3だし。マニペニーはイヤミと下ネタしか言わないし。このセクハラ秘書!人妻と恋したらファンは離れるだろうか・・・んなこと心配するヒマがあったら、煮詰めなきゃならない問題、いっぱいあるだろっ!!
シェイクしたムービー
パシリ・パシリ、パシリのレナード♪ んっと、映画じゃマザコンの、性悪女のパシリ。もうあとにも先にもそれだけ。イギリス最高峰の役者が。何故この程度? まわりに合わせたのか? 女王陛下に「今の仕事はボンドを抹殺することです」答えてた。あれはうそだったの? 撮影を抜け出して、「ザ・ビーチ」のロケになんていってるから。痛がるレナードなんかやっちまうんだよ。このパシリ。ソフィー・マルソーもしゅっぱなから悪女モード全快だもんねぇ。お話は、まんま火曜サスペンス劇場。そう。「湯けむりパイプライン殺人事件。暴かれた女社長の過去・誘拐犯と過ごした3週間」そういや昔、おんなじ内容のテレビ見たよ。舞台は大学病院で、死んだ父の後を継いで就任した女理事長は、過去に誘拐された経歴があり・・・・。消された歴史にならないように明記しときましょう。日本版エンディングはルナシーというバンドが歌ってました。ビアン・オンリーのディスコ「ゴールドフィンガー」ジョイント・イベントをやりました。記者会見でエレクトラの役についてプレスと議論を交わらせたかったソフィーさんは肩透かしをくらってしまいました。専属のフランス語通訳まで用意したのに・・・