とりあえず貼っとく
マーク・フォースター監督の「ボンド22」ロケ地はスイス・アルプス?
でも「女王陛下のoo7」のあの素晴らしいアルプスの絵を超える映像は撮れないと思ふ。
I'm an English Gal in LA.... Concert for Diana THIS Sunday, airing LIVE on VH1
今日のクレイグさん情報。故ダイアナ妃の追悼コンサートに参加。デュラン・デュランやトム・ジョーンズさんもいる。
The Sun Online - Film First 1 more 007 film for Daniel
「ワン!」「モア!」「セッ!」
今から撮るのともう一本撮ったらおしまいというよりも、トータル三本の契約を満了したら終了でということで。



天国でエディに説教してもらおうにも・・・・2007.6.28
ヤツは天国にはいけねぇもんな。
えっと、ジャンルは違えどファン層が被ってるんでアレ。クリス・ベノワ死去から2日
出てくる情報が明らかになるにつれて、何でこんな形の最後なんだい。
無理心中は日本だけの言葉で、妻と子を殺した(そして自分自身も)殺人犯でしかないってことで、それが世間で報道された段階で彼の人生は社会から永遠に抹消されるわけで、事件を受けてWWE.comは、ベノワのグッズ・情報を削除して、ECWの番組冒頭では「今後、番組の中でベノワの名前は出さない」とアナウンスせざるを得ないのは当然であって、WWEを悪く言うことは出来ないと思う。むしろ報道される三時間前に通常のプログラムを変更して特番に切り替え、「会長死亡」のアングルをかなぐり捨ててまで、ヴィンスが追悼の言葉を述べたのは。少なくとも彼らの精一杯のベノワのこれまでのライフに対する敬意だと思う。報道の後だったら『犯罪者」となった人の追悼の大会や番組すら出来なくなるわけだしね。
ベノワほどのストイックな男も・・・やっぱりステなのか・・・・
7/1横浜いくんだけど、ムトちゃんひっそりと献花台置いててくれないかな。破壊王の時みたいに。2003横アリのハウスショーでのベノワ凱旋は燃えたなあ。泣いたよなあ。



エイミー・ワインハウスさんをめぐるアレ 2007.6.24
BOND22に出るとか出ないとか、出たいとかマジ出たいとかやっていた歌手、エイミー・ワインハウスさんのアレですが。MTVでカノジョ自ら「アタシは女優じゃないのよ。ありえない」という発言でケリがついたんだけど、監督発表と同時期に爆弾が二発。
NEWS ARNOLD BOOSTS WINEHOUSE BOND CAMPAIGN
デビット・アーノルドさんが「昨年、すばらしい実績を出したワインハウスさんは次回の主題歌を歌うのにふさわしいミュージシャンだ。主題歌に彼女のバラードは申し分ない」・・・と、現在展開しているワインハウスさんにBOND22の主題歌を!の非公式キャンペーンに賛同の意を表したんだって。

うっう〜。アーノルドさン、人のことより自分の腕を磨いた方が・・・・。
いいかげんコンポーザーから卒業しましょうよォ

それはそれとして、さらにシャーリー・バッシー閣下がそのワインハウス・キャンペーンの支持者リストに名前を連ねたらしい。。。
DAME SHIRLEY BASSEY - BASSEY BACKS WINEHOUSE FOR BOND SONG
ただ、閣下の意図はどうやらセルフ・カバー・アルバムの「ゴールドフィンガー」「ダイヤモンドは永遠に」「ムーンレイカー」の使用権と、自ら四度目のビッグ・カンバックの偉業の方にあるようだ。フランチャイズに関する微妙な双方のフランチャイズのバランスの駆け引きの落としどころ次第では・・・。すっげーアリだな。



バーバラ、熱烈プロポーズ中 2007.6.24
-Tattle Too The Post Chronicle
「キング・オブ・クール」の出演に現在も熱烈ラブ・コール中なのぉ!! ということです。
バーバラと言ってもバーバラ・マックィーン、スティーブ・マックィーンの奥様です。
企画中のスティーブ・マックィーンさんの伝記映画のマックィーン役に是非とも是非とも状態で、現在もまだあきらめてないわよ!! 状態の未亡人なのですよ。

ですよねぇ〜。

ボンド役が決まったときの第一印象が「スティーブ・マックィーンがボンドやるの?」だったウチにとっては、ぜってー 見 た い 。

たぶんもうジェイムズ・ボンドの存在がある以上、実現はしないだろうものだけれども、万が一があったら、「ドアーズ」のヴァル・キルマーさんなみの役者魂というか、ジム・モリソンさんの魂を連れて神が降りてきた瞬間・・・な、ようなものにに立ち会えたら最高なんだけどね。



ちょwwwwwおまwwww 2007.6.23
全国の姉ちゃーんと(ゲイの)兄ちゃーん♪ 今日ご紹介するアイテムは「インタビューマガジン」ふろむUKの7月号なの。あふぅ〜。
グラビア・アイドル果敢にデビューだそうです。
INTERVIEW
あはは、こいつめ。吐いた唾しっかりあっさり、なにごともなくしれっと飲み込みやがった(笑
なんとなく思っちゃうんだけど、もしかしたら彼は私生活でも「ダニエル・クレイグ」を演じる面白さを見つけたのかなと。
そいえば二つの出版社からクレイグさんの伝記が出るんだけど。ボンドまでの道の内容なんだろなと思うんだけど、それって荒ぶる下半身の時代じゃないですか。なんかさ。それ伝記本じゃなくて暴露本になちゃうじゃんって、おもっちゃうじゃん?



MGMオフィシャル
孫ニュース、ひ孫ニュースのをリンクしててもアレなので大元の公式発表をぺたり
MGM Media Center - News Releases
ダニエル・クレイグは、表題がないBOND22プロダクション(それはカジノ・ロイヤルに続く)でジェームズ・ボンドの役を再び演ずるでしょう。また、カジノ・ロワイヤルはほぼ600,000,000ドル、史上最高の興行収入を上げた映画史で最も成功したフランチャイズで、批評家によって最良のボンドの映画のうちの1つと見なされました。BOND22は2007年12月にパインウッド・スタジオ(ロンドン)で映画を作り始めるでしょう。コロンビア映画は2008年11月7日に世界中に映画をリリースするでしょう。
バーバラP&ウィルソンP
私たちはマーク・フォスター監督が次回作の製作に合意してくれて大変喜ばしく思っており、かつ、彼の飛び抜けた才能と、ユニークな作品に対するビジョンに多大なる期待をよせております。
エイミー・パスカル女史@ソニーの副社長
ソニー・ピクチャーズとフォスター監督は過去に大きな仕事をしており、今回再びともに仕事をすることに対して非常に興奮しております。彼の知性と趣向はボンドファンの望むものの全てを満たしてくれるでしょう。



ロスアンジェルスで決まったことは・・・・2007.6.20
映画「007」シリーズ、次回作はM・フォスター監督 - goo 映画

映画「チョコレート」や「ネバーランド」で知られるマーク・フォスター監督が、人気スパイ映画「007」シリーズの次回作を監督することが分かった。映画製作会社などが19日発表した。 監督は今後、同シリーズの22作目(タイトル未定)について、シリーズ最新作「007/カジノ・ロワイヤル」の脚本を手がけたポール・ハギスと台本を作成。これまでにも脚本を担当していたニール・パービスとロバート・ウエイドによる原稿をもとにするという。

(;´<`).。oO(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

なお、「チョコレート」では女優のハル・ベリーが米アカデミー賞主演女優賞を獲得している。
はあ~〜、今度こそオスカーを!! なんて、腐った俗物みたいなプライド全開の勘違いをしなきゃいいんだけどね。。。。クレイグさん。
ジェニファー・ハドソンやダニエル・クレイグらにアカデミー招待状

6月18日、アカデミー賞を選考する映画芸術科学アカデミーが、俳優や監督など115名の映画関係者に入会の招待状を配布したことを明らかにした。新たに今年招待状が送られたのは、アカデミー賞に輝いたジェニファー・ハドソン(「ドリームガールズ」)、ウィリアム・モナハン(「ディパーテッド」脚本家)、マイケル・アーント(「リトル・ミス・サンシャイン」脚本家)をはじめ、エディ・マーフィ(「ドリームガールズ」)、ライアン・ゴスリング(「Half Nelson」)、スティーブ・カレル(「リトル・ミス・サンシャイン」)、J・J・エイブラムス監督(「M:i:III」)、ジェニファー・アニストン(「セックス・アンド・マネー」)、ダニエル・クレイグ(「007/カジノ・ロワイヤル」)、ポール・グリーングラス監督(「ユナイテッド93」)ら

(;´<`).。oO(なんかシャレになんないくらい勘違いしてそう・・・とオモワレ)
ハギスさん続投ですか。そうですか。
マーク・フォースター監督、最近は
「主人公は僕だった」が日本で公開されマシタネ。先月。

この情報は任務スペシャリストさんからもらったお。



クレイグさんin んじゃるすロアンジェルス
この情報はストラングウェイズさんからもらったよのこどく、クレイクさんがバーバラたんとマイケル君とともにLA入りしたというのだわさ。
で、なんやこのいでたちはァ!!!というソレ。

今日は商談のための訪米なんだからスーツとベスト着用!! とバーバラさんの厳命うけ、慌ててジーパンの上に「上半身」だけを取り繕ってのものらしい。
この男はーーー。まるで給食費が払えない所持金37円のパン耳捨てるならくださいのアイドル並みじゃないかと。つっこんでみたりみなかったり。
・・・・・で例のごとく仕事終わってのオフ。サツキちゃんと。


んでもってその5日前は南アフリカのランディドノ海岸(ウェールズの海辺のリゾートにちなんで命名されたらしい)撮影。
親友の死に後追い自殺で氷の浮かべた海に。。。
今、ダーイビーン♪(しかも三回)
撮影した映画は『フラッシュバックス・オブ・フール』以前お知らせした、来年40歳になるクレイグさんの役どころは、英国出身の俳優でハリウッドに進出したものの、急転直下自業自得で奈落オチのおちぶれみじめの40歳の英国人俳優と言う役のやつ。。
出演はヘレン・マクロイさんおよびエミリア・フォックスさんらで来年公開。
撮影は二週間。ここでもサツキさんはスタンド・バイ・・ミー状態。つか映画プロデューサーという肩書きだけれどサツキの実績ってのは、、、謎々。。。



「インベージョン」予告編
なんだかんだでカタカナタイトルになるんだろう「ボディ・スナッチャー」「盗まれた街」の四度目のリメイクの予告編。「ヒトラー最後の30日間」の監督の出来が気に入らないらしく「マトリックス」のあの兄弟に監督変更してカー・アクション・シーンとか追加撮影してキッドマンさんが顔面に怪我。兄弟も自分の作品の撮影のために降板、またまた監督交代劇の末の予告編。
カジノロワイヤル以前の製作なんで、クレイグさん髪長い。
The Invasion trailers and video clips on Yahoo! Movies
ゾンビ、はいってんのね。。。。
サヤエンドウ、ないのね。。。。



クレイグさんが学生時代にやってたバンドのテープが・・・2007.6.8
流出しているらしい。いやしちゃうかもだ。
アニマルズの「ハウス・オブ・ザ・ライジング・サン」でボーカルをやっちゃってたりなんかしちゃっている。コンテストに乗り込んでった物であえなく落選だったらしい。
普段はめだたないおとなしいクレイクさんが、いざ、歌いだすと・・・・みたいな

そのうちさ、ようつべにうPされるんだろうから、みな血眼になって捜せ! チェックだ!!
YouTube - Animals - The House Of The Rising Sun
.オリジナル
YouTube - Duran Duran - House of the Rising Sun
超ボンド・フリークのあの方もカバーしているのだよ。
YouTube - Pink Floyd - House of the Rising Sun
まさか、ピンク・フロイドのものもあるとはしらなんだった。♪
007 Stars Long Lost Song (from Wirral Globe)



マニペニーの日記の完結編。
タイトル決定。「ファイナル・フライング」。日記の編纂本の著者が日記の筆者の姪でさらに自分自身も日記の中に書かれているという、小説書きなら一度はやってみたいシュチエーションのアレですが。「ガーディアンエンジェル」「シークレットサーバント」につづくわけなんですよ。
「ヤングボンド」もねえ、ジェイムズ少年がイートンに転校してからイートンを追放されるまでの物語と全貌が明らかになりましてね、いよいよフレミング大先生爆誕100年祭2008の布陣がかたまりつつある昨今。ついでにボンド22も爆誕100年祭のオオトリのポジションで公開予定。
・・・・で、いいかげん爆誕祭のメインディッシュである、世界的有名な小説家によるミレニアム小説については情報、まーだーかー・・・・。みたいな。まだかよ、おい。。。



リッチャンハ、カワイイデスヨ・・・ット
今年39歳のクレイグさんで、来年40歳になるクレイグさんが、来年40歳の時に、『フラッシュバックス・オブ・フール』という映画の主演を努めることがきまった。
来年40歳になるクレイグさんの役どころは、英国出身の俳優でハリウッドに進出したものの、急転直下自業自得で奈落オチのおちぶれみじめの40歳の英国人俳優と言う役。

それ。。。。なんて正夢ですか。なんてデジャヴぅ。
リアルタイムの一年後の自分ですか。

なーんてツッコミ満載の『フラッシュバックス・オブ・フール』はミュージック・ビデオ界出身のベイリー・ウォルシュが自ら脚本の監督をつとめるンだそうです。



シャーリー・バッシー御大が「oo7は二度死ぬ」を・・・2007.5.31
6/28リリースのGet the Party Started
で「You Only LiveTwice」をカバーしてるそうです。

「You Only LiveTwice」というと
コレ
サントラとは別テイクのシングル版「You Only LiveTwice」が収録。
凄まじい破壊力ですよー。



絶賛肉体改造中なクレイグさん。2007.5.30
AOLエンタテインメント:映画
5月アタリからボンド用の肉体作りするよ。「カジノロワイヤル」のときは魅せるためのチェンジ・ザ・ボディだったけど今度はアクションの動きを重視したチェンジ・ザ・ボディだねって行ってたのを有言実行中ってところなんだけど、ね。

当時、記事にある「カジノ・ロワイヤル」のフィットネス・トレーニングはSAS出身という主人公の経歴どおり、ビリーズ・ブートキャンプならぬSASブート・キャンプのメニューをかっちりぎっちりみっちりヤリすぎて筋肉太り。あーんどブート・キャンプはエクソサイズをやめたとたんに即リバウンド、筋肉即脂肪の死亡フラグで。もしかしたらコレのおかげでクレイグさんは太り易い体質にナあっちまったんじゃないかなとかなんとか、推理してみんごす。

さて、名古屋行きてーんだが、先方と連絡取れねー
メールは三つのメアドが全弾玉砕。留守電は神のみぞ知る。
そうか、あんかけスパの一番の店が見つからないからだねっ?
そいえば、きしめんもよろしくね。
よもやまさかの



イァン・フレミング99歳の誕生日2007.5.30
5/28。生きていたらの話。
思うに、いい時になくなったんじゃないかな。。。と思うのは自分だけ。



「カジノ・ロワイヤル」絶賛発売中〜♪
ええわあ小杉十郎太さん。なんかテレビで洋画見てるみたいだあ♪
端から洋画だろが!!
いやアレ。初登場時の吹き替えヴェスパの畳み込むような毒舌っぷりが最高。クレイグさんのリアクションが、もっと僕を罵ってちょうだい状態に見えちまうところがツボ。
リンステッド・マーケットってなんなんだという謎はいまだ解けず。
エンドロールの「ユー・ノウ・マイ・ネーム」次に出てくる「挿入曲」らしきもの。
Gary Trotman
「Linstead Market’ - Traditional」

この方らしいことは解った。
あとスチール・ドラムでジャマイカンなアレンジをした人だということは・・・
Caribbean Steeldrums: 20 Most Popular Melodies
とおもったら謎が解けた。カリブのカジノの入り口んとこで流れていた曲で、オリジナルはこちらに収録されていたりする。めざせっっ、限りなく近いコンプリート・サントラへの道っ。



カンヌで10分間のフッテージ公開「ライラの冒険/黄金の羅針盤」2007.5.22

どっちかというと松っちゃんの「大日本人」世界の北野のチケット大人一枚、農業一枚なオチの3分映画の話題がアレだけと。「ライラの冒険」も10分の映像公開。
主演のお嬢さんはダコタ・ファニングちゃんとは縁もゆかりもない、ダコタ・ブルー・リチャーズちゃん。「イギリスで舞台化されたとき、ナショナル・シアターに観に行き、大興奮したほど大好きな作品に主演できてとても嬉しいです」

(;´<`).。oO(それってティモシー・ダルトンさんがアスリエル卿をやった時の・・・とオモワレ)
何の因果か。。。。

クレイグさん「断るにはあまりにももったいない、素晴らしい役と作品だと思った」
(;´<`).。oO(おお、やっといつもの閣下が戻ってきたぞ。・・・とオモワレ)

クレイグさんと同じシーンがなかったことに対して拗ねながら「実は私たち、結婚したのに!」とハイテンションなギャグ全開ノリノリな爆弾娘の我らが魔女エヴァ・グリーンさん。
日本では2008年3月1日(土)より丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にて公開。
見所はダコタちゃんでなければクレイグさんでない、クマです。北極グマ(きっぱり)



クレイグさんの新作、日本上陸「ルネッサンス」 2007.5.20
映画『ルネッサンス』オフィシャルサイト
モノクロの光と影のコントラストを強調した演出と、実際の俳優の動きをトレスして動かすモーションピクチャーのCGのおかげで実写を見てるようなアニメ。
声優デビューのクレイグさんは主人公のカラスの声を当ててます。
カラス刑事
まあこんな感じのキャラデサというか取り込みなら、ゲームみたいに役者のデーターでやったらなあなんて思ったりも。「カジノロワイヤル」以降だったらクレイグ顔になってたかもなア。
2007年7月、シネセゾン渋谷、吉祥寺バウスシアター、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにてロードショー



Blindnessアウト、Defianceイン? 
現在絶賛「ライラの冒険」プロモ中のクレイグさんの話題。
「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィック監督の新作「Defiance」に出演。撮影は9月から。予算は予算は60億円。

第2次大戦中にナチス・ドイツ統治下のポーランドから逃れたユダヤ系ビエルスキー兄弟のレジスタンス活動を描いた実話ベースのアクションドラマ。ナチスの迫害を逃れるために、ポーランドからベラルーシの森に逃げ込み、そこにコミュニティを築き上げ、1200人以上ものユダヤ人を救ったという3人兄弟の1人を演じるらすい。

そんでもって上がってきたアレがあって。「Bond22」の来年1月のクランクインは絶対動かないので、Blindnessは降りたんじゃないのかな、クレイグさん。というアレがアレしちゃっている。Blindnessはジュリアン・ムーアさんとのアレ。



とかち、双子、「Bond22」出演か。
メアリー=ケイト・オルセンさんとアシュレー・オルセンさんの双子姉妹が、オファーを受けているかもしれないかもだ。。。は以前書いた様な気がするんだけど、確か姉の承諾次第で出演か? と書いたような気がするんだけど。
さらに 、“姉妹が作品中で衣服を脱いだり、セックスしたりするシーンは撮らない”という条項を出演契約書の中に設けるほど気ぃ使ってまで交渉しているらいしという噂が。。。ボンドの任務を助ける役ということなんだけど。。。。




プレイステーション3を買うとブルーレイ「カジノワイヤル」が付いてくる!
以前ブルーレイディスク・レコーダーを買ったら「カジノロワイヤル」プレゼントキャンペーンをやってたけれど、こんどはプレステ買って抱き合わせプレゼント・キャンペーン。
ただし、Amazon限定。
貼ってみる。
ああ、このこと言ってたのね。と、ちょっとなっとく。 かといってコレだけのためにプレステ買う気にはなんないし、やりたいゲームもないし。。。
箱だったらちょっと揺らぐんだけどね。



ヤングボンド5 はウィンザー城が舞台
王室からみの事件になるっつうそうです。そいでもって「oo7は二度死ぬ」の死亡記事に外れないように完結するようです。M登場するかもだ。あと、スピンオフのシリーズが増えるたびに一人づつ増える「ボンドの叔父さん」のひとりマックス・ボンドの謎も。。。。
そしてそして!!!! いよいよ
メイドとまちがいを犯してイートン校退学もきっちりばっちりやるってよ!!
あ。これ、児童書だからな。うん、なんかみんなガン張りすぎて、んでもって「ヤングボンド」文芸書で売り出すから、なんかみんな文芸書で手にとッッて、中見て呆然で、がっかりだの感想もらっちゃったりなんかちしゃったりしてるんだけど、「ヤングボンド」は児童書なんす。「ずっこけ三人組」とか「少年探偵団」の横に並んでる本なんだからね。てんで、サマブリでの毒舌を期待してますって、なんやそれ。。。。



フレミングはD-デイの機密保持にかかわっていた・・・・らすい。 2007.5.14
(;´<`).。oO(またひとつ伝説が・・・・とオモワレ)
第二次世界大戦末までは少なくとも英国にとって、魔女とか魔法と言うのは日常だったらしい。チャーチルが自分の飼い猫にソロモンという名前を付けたり、戦時中の作戦会議にも、ブロフェルドよろしく猫を抱きながら決議をしていたのも猫の魔力頼りだったり、ドーヴァの岸壁に魔女たちを集め祈祷させて、ロンドン空襲にくるドイツ空軍の航路をそらそうとしたり、彼のトレードマークとなっていたVサインも魔術師クロウリから教えられたものであると、エピソードはこと欠かなかったりする。
そんなわけでD-デイはダイレクト・デイというノルマンディ上陸作戦のコードネームで、フレミングはそのセキリュティ・オペレーション業務に着き、文字通り「魔女狩り」をしていたというもの。
D-デイの準備段階で、当局は
潜在的な機密の漏洩に関して偏執的であり、魔術師や占い師等が潜在的に軍事機密を明かす危険な状態にあると判断していたと言う。そのウィッチ・クラフト法による最後の逮捕者である、降霊術ヘレン・ダンカンさんは、裁判で自分を無実の罪に陥れようとする者たちの一人として法廷にいた人物にイァン・フレミングの姿を確認していたと、後に娘に語っていたというか断言して、娘は本も書いて・・・うう・・お金しかないっしょ。
凹んじゃった時は 小銭数え復活するのさ♪
そんでもダメなら お札数えそして山積みすんさ♪
007's creator 'was in plot to frame witch' UK News The Observer




オースティン・パワーズ4
「シュレック3」で主人公シュレックの声優を務めるマイヤーズは、MTVのインタビューに答え、「オースティン・パワーズ」の4作目について言及。マイヤーズが脚本・主演を務める次回作「The Love Guru」(マルク・シュナーベル監督、08年6月20日全米公開予定)の撮影が8月からスタートするが、それと同時に「オースティン・パワーズ」の新作にも着手するという。
「カジノロワイヤル」の動向を見てから「エピソード1」にするかイーブルメインにするか考えるというてたけどね。
仮のタイトルは「For Your Thighs Only」(もちろん、007シリーズの「ユア・アイズ・オンリー」のパロディで「ユア・サイズ(太股)・オンリー」)になるといった噂も出ている。
正直今更感。。。。。



吸えなくなるねん
米映画協会、ついに喫煙シーンをレイティングの対象に!
ああ、まだたったの。てっきりボンド禁煙し始めた10年前からそうなってたと思ってた。
例外もあって、例えば「グッドナイト&グッドラック」(05)のエド・マローのチェーンスモークは、“マネしてみたくなる吸い方”だが、今日のレイティングでは(未成年に悪影響を与える)“PG-13”ではなく、ギリギリ“PG”に踏みとどまるらしい。というのも、物語の舞台が50年代で、時代考証に則った正しい描写であるのがその理由だ。
なるほど。どっかの国の自主規制とはえらい違いだ。



サターン賞、受賞
まんどくせえので前の記事をコピペ。結果は打ち消し線で。
今度はサターン賞
サターン賞は、アメリカの非営利団体SF・ファンタジー・ホラー映画アカデミーが毎年選び今年で33回目を迎えるんだ。受賞作品はアカデミー会員の投票により、SF・ファンタジー・ホラー特定分野の賞として広く知られている。ようは芸術なんか関係ないや娯楽映画の一等賞を決めようやってこと。ノミネートされたのは五部門。
The Academy of Science Fiction Fantasy & Horror Films
【アクション/アドベンチャー/サスペンス映画賞】
  「007/カジノ・ロワイヤル」
  「ディパーテッド」
  「FLYBOYS」
  「M:i:III」
  「あるスキャンダルの覚え書き」
  「パフューム ある人殺しの物語」

【主演男優賞】
 ダニエル・クレイグ  「007/カジノ・ロワイヤル」
 トム・クルーズ  「M:i:III」
 ウィル・フェレル  「主人公は僕だった」
 ヒュー・ジャックマン  「ファウンテン」
 クライヴ・オーウェン  「トゥモロー・ワールド」
 ブランドン・ラウス  「スーパーマン リターンズ」

【助演女優賞】
 ケイト・ブランシェット  「あるスキャンダルの覚え書き」
 エヴァ・グリーン  「007/カジノ・ロワイヤル」
 レイチェル・ハード=ウッド  「パフューム ある人殺しの物語」
 ファムケ・ヤンセン  「X−MEN:ファイナル ディシジョン」
 パーカー・ポージー  「スーパーマン リターンズ」
 エマ・トンプソン  「主人公は僕だった」

【脚本賞】
  「パフューム ある人殺しの物語」
  「パンズ・ラビリンス」
  「スーパーマン リターンズ」
  「主人公は僕だった」
  「007/カジノ・ロワイヤル」
  「Vフォー・ヴェンデッタ」

【音楽賞】
  「007/カジノ・ロワイヤル」
  「スーパーマン リターンズ」
  「モンスター・ハウス」
  「X−MEN:ファイナル ディシジョン」
  「Flyboys」
  「パフューム ある人殺しの物語」

(´<`)ノ ギャラをインドネシア津波の義捐金に投下したファムケ姐さんに一票・・・とオモワレ
まあ、妥当なトコに落ち着いたって感じかな。



フォート・ノックスで「ゴールドフィンガー」上映。
2007.8.3 PM9時からだそうです


いつもの二人インタビュー
ニール・パービスさんロバート・ウェードさん、カンタベリーの大学の寄宿舎で同じ部屋だったのが出会いのきっかけでニールさん卒業後ウェードさんは映画の関係の学科に。卒業後も二人の関係が続いたのは同じバンドのメンバーでもあったからで、その後映画のクスリプトが採用されたりで映画界にのルート。

そんな訳で。
・頓挫したジンクスのスピンオフ映画は「ダイアナザーデイ」とは正反対の、現実的なスパイ活動の作品として企画され「カジノロワイヤル」を下敷きにしているところがあった。
・「カジノロワイヤル」の企画のスタート・ラインは、そのジンクスの脚本をハル・ベリーさんに見せるためにLA滞在中に、「カジノロワイヤル」をもう一度再読しておいてくださいとバーバラ・アンド・マイケルPに言われた時だった。
(;´<`)ノ タラちゃんふぁーーくっとオモワレ

・「カジノロワイヤル」については権利得たらすぐでも始めたがっていた。
・「カジノロワイヤル」の脚本はピアースをイメージしていなかったが、特に誰をイメージして書かれた訳でもなかった。しいて言えば自分の中のボンドのために書いた。
・脚本執筆のポジション。例えるならば、ニールさん作曲・ウェードさん作詞。ただしどちらもバンドではギターを演奏してたからね、ンフフフ。
ξ゚听)ξ 基本的な場面分けして分担を決めてメールで交互に送りあってるそうです。

フェリックス・レイターのマティーニの「レモンは抜いてくれ」のセリフはジェフリー・ライトさんのアドリブ。
(;´<`)ノ ジェフリーわかってるじゃん さむずあーーっぷとオモワレ

冒頭のモノクロは「冷戦時代」のイメージ。
ボンドとヴェスパーの出会いのシーンのセリフは"I'm the money"だけだった。
"Every penny of it"はポール・ハギスさん付け加えたもの。それが moneypenny嬢を登場させなかったことに対するハギスさんの仕返しかどうかは・・・・ンフフフ。
The HMSS Interview with Neal Purvis and Robert Wade



アイドルは・・・・・ 2007.5.1
デイリー・ミラーさんとこによると、
ロンドンへの日帰り旅行のクレイグさん&サツキさんが、ハーヴェイのお店のあるナイツブリッジ・デパートを出たところを、携帯で撮影してたファンを発見「あつかましいヤツだ!!!」と激昂、・・・やっちまったそうです。
(;´<`).。oO(iM@Sくれいぐコミュ:春の休日2ね ♪てってってーてってってーとオモワレ)
さつきPガンバ!

「そんな、だって、あなたのファンなのにそんな言い方しなくたって・・・」
「それがあつかましいって言うんだ!!!(以下略)」
'The only reason I'm fucking swearing is because I'm fucked off with you!'" "What the fuck are you doing that for? You've got a fucking nerve. Can you delete that? Get the fuck out of my face!'
完璧に自分を見失ったクレイグさんをサツキさんが無理やり車に押し込んで懐柔するというバッド・コミュニケーション。
(;´<`).。oO(さつきP、乙かれっすとオモワレ)

英国アカデミー賞で記者にブチ切れした件とか、アカデミー賞でお勤めが終わり次第、ファンや関係者に目もくれずにスタスタ帰った件とか。なんかさ、大事にならんうちになんとかならないのかねえ。ダルトンさんが危惧してた方へ方へと猫まっしぐらじゃないか。

ダルトンさんの米、再掲
あと大抵のことは笑って済ますようにならないと、あとあと大変なことになるよと。

世界的に有名なるということは世界的にストーキングされるってことなんだよって、歴代のボンド役者はみんな通過した道なんだ。その重圧に押しつぶされちゃあ、やっていけなくなると。

最初のパッシングはいい映画作ればいいという回答があったけれど、こればっかりは。みんなが離れていく前に気づこうぜ、にっこり笑ってやりすごそうぜ、俺はそうやった・・・というのがダルトンさんから、昨日39歳になったクレイグさんへのアドヴァイス。
まあ、あと7年残りの契約を満了したら更新しないでとっととbondは撤退するじゃないのかな、かな? と思ってしまうんのは、ここら辺のモンもあんだよなあ、そうなんだろ? ねえヨアン君?




ボンドVSプレデター 2007.4.28
YouTube - JAMES BOND VS. PREDATOR
最低でも背景の昼夜くらいは編集せいと思ってしまうんだけれど、きっとそれはニコニコでの職人さんたちの才能の無駄遣いに慣らされて、感覚が麻痺してるからなんだとあらためて思っちゃうんだ。

SOPのアジアな歌謡ショー
YouTube - sop presents james bond 007 hits part1
なんでおまいさんがタキシードというか、歌、酷すぎというか、歌えるものチョイスしろよと思っちゃうんだけども、そういうオチなのねということで。
YouTube - sop presents james bond 007 hits part2



ソウル・メイトと舞台に立とう!! 2007.4.26
立て続けに三本の映画を共演したソウルメイトのニコール・キッドマンさんとクレイグさんが今度は一緒に舞台に立ちたいということで、企画探しをしている模様。
「この男(クレイグさん)を見出して世に送り出したのは、このあたし」の座をバーバラたんと争ってるキッドマンさん。ほんとノリノリ。



カリス・ファン・ハウテンさんBOND22のキャスティングに

オランダの女優さん。ポール・バーホーベン監督の「ブラック・ブック」が超アレ。オランダでは舞台女優としても知られている。
2001年 ネコのミヌース(蘭)
2005年 ゾウがお家にやって来た(蘭・ベルギー)
2005年 ボクの熱気球(蘭・独・英)
2006年 ブラックブック(蘭・ベルギー・英・独)
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噂によると、ドロシー・ミルという名前の、なんだか教団かなんかの方針に疑問をもつ医師の役についてサインをしたらしい。脚本はすでに脱稿しているしね、次はキャスティングっしょ。
ああ、でもこう古風な顔つきの女優さんていいなあ。ほんとだったら、なんか大人の映画って風に向かうのかなあ。



ヨアン君、爆弾投下。
まあ、ファンタスティク4の続編の公開前ですんで。話題づくりっしょ。
ヨアン、クレイグ後のボンド俳優に立候補 エキサイト:シネマ(映画)
「僕はすごくボンドが演じたい。でも、(ボンド役を演じるには)10歳若過ぎる」
「体格的には、十分に逞しいとは言えない。でも、ジムに行ったりして、鍛えることができるよね」
ヨアンかわいよヨアン。しかし

「7年ぐらい経って、ダニエルがボンドを演じるのに飽きて、いっぱい金も儲けて引退できるようになったら、僕が彼の後を引き受けたい
お金っしかしゃないっしょ。自分で稼ぐしかないっしょ。
凹んじゃった時は 小銭数え復活するのさ~
そんでもダメなら お札数えそして山積みすんさ♪

ヨアン黒いよヨアンwwww

クレイグさんのインタビューなんかみると、三部作やったらボンドは卒業ってやりそうな気がするんだよね。更新のオファーは断るんじゃないかなってね。いやむしろ、さっさと契約を全うして終わりにしたい感じというか。七年後ってことは、ヨアン・グリフィズ君もクレイグさんに対してそう見立ててるんだろうねってね。



ヤング・ポンド第四弾は「ハリケーン・ゴールド」 2007.4.23
発売は9/6日。
ボンドガールが敵と言う展開。舞台はカリブ海からメキシコ。ジェイムズが盗賊団から助けた少年と少女はメキシコの財宝を発見した男の息子と娘だった。ジェイムズはこの二人を守りながらさらに盗賊団から財宝を守るために戦うことになる。黄金の旋風突風。。。なんかJOJO第五部みてぃ。
フレミングはゴールドをつけたタイトルが多いので、ジェイムズ少年の物語はそれ以前ということでシルバーにということで始まったこのシリーズ、ラス前でいよいよシルバーかせゴールドにということで、いよいよ、いよいよなのですかしらん。大人へのメイドとまちがいアレはってんで。

アルプスは最終話送りかしらん。



ブルーレイディスクレコーダを買って「カジノロワイヤル」をもらっちゃお 2007.4.23
ソニー、BDレコーダ購入者に「007」BDビデオを進呈
きますた。
「欧州ではブルーレイが見れるPS3を買って「カジノロワイヤル」をもらっちゃお」きゃんペーんでしたが、日本じゃレコーダーをかって。。。キャンペーンだそうです。
くわしくはこちら↓
ソニー ブルーレイディスク ポータルサイト|イベント・コミュニティ
抽選で1000人だそうです。ちなみに欧州は先着50万人・・・。

なんてかさ。こういうのって捌ききれない余剰在庫抱き合わせ処分とか、恐怖のアソートの襲来とか、そっちの方の連想してしまうアレな体質になってしまったアレはもうなんていうか。笑うしかないじゃないって。。。

    _, ,_  パーン
  (* ゜д゜)  
   ⊂彡☆))<´) アアン 


それはティムとの戦いだった
「ホット・ファズ」サイモン・ペッグさんはティモシー・ダルトンさんと撮ったカーチェイス・シーンに今も胸がドキドキだそーだ。

(;´<`).。oO(役者バカvs映画バカのがっぷり四つだもんね。。。。)

ど悪党役のティモシーさんを前にピンチピンチ、ピンチのペッグさんっちゅうことで。
「リビングデイライツ」「消されたライセンス」を生んだ、経験値がありリスペクトされている俳優を前に、撮影の誰もがそこから逃げ出すことは出来なかった。みんなが立ち向かった。これがどれほど楽しくて至福の時だったか、どう伝えたらいいか解らないくらいだ!!

・・・・と言う感じ。

「ティムにスリルを与えた作品がボンド2作とこの「ホット・ファズ」だったら最高だよな!」

真面目に日本公開してくれないかなあ。売れたんでしょ「ショーン・オブ・ザ・デッド」。。。



初代ボンド・アクター死去。
あえてそう書いてみます。
バリー・ネルソンさん、TV版「カジノロワイヤル」で世界で初めてボンド役を演じた方です。
86歳。ご冥福をお祈りいたします。


オビ=ワンvsジェイムズ・ボンド
あえてタイトルをハズしてみる。
Craig on Bond Street Daniel Craig Just Jared
↑ボンド・ストリートを歩くボンド・・・ってか、ボンドっすか!!! と言うニュアンスの記事
The Sun Online - Bizarre Bond Daniel's dressing down
↑こちらはベスト・ドレッサーなんて糞食らえ!!!! 的にアピールの表題。
どちらもキーワードはハゲ(待て

『I, Lucifer』で人間に乗り移った悪魔役を撮影中ですの一コマ。
剃っちゃったよ〜 っていうのとハゲシェイプ・ヘッドのお出かけには必需品の帽子。カジュアル・ファッションなアレ。かっけーな。やっぱセンスあるよな。
ほんとに「カジノロワイヤル」以降、この人ハッチャけたと言うか、全方位になったというか、楽しみだというか・・・。撮影が終わったボディスナッチャーのリメイク、ライラの冒険、撮影が控えている「白い闇」「ヒズ・ダーク・マテリアル」などイメージのちゃう役のオファーが来てるし、チョイスもしている。

悪魔役のクレイグさんと戦う善玉は「タイプ・キャストはイメージを固定されるから自分のキャリアにならない」ってボンド役を断ったユアン・マクレガーさん。

(;´<`).。oO(オビ=ワンというタイプ・キャストすらモノにできなかったのに・・・とオモワレ)
あ。こんな時間に誰だろ、ノックの音が。
(この情報はウィルソンさんからもらったお)



いつもの二人「BOND22」投げっぱなし脱稿、そして「バーバレラ」へ2007.4.13
嘘です嘘です。ごめんなさいごめんなさい。
4月上旬に「BOND22」の第一稿の脚本がアップしたもよう。「カジノロワイヤル」同様、今度の映画でやろうとしている分野に長けている脚本家にテコ入れを依頼する模様。
ニール・パービスさんとロバート・ウェイドさんのいつもの二人は、リメイク版「バーバレラ」の脚本にとりかかるというわけで、「カジノロワイヤル」での二人のすばらしい仕事に、プロデューサーさんが熱烈ラヴ・コールを送ったというものなんだ。
「バーバレラ」いろんな意味で凄いというか良くも悪くも名作であり迷作。どうせ「アレ」は期待できないけれど「それ」は期待出るんじゃないかな・・・なんて。

「カジノロワイヤル」の脚本の、ト書きがボンドで始まる部分はいつもの二人。ジェイムズで始まる部分がポール・ハギスさんの書き直しというのは本当だっのかもね。いつものふたりも、やればできる子なんですってことなんだけどさ、本家の憂さを晴らすかのごとくの「ジョニー・イングリッシュ」の脚本で、できる子は証明済みだし、いままで制約が多かったり、現場でシナリオ変更とか、あまりいい目みなかったじゃん。いつもの二人。

きっと50年代の「カジノロワイヤル」を今の物にした腕を見込まれたのかなと思っちゃったりしてね。
主題歌は是非とも「デュラン・デュラン」大復活で。解る人だけ解ってください。じゃあいいですか、それだけです。



クレイグさんは英国一のスタイリッシュな男
時事ドットコム:英国紳士のベストドレッサーは新ジェームズ・ボンド
5日発売の男性ファッション誌「GQ」5月号に掲載される英国男性のベストドレッサー・ランキングで、スパイ映画007シリーズで新ジェームズ・ボンド役に抜擢されたダニエル・クレイグ(写真)が第1位となった
たしか、前回か前々回だかは、「マタドール」撮影中のピアースが選ばれた。
その受賞式のパーティの席上で、ベストドレッサーの一人としてノミネートされてたクレイグさんが、ピアースに人生相談を持ちかける
「俺、ジェイムズ・ボンド役のオーディションに出ないかというオファーを受けたんだけど、どう思う?」
「な、な、な、なんだってー! 俺はやめるなんていってねーぞ!」
「えええぇぇぇ! オーディションつうから、てっきり引退したのかと思って相談したのにぃ!」

怖いね。これをうけて、「プレイボーイ誌」でのFUCK連発の伝説のいんたびうにいたったそうである。
後にクレイグさんは、いまでもピアースとの友情が続いているのは、アクシデントでもこの時にボンド役のことを告白できたからだと答えている。これがもっと遅かったら、製作者とグルだったと思われかねなかったからねぇ。。。って。


そういうもんなんだよ
ダニエル・クレイグ、エンパイア・アワードを受賞
映画雑誌「エンパイア」の読者投票によるよるもの。『007/カジノ・ロワイヤル』は、作品賞、ダニエル・クレイグさんの男優賞、エヴァ・グリーンさんの新人女優賞の3部門獲得。

(|||;´<`).。oO(嬢は新人じゃないって・・・・・・・・・)
「エンパイア」誌は、この結果について「読者が『007/カジノ・ロワイヤル』を選んだことを嬉しく思う。批評家や業界が出さなかった評価を、読者がちゃんと出してくれた」と語っている。
だから・・・ボンド映画って、そういうものなんだよ。



今年も4月バカと60万記念できんかった(去年は50万だけど)

「去年に引き続きまたしてもひと月近く更新ほったらかしにしたのは何故かね」
「地獄だったのです。武田館長なら解ってくれると思います」
「地獄は二年に一回の大改正の年で今年は無いはずだけどな」
「代わりに地獄の大リストラがあったんです。本当なんです」
「切られるのも地獄、残れた者も・・・本当の地獄はこれからだな。フハハハハハ」
「(|||;´<`).。oO(・・・・・・・・・)

まっさきに解雇予定のコが、誰もやりたがらずに押し付けられてた業務を続けてたために、院でそれをできるのがそのコしかいなくてリストラ回避、いぢわる先輩リストラという、漫画のような大逆転劇を見ちまった練り餌さんは、ああこのままじゃ、あと一ヶ月を切ったウチの007周年記念もだめだなあ・・・・と、またしばらく今日もこのへんで勘弁してください状態なのてあった。板のほうは頼む、中佐。。。
・・・・とかいいつつ。ホスト部、おもすれぇ。。。



以下ここひと月の間にあったこと
タランティーノ「“007”に構想盗まれた」 エキサイト:シネマ(映画)
ダニエル・クレイグが、『I, Lucifer』で悪役に
ダニエル・クレイグとジュリアン・ムーア、ベストセラー小説の映画化作品で共演か?



ピアース・イズ・バック!
去年謎の出火で「カジノロワイヤル」のベニスの町並みと共に焼け落ちたハインウッド・スタジオ007ステージ。このたび二回目の再建が完了し(実は以前にも焼け落ちている)使って使ってと各方面に熱烈オファー大募集。
んで、その新生oo7ステージの?落としは映画版「マンマミーア!」のピアースがお勤めを果たすようになるようだ。
クレイグさんの影響? 嫁と一緒。
007映画の撮影所が再建完了 - シネマトゥデイ



とりあえず、今日はこの辺でかんべんしてつかぁさい。。。。2007.3.19

「シルバー・フィン」、日本上陸 2007.3.6
発売中。ありがとう学研! すばらしいぞ学研!

誰もが知っている007、ジェイムズ・ボンド。でも、彼の子どもの頃のことは誰も知らない。スリルと冒険に満ちていたのか?ごく普通の子どもだったのか…? 13歳のジェイムズを描いてヨーロッパで話題のヤング・ボンド・シリーズ第1弾
「ブラッド・フィーバー」以降も期待していいんだね!
オリジナルよりクールで世界観ばっちりな表紙だぜ、ちくしょうめ! オリジナルは児童書なのに文芸書扱いだぜ、このやろう! 訳は伏見 威蕃さん、笑いが止まらないぜ莫迦やろう!
(この情報は西郷さんにもらったお)



トム・ハンクスのジェームズ・ボンド、あるいは「トムのカジノロワイヤル」2007.3.4
YouTube - Tom Hanks is James Bond
トム・ハンクス主演の「カジノロワイヤル」予告編。何故トム・ハンクスさんかというか、その理由や発端はラストのラストで。フィルムさえ揃えばってことで。
今回の映画の設定を逆手に取ったMADで。本来「OO7」に昇格する人が暗殺されてしまったため、次点のトム・ハンクスさんがやることやってoo7に昇格そしてカジノロワイヤルの任務へというもの。



北朝鮮のジェームズ・ボンドあるいは「OO7vsMIB」
偉大なる将軍様の、天才的な戦略のプログラムを生みだす源は、毎日のヘネシーのブランデー。それが西側の経済封鎖によって将軍様のの生活を危くした。しかも極秘任務でヘネシーを調達した006が謎の男に殺されてしまう。出動だOO7というもの。

ムダにクオリティ高いスコア、ワイヤー・アクションにエンドロールはNG集とまあ。。。。


YouTube - North Korea's 007 (1 of 4)
YouTube - North Korea's 007 (2 of 4)
YouTube - North Korea's 007 (3 of 4)
YouTube - North Korea's 007 (4 of 4)



毎日が動物園の檻の中のように感じているだろうクレイグさんへ2007.3.3
ティモシー・ダルトンさんはどうやらジェリー・ゴールドスミスさんの遺作となったアレ以来(その前のホームコメディもあったっけ)、笑いの道を極めてみようかななんて思っているようです。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライト監督、これまた「ショーン・オブ・ザ・デッド」主演・脚本のサイモン・ペッグさんの「ホット・ファズ」っちゅう警官コメディーに出演、先日プレミアがあったことのことです。

ファズとは警官のこと。やたらアツい警官。 こういう↑役です。
ダルトンさんには絶対悪役としてボンド映画にもどってきてほしいなあ。

「ホット・ファズ」。ホラーじゃないけど笑いのセンスは「ショーン・オブ・ザ・デッド」で証明済みですんで。「ショーン・オブ・ザ・デッド」ラストのクィーンの歌まで相当とぼけてます。でもゾンビへの愛とリスペクトは、エドガー・ライトさんサイモン・ペッグさんともどもロメロ御大の「ランド・オブ・ザ・デッド」にゾンビとして出演してたほどでございますので。
全米公開時は興収TOP10にランクイン。またBBCの選ぶ2004年のベスト・ムービーに輝いた・・・けど日本じゃ未公開の、でもDVDは売れてるぜ・・・の「ショーン・オブ・ザ・デッド」の二人がティモシー・ダルトンさんを迎えてお送りする「ホット・ファズ」
・・・・お話は変わって、その新作の宣伝もかねて、ボンド関係のコメントしております。ダルトンさん。
自分は映画に原作をのテイストを持ち込んだだけだが、クレイグさんはその先をやってのけた。
あと大抵のことは笑って済ますようにならないと、あとあと大変なことになるよと。

世界的に有名なるということは世界的にストーキングされるってことなんだよって、歴代のボンド役者はみんな通過した道なんだ。その重圧に押しつぶされちゃあ、やっていけなくなると。

英国アカデミー賞で記者にブチ切れした件とか、アカデミー賞でお勤めが終わり次第、ファンや関係者に目もくれずにスタスタ帰った件とか。確かに焦燥しきって余裕がなくなってきてんなっつうかなんつうか。最初のパッシングはいい映画作ればいいという回答があったけれど、こればっかりは。みんなが離れていく前に気づこうぜ、にっこり笑ってやりすごそうぜ、俺はそうやった・・・というのがダルトンさんから、昨日39歳になったクレイグさんへのアドヴァイス。





クリスコーネルさん2ndソロアルバム、延期。2007.3.2
5月1日から6月5日に延期。オーディオスレイブ脱退とかいろいろあったしぃ。
なお、あれほどあんなにはいた唾は飲み込まないっていってたのに、にわか人気には頼らないので絶対に収録はしないといっていた「ユー・ノゥ・マイ・ネーム」アルバム収録決定。

ただし劇場仕様アレンジのPOPver.でなくメインの方。まあインターナショナル版は見つけたら即買っとけってことかなあ。POPver.の二番終わった後のタメの部分をカット前後どちらかのサビのワンフレーズカットしてつなげると劇場仕様に限りなく近くなるこって。いいですか、じゃあそれだけです。



クレイグさん、アカデミー賞でベストドレッサー賞をellipsis 2007.3.1
How to Wear Black Tie The Oscar Wrap Up - Page 3 Esquire.com
エクスワイヤ誌でのオスカー出席者で一番着こなしが良かったセレブを決めようや!!! ellipsisで、クレイグさんが選ばれましたとさ。

ねっ、ねっ。ほら言ったとおりでしょ。
カジノロワイヤルのときのタキシードの今一感は多分。線が細いんでトレーニング。練習しすぎてマッチョになり過ぎて、筋肉落しのダイエットellipsisと、短期間でころころ体格を変えてたんで仕立てがおっつかなかったのからなのかななんて思ったりもしちょるのですよ。



もっとジェーン・シーモアを!!!! 2007.2.28
ライラのお嬢さんからパパ扱いされ、ヴェスパのお嬢からもパパ扱いされてのクレイグさんだけれどもellipsis
DANIEL CRAIG - CRAIG WANTS SEYMOUR AS BOND GIRL
次回のボンドガールはジェーン・シーモアさんを!!!ellipsisと、バーバラ&マイケルにお願いしているみたいなんだ。
正確には、「次のカジノロワイヤルの続編の中で重要な役割を演じてもらいたい(性的な意味でも)。大ファンだったんだ!!」
(;´<`).。oO(おまいさんのアイドルはダイアナ・リグさんだったろがコラ、ellipsisとオモワレ)

「カジノロワイヤルをアーリー・ボンドとして今後を進めていくならば、かつてのボンドの恋人たちとの再会(再共演)をしていきたいよね」
その筆頭がジェーン・シーモアさんなんたそうだ。当年57歳。
ジェーン・シーモア
1951.2.15 イギリス生まれ
13歳の時にバレエダンサーとして舞台デビューを飾る。その後、けがのためバレエを断念。女優をめざし演技の勉強を始め、69年の「素晴らしき戦争」で映画デビュー。73年の「007・死ぬのは奴らだ」でボンドガールに選ばれ注目される。その後、TVで活躍。88年のTV番組「海運王オナシス 」でエミー賞助演女優賞を、95年には「ドクター・クイン大西部の女医物語」でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞している。エミー賞やゴールデン・グローブ賞TV部門のノミネートでは常連というテレビ界の実力派女優。

左 「死ぬのは奴らだ」でのソリテア役22歳
中 2005年公開「ウェディングクラッシャーズ」で56歳
右 2001年ゴールデン・グローブ賞で娘のケイティちゃんと
ellipsis

昔聴いた話だと、日本のファンで人気があるボンドガールは、キャロル・ブーケさん、ジェーン・シーモアさん、ダニエラ・ビアンキさんみたい。練り餌さん的にはアキさん、ファムケ姐さん、それとドジ。(秘書は除く)
ソリテアさんのタロット占い
ロジャーさんのタロット占い
Ellipsis
パンっと爆破して消すという意味合いもあるらすい。たしかフラッシュメディアの新バージョンの開発コードもellipsisだったっけ。
そいえば昔「LOVERS」22枚カラーコピーしてボンドのタロット作った莫迦とか、タロット22ケース買ってボンドのタロット作った莫迦とかellipsis




クレイグさんとエヴァ嬢、アカデミー賞のプレゼンターに。
正直インファナルアフェアが好きすぎてディパーテッドに手が出せない漏れ…
作品賞はディパーテッド、監督賞もスコセッシ。
他国のリメイクでとってもいいんだな、、、三部作の残りもリメイクする気まんまんだし。
スコセッシだかディカプリオだか知らねえけど、一番格好いいのはアンディ兄貴なんだよ!
YouTube - Infernal Affairs 無間道(?)MV
アカデミー賞でインファナルアフェアを
日本映画と紹介
ロック様とTAJIRIのコントみたいだな

サツキさんといつものツーショット
カジノロワイヤルの頃よりタキシードが様になってきている。
やはり、この組み合わせ。
プレゼンターはソウルメイト(笑 の二コール・キッドマンさんと。
ココだけの話、ぢつは・・・・の主人公○○のパパとママはこの二人というのは内緒だ。



ミス・ジェーン・マニペニーの日記の完結編は2008 2007.2.25
・・・引っ張るか。フレミング生誕100年2008年はボンド・ファンにとっては凄いものになりそうな。映画の新作もあるしヤング・ボンド完結編もそうだし、未だ謎のままの100周年記念のオリジンも控えてる。
キューバ危機、JFK暗殺と、史実とジェイムズ・ボンドの史実をリンクさせ、シリーズの人物を実在する人物として捕らえるために仕掛けた仕込みもすんだわけで、いよいよ仕上げといったところ。
著者のサマンサ・ワインズバーグさんが、架空のジャーナリスト、ケイト・ウェストブルック名義で出版しているこの本。まずマニペニーになりきって日記を書き、次にウェストブルックになりきって日記を読んで編集する作業がとても大変だけれども面白かったとのこと。
ケニアの英国植民地で生まれ、父親を謎の死で失い、1990年に亡くなったとされているミス・マニペニー。最終刊はいよいよ父親の死の真相に迫り、実はマニペニーの姪であることが発覚したケイト・ウェストブルック自身が「日記の登場人物」として登場する。なんか他人の日記を見たら自分の事がかかれててドキドキっすね。ってモノかな。

(;´<`).。oO(この日記の私は、私じゃないって改ざんした演出があったら、神だな)

一人称って、語り手が必ずしも本当の事を語ってるわけじゃないよね? ね?
ワインズバーグさん。ブリス嬢に似てる。



せめて「お兄ちゃん」と呼んでくれい!! 2007.2.24
エヴァ嬢のインタビューで、撮影中の実際のクレイグさんは、素敵なパパのような存在だったと語っている。素晴らしい役者であると同時に父性があるとか。
(;´<`).。oO(父親萌え・・・・とオモワレ(棒読みで)

エヴァ嬢にとって父性ってのがかなりのウェイトをしめてるみたいっすね。デビュー作がまっとうできたのも、ベルトリッチ監督と初めて会ったとき「お父さんの匂い」がするだったし。
んなわけで撮影からプロモ活動まで、役の恋人同士とはほど遠い、父と娘の関係だったそうだ。
「ライラの冒険」のお嬢さんから「素敵なパパ」扱いならまだ解るけど(前妻さんとの間の娘さんとおない年だしね)、エヴァ嬢からとなると・・・。
(;´<`).。oO(10歳くらいしか離れていないのに、ショックだろうなあクレイグさん)
ショーン・コネリーさんとダニエラ・ビアンキさん、ピアース・ブロスナンさんとサマンサ・ボンドさんの歳の差なんだけどね。義兄妹バーバラたんとマイケル君でも良かったんだっけ?



ロワイヤルin上海紅鯨団
勢いはコワイものだね。
映画『007』:上海で興行収入1000万元超える 2007-02-23(金) [中国情報局]
公開日の1月30日から旧正月の終わりの2月20日までの収益というこって。
・・・・で、旧正月のお正月休みの前日2月17日には正規品のDVDもリリースされての二本立てでこうなんだよね。なんて・・・なんてな環境だ。
1006万元は約1億三千万円。

クレイグさんひとりだけ、おのぼりさん状態。クレイグかわいいよクレイグ。
しかし出るとこ出るとこ、クレイグさんの着こなしかっけーなあ。自分でコーディネイトかな、専属着くほどセレブって訳じゃないモンなあ。



今度はサターン賞
サターン賞は、アメリカの非営利団体SF・ファンタジー・ホラー映画アカデミーが毎年選び今年で33回目を迎えるんだ。受賞作品はアカデミー会員の投票により、SF・ファンタジー・ホラー特定分野の賞として広く知られている。ようは芸術なんか関係ないや娯楽映画の一等賞を決めようやってこと。ノミネートされたのは五部門。
The Academy of Science Fiction Fantasy & Horror Films
【アクション/アドベンチャー/サスペンス映画賞】
  「007/カジノ・ロワイヤル」
  「ディパーテッド」
  「FLYBOYS」
  「M:i:III」
  「あるスキャンダルの覚え書き」
  「パフューム ある人殺しの物語」

【主演男優賞】
 ダニエル・クレイグ  「007/カジノ・ロワイヤル」
 トム・クルーズ  「M:i:III」
 ウィル・フェレル  「主人公は僕だった」
 ヒュー・ジャックマン  「ファウンテン」
 クライヴ・オーウェン  「トゥモロー・ワールド」
 ブランドン・ラウス  「スーパーマン リターンズ」

【助演女優賞】
 ケイト・ブランシェット  「あるスキャンダルの覚え書き」
 エヴァ・グリーン  「007/カジノ・ロワイヤル」
 レイチェル・ハード=ウッド  「パフューム ある人殺しの物語」
 
ファムケ・ヤンセン  「X−MEN:ファイナル ディシジョン」
 パーカー・ポージー  「スーパーマン リターンズ」
 エマ・トンプソン  「主人公は僕だった」

【脚本賞】
  「パフューム ある人殺しの物語」
  「パンズ・ラビリンス」
  「スーパーマン リターンズ」
  「主人公は僕だった」
  「007/カジノ・ロワイヤル」
  「Vフォー・ヴェンデッタ」

【音楽賞】
  「007/カジノ・ロワイヤル」
  「スーパーマン リターンズ」
  「モンスター・ハウス」
  「X−MEN:ファイナル ディシジョン」
  「Flyboys」
  「パフューム ある人殺しの物語」

(´<`)ノ ギャラをインドネシア津波の義捐金に投下したファムケ姐さんに一票・・・とオモワレ



カバー・アート 2007.2.19
ディック・ブルーナさんの名前を聞いて何を思いつくかということなんですが、ええ、解ってますとも。
ミッフィーおなじみじゃんってことですよね、ええ。

そのディック・ブルーナさんがお父さんの経営するA.W.Bruna & Zoon’s社のブラック・ベアで知られるペーパーバックシリーズの装丁を手掛けていたのが1950〜1970年代なのさ。当然オランダでのフレミングさん小説のイメージはオサレなコレ!

ねずみのは「DE SPION DIE MIJ BEMINDE」私を愛したスパイ
Doctor NO と Doden Voor Diamanten
標識のVan Een Blik Tot Een Moord ドイツ行きだからベルリン脱出?ムーンレイカー?

銃は「DE MAN MET DE GOUDEN REVOLVER」黄金の銃を持つ男
指は「DE MAN MET DE GOUDEN VINGERS」ゴールドフィンガー
右はスネリングさんの、伝説の「ジェイムズ・ボンド白書」
ジョナサンケープの初版を意識したVeel Liefs Uit Moskou

左Kalm aan Mr.Bond「ボンド君、ごゆっくり」元ネタがちょっと解らない
中「MOORD ONDER WATER」サンダーボールかな?
右「HOOG SPEL」カジノロワイヤルかな?かな?

さらにブルーナーさんがデザインを手がけた切手シート
まあ、ふと思ったのは、文春文庫はたぶん「これ」をやりたくてやって大コケしたんじゃないのかな・・・と。


レッツゴー!陰陽師 ステージのみ (YouTube)
 ボクラノヒミツ サダ吉ステージのみ (YouTube)
ときめきオーバークロック ステージのみ (YouTube)
 貧乏人間カネナイジャー ステージのみ (YouTube)
陰陽師って背景キャラ? 濃すぎ。無駄なところに力入れすぎてるとしか思えない。
サダ吉の、この宇宙人どものドス黒さは最高だwww。



たぶんこの時点でハラワタ煮えくり返ってるんだと、思う 
笑顔造ってるけどな!
AOLエンタテインメント:映画
英国アカデミー賞でボンド俳優として初めて主演男優賞にノミネートされたダニエル・クレイグだったが、騒がれたわりには受賞できず、アフター・パーティーで話しかけてきた記者に八つ当たりする一幕があったようだ。
あるゲイのジャーナリストが「『カジノ・ロワイヤル』でボンドが海パン姿で海から出てくるシーンが素晴らしかった」と言ったところ、クレイグは激怒して「クソ馬鹿野郎が」と相手を罵ったらしい。「恋人のサツキがダニエルのそばに走り寄り、文字通り二人の間に割って入ってダニエルが記者を殴らないようにしていた。ダニエルは物凄く不機嫌だった」と目撃者が語っている。
ジャーナリストさん、間が悪かったのか受賞式場の空気読めなかったのか? ゲイなのに。

「ダニエルには、自分は実力派なのだというプライドがあるし、ボンドのキャラに深みを加えたという自負もある」「それなのに主演男優賞は貰えず、受賞式では司会のジョナサン・ロス以下みんながダニエルの海パン姿の素晴らしさばかり語っていたので我慢できなくなったんだ」とある関係者は語っている。
ノミネートの理由の建前が「ボンドのキャラに深みを加えた」ことなのに主催者たちがそのことには触れず、カラダことしかよう話せんかったら、なんのためのノミネートねんってね。

脚本野郎のいつもの二人がインタビューでも言ってたように、アカデミーじゃないという理由でいままでアカデミーから無視され続けたボンド映画が、なんでアカデミー賞にノミネートされちゃうんだろね? 不思議だよね? なーんでかな?  ・・・・に尽きるんだろうね。

コレがオリジナル・ストーリーか、他のフレミング原作だったらたノミネートする必要はなかったんだろうけど、運悪く「カジノロワイヤル」はサマセット・モームさんやレイモンド・チャンドラーさんが期待をこめて評価しちゃったおかげで、文学の範疇に片足突っ込んだ作品なモンだから、それに忠実な映画が歴史的なヒットを飛ばしちゃったわけで、ノミネートせざるを得なかったのが真相じゃないのかな? かな? ・・・と踏んでいるとオモワレ。

落とし所としては・・・弾幕をはるような、どとーの数のノミネーションだけど、受賞は本賞とは全く関係ないところの位地にある「ライジング・スター(新人賞)」のみの受賞。けどそれだと風当たりが強そうだから、あまり痛くも痒くもない音響賞くらいあげとけみたいな。

(;´<`).。oO(けど嬢のキャリアで「新人賞」たぁ、すっげえ侮辱じゃないか・・・とオモワレ)

最近の癒しの四タテ(しっかりネット流行に流されてるけど)
Aitsu koso ga Tennis no Oujisama (YouTube)
X Japan - Endless Rain (YouTube)
レッツゴー!陰陽師 (悪霊召喚怨霊MAXver) (YouTube)
とかちラーメン大盛り 〜望みの限りに〜 (YouTube)



「カジノロワイヤル」はPS3を救うか?2007.2.13
欧州版PS3購入者にBDビデオ「007-カジノ・ロワイヤル」を提供
Sony Computer Entertainment Europe(SCEE)は、3月23日にヨーロッパで販売開始するPLAYSTATION 3の販促キャンペーンを実施する。
キャンペーンの内容は、PS3を購入し、「PLAYSTATION Network」に登録したユーザー先着50万名を対象に、BDソフト『007/カジノ・ロワイヤル』を配布するというもの

(;´<`).。oO(いよいよ「かつてないキャンペーン」始まるんでつね・・・・とオモワレ(棒読みで))
ロゴまで使ってるスパイダーマンの立場ないけど

一方・・・・日本じゃ
『ガンダム無双』とPS3のセット「ガンダム無双 with PLAYSTATION3」が発売決定!
しかしながら・・・
【2ch】ニュー速クオリティ【ワロス】 PS3、ついに買取拒否でGK発狂

・・・今更聞くに聞けないアレなんだけど。ブルーレイディスクって専用のハード買わんとあかんのかえ?



英国アカデミー賞 結果〜2007.2.11
音響賞
クリス・マヌローさん、エディー・ジョーゼフさん、マイク・プレストウッド・スミスさん、マーチン・キャントウェルさん、マーク・テーラーさん、おめでたりう。

オレンジ・ライジング・スター賞
嬢、おめ。
"It's a real honour because I'm French and it's an English award. I have just moved here and have had the most amazing welcome,"
フランス人の私が英国の名誉ある賞をいたたげ大変驚いています・・・・みたいな感じ。
これでBOND22再登場フラグが立っちゃったのかな? かな?

ところで、こちらも決定なのかな? かな?
BBC NEWS Entertainment Daniel Craig to present an Oscar



you win 2007.2.6
ダニエル・クレイグさんが34回目のEvening Standard British Film Awards. でbest actor …最優秀俳優賞でいいのかな…を獲得ですってばよ。
おめでたりう・・・・とオモワレヽ(´>`)ノ
ちなみにダニエルさんは第30回の時、プレゼンテーターを努めてます

      ダニエル違いだ。それはハリポタのダニエル!
    _, ,_  パーン
  (* ゜д゜)  
   ⊂彡☆))<´) アアン


さて来週は王室アカデミー賞ですよ。

英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞)
主演男優賞
脚色賞
音楽賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)
撮影賞
編集賞←スチュアード・ベアードさん報われて欲しいなあ
美術賞
音響賞
視覚効果賞
オレンジ・ライジング・スター賞←嬢ノミネートのヤツ
主演女優賞←別の映画だけどデンチ様ノミネート

さてどれがいくやら。



親ってヤツは、何年たっても親は親。
He's the Bond girl, not me' Interviews Guardian Unlimited Film
たとえばクレイグ母ちゃんは息子からボンド役が決まったと知らせをうけたとたん、舞い上がってご近所にふれまわったばかりでなく、地元の新聞社に合格報告までして、シークレットなのに漏れた。。。。さらにミケの父ちゃんタクシーの運転手は、ミケのルシッフル役が決まったとたん舞い上がって、乗せる客乗せる客に「今度、ウチの息子がさあ・・・・」をやらかしてシークレットのはずなのに漏れた。予期せぬ事態に困っちまったイオンは慌ててエヴァ嬢に「親にも秘密に」と念を押したという。
ただ嬢にとって面白くなかったのは、いざ発表されても「あ、そう」と軽くマスコミにスルーされたこと。クレイグさんのは勘弁して欲しいけど、ちょっとは騒いで欲しかったらしい。
フラストレーションは最初のバハマ・ロケで頂点に達した。どいつもこいつもクレイグさんとこばっかりに群がってインタビューしやがって、自分とこには殆ど来やしない。たまに来やがっても「ボンドガールになった気分ヮ?」それだけ。あたしゃ刺身のツマかいって、ぶんむくれで街を闊歩しているところをハパラッチが激写。ダブロイドに掲載されてすぐ、ママンから電話。
開口一発「あんた、また素行不良で解雇されたんじゃないでしょうね!! 今ならまだまだ間に合うかもしれないから謝りなさい!!!」
ママンにはその写真がクビになって不貞腐れたホームレスの娘に写ったらしい。
(;´<`).。oO(・・・・とオモワレ)


エヴァ嬢、プレゼンテーターに。 2007.2.4
第79回アカデミー賞(2007年2月25日)のプレゼンターとして登場。
ほかジョージ・クルーニーさん、ヒュー・ジャックマンさん、キャメロン・ディアスさんなんかがプレゼンテーターとして名前を連ねておりますですよ。なんか因縁深い名前が揃ってますが。
(この情報は揺葉さんからもらったお)


中国で撮影? ないな。ああ、ない。 2007.2.3
「カジノロワイヤル」inチャイナでのマイケル君の談。
著作権の管理が出来ない国では、ロケを行うことは到底出来ない。以上。

シュートだな。

だから「タイ・アナザー・デイ」で韓国ロケはしなかったのか。なあ、スターバックス。
(;´<`).。oO(スタバは中国の裁判所でさえ商標違反認めたというのに・・・・とオモワレ)



すめぇぇぇる、くれいぐ・イズ・クッキン
・・・ああ、ロック様のムショ版「スクール・ウォーズ」観にいけなかったなあ。。。。
そいうわけで、クレイグ成分が多めになってる昨今ですが、「カジノロワイヤル」でクレイグさんファンになった姉さん方が、今度のトルーマン・カポーティのアレで何人離れていくかアレです。(逆に増えたりして)
さて、今回の話題は。
「クレイグさんはサツキさんとの二人っきりの食事のときは、クレイグさんご自身が料理を作るんです」
・・・・という話題。
嫌ぁぁぁぁぁ(;´<`) またまた好感度アップ。。。
「美しき獲物たち」で敵の攻撃をしのぎきった後にステイシーに「なんか作ってやる」というロジャー・ボンドのシーンができそうですね。
クレイグさんは俳優業に着く前はパプ・レストランで働いていて、料理? OッK、 OッKなんだけど、20人前以下のメニューは作ったことがないらしくて、いつも分量を間違えて作りすぎてしまうんだってのこと。

(;´<`).。oO(前妻とか娘さんとか、ついでにシエナさんとか呼べば・・・・とオモワレ)

    _, ,_    スカッ
  (* ゜д゜)  
   ⊂彡

             キ
             ャ
              ァ
              ァ
          ヽ\  //
              _, ,_ 。
           ゚  (`<´)っ ゚
             (っノ
               `J
Tittle-Tattle Daniel Craig Struggles With Dinner For Two -



そういえば、かの地でDJやってるあの方も・・・2007.1.29
見れるジャン!!! のカジノロワイヤル中国上陸。
北京の次は上海へのツアーで。。。同時中継じゃなかったのかwj
Yahoo!ニュース - ロイター - 「007」が中国で初公開、D・クレイグがプレミアに

個人的にツボだった↓
一方、中国では既に同作品の海賊版DVDが既に出回っており、
クレイグ自身も売人からDVDを買うように勧められたという。



いつもの二人、喋る。 
The Trades - Interview Robert Wade and Neal Purvis The Voice of Bond
ニール・パーヴィスさん、ロバート・ウェイドさんのいつもの二人がインタビューに答えたところによると・・・・
「カジノロワイヤル」関係の諸々の英国アカデミー賞ノミネートについて。
「なんというか、みんなが「カジノロワイヤル」をボンド映画ではなく、一般映画として捕らえていることに驚きを隠せないんだ」パーヴィスさん
「そしてそれはボンド映画にとって、大きな飛躍でもあった」ウェイドさん

Qとマニペニーについて。
ある人たちは既に「カジノロワイヤル」で“名無し”で登場しているとか言ってるよね。それらしい人なんかいないよって言う人もいるしねぇ。ンフフフ。
ただマニペニーを登場させるのは簡単だけれども、Qの登場はその必然性にいろいろとクリアしなければならない問題がある。そしてQをどうやって登場させたらいいのかは、とくに優先事項ではない。

フレミングの「危険」が次回のベースになるのかについては、
「ない。ありえない。そんなことは一切ない」
ヴェスパのアルジェリアの恋人については、
「ノーコメント」



ルネ・マチス・イズ・バック!!!!!
マチスが帰ってきますよ、マチスが。イタリアのIl Giornale紙にジャンカルロ・ジャンニーニさんが答えております。ですよ。感涙モノ。信じてたよー。いえ裏MVPは彼なんだもん。
曰く、マチスはBOND22にも出演する。、ル・シッフルやミスター・ホワイトの背後にある組織のトップを追うボンドを支援するための二重スパイだったのだァ・・・・だって。

(;´<`).。oO(なんか、どいつもこいつも口軽すぎないか。・・・・とオモワレ)
ミス・リードか市場調査かねぇ



ハダカは嫌なの、裸は。 2007.1.27
'He's the Bond girl, not me' Interviews Guardian Unlimited Film
脱ぐ脱がないの話題が続きますが。脱ぎッぷりよさである意味有名だった嬢、「カジノロワイヤル」では裸のシーンがなくて嬉しかったとのこと。

いゆゆるコレ↑の全裸で海中SEXシーンの撮影もいやだったらすい。
・・・というかベルトリッチ監督の作品がデビュー作なんで「エヴァ・グリーンは言えば脱ぐよ」というのが定着しているがつらいというのがホンネだったみたい。
現に40歳で女優を引退し児童文学作家に転向した母親のマルレーヌ・ジョベールさんは娘がベルトリッチ監督の作品でデビューすると知ったとき、「ラスト・タンゴ・イン・パリ」のマリア・シュナイダーさんと同じ末路を歩んでしまうんでないかと心配だったという。
結局ボンドガールは色物でハダカがまずありき、「カジノロワイヤル」でも論外ではなかったようだ。
「カジノロワイヤル」屈指の名場面、↓のシーンもヴェスパは全裸だったようです。

全裸だとコードの問題があるので、パンティひとつのトップレスで膝を抱えておっぱいのチラリズム優先で座ってるという指示に青ざめた彼女はクレイグさんに助けを求めたという。

(;´<`).。oO(クレイグさんの男っぷり伝説がまたひとつ・・・・とオモワレ)
つーか脱がなくて正解だよなあ、このシーンは。脱いでたら名場面にはなんないよなあ。なーんだ結局いつもの、ぶっちゃけ現実離れしたいつものアレかぁ・・・になっちゃうし。なんていうか結局「だれかそれを止めるヤツがいなかったのか」とか「誰かこうしろって意見するヤツがいなかったのか」っていいたくなるような所が過去のシリーズにあったじゃない。今回の「カジノロワイヤル」の成功って、「言ってやれよ」って言う人がいてちゃんと機能したというのが、最大の要因じゃないのかな。いつもの二人に対するハギスさんとか、キャンベル監督に対するベアードさんとか、アーノルドさんに対するコーネルさんとか・・・



ゲイとキッドマンとダニエル・クレイグ 2007.1.25
「タイプ・キャストはイメージを固定されるから自分のキャリアにならないって言う人がいるけど、そうでもないんだよ。まず名前が売れるから、仕事がいっぱい来る。そのギャラを資金に困ってる小規模な映画会社に制作費として提供できるようになるし・・・・」って男っぷり発言つづいて
クレイグ、“007”にゲイ・シーンを提案
英国では“Bond Convert(ボンド改宗者:※新ボンドが決まった時にはとやかく言ったくせに、新作を観るや否や掌を返したように「クレイグ最高」などと言い始めた人々の意)”なる言葉も生まれ、すっかりボンドとしてのイメージが定着したダニエル・クレイグだが、本人はこれで満足する気はないらしい。クレイグは“007”シリーズをより現代的にアップデートしたいそうで、“次の作品にはボンドの同性愛シーンを入れてみたらどうだろう”と製作側に提案したという。

主題歌はプレミアにも来てたエルトン・ジョンさんだな。ゲイ・コミューンは、我々の文化に理解を示してくれるクレイグ氏に・・・なんてノーギャラでやってくれるかもよ。ゲイはノンケの男以上に男気がつおいひとが多いし。
またクレイグは“いつでも素っ裸でカメラの前に立つ”と製作側に告げたそうで、英国の腐女子女性ファンおよびゲイ・ファンを狂喜させている。

原作シリーズの、拷問シーンの完全映像化フル・コンプする気じゃないのか、マジで。
同性愛っつうと原作にはレズビアンは登場する。「ゴールドフィンガー」のプッシー・ギャロアがそうで、原作では、ボンドと寝て、さらにテリー・マスタートンとも寝て、ボンドからテリーを寝取るという最強のタチとして登場する。そんなアレをバーバラたんが明かしてるbond22のプロットに味付けたらかなりアレなんじゃないかなっていうアレなのかなとアレしてみる。昔の時代劇にあるじゃん。夫の仇って追い続けていくうちに、仇に恋心が芽生えちゃう物語の王道。

(;´<`)「・・・・・」
ヴェスパの元カレが組織の黒幕で、ヴェスパは利用されてたことを知って怒りのボンド。
ヴェスパを寝取られ、さらに死なせたボンドに憎悪がMAXの元カレ
激突
手ごわいボンドに憎しみが裏返り、愛憎が渦巻き始める元カレ
愛憎がやがて・・・・自分の本当の気持ちに気づく元カレ。拉致監禁。

「××はおもむろに○○の(中略)『ひぎぃ!』…こうですか?わかりません!」(;´<`)ノ

「どうしていけないんだい? この時代だよ。ファンだって受け入れてくれるさ」「『ドクター・フー』(英国BBCの人気ドラマ)をごらんよ。あれだってゲイ・シーンがあったけど、びっくりした人なんかいなかっただろう」と語っている。ボロクソに言われていた頃からクレイグ・ボンドを支持し続けたゲイ・コミュニティーの暖かさを、クレイグは忘れてはいないようだ。

あるかもなあ。ぼろくそ言われてたころというと・・・・これ。
クレイグにサインをせがんだ二コール
「The Invasion」でダニエル・クレイグと共演することが決まるとすぐに、クレイグにサインをせがんだとか。関係者の話では、「最初は誰もが、クレイグをからかっているのだと思っていました。しかし、『息子のコナーが、ボンドの大ファンなので、本当にサインを頂きたいんです』とニコールが真剣に説明したため、クレイグも快諾したようです」「クレイグにとって、これが最初のボンドとしてのサインになったはず」だそうだ。

「The Invasion」は「ボディ・スナッチャー・恐怖の街」のリメイクね。リメイクは今回3回目。
これが現在の「ライラの冒険・黄金の羅針盤」撮影時ではなく、まだ絶賛バッシング中のころのお話で、喜んでくれたのは家族みたいな状況で、このシェチエーション。
居合わせた関係者でなくても「それなんてドッキリ」とか、ボンド・オタの大女優による自分の王子様像を汚した男への「それってイジメ」っておもっちゃうよなあ。。。
しかしこの時点でコナー君。見る目があると言うか、オタの子育てかくあるべきなキッドマンさんというか・・・・



1月29日。oo7、中国初上陸 2007.1.24
中国でoo7シリーズが上映されるのは今回「カジノロワイヤル」が初めてとのコト。
何かと某映画は上映禁止とか、抗議アリとか。検閲コードが厳しい中国だけど、今回、本編のカットはなしオリジナルのまま許可されたようだ。
ただし一箇所だけセリフの変更が行われたみたい。
ボンドが大使館を蹂躙して、ぬっころして、大爆発のシークエンスの直後、議会から出てきて愚痴るMのセリフ。ヘマしたスパイは自分から亡命してくれたのに。まったくっ!! 冷戦の頃が恋しいわ!のところ。
(ジーザス・)クライスト!!を(オー・マイ・)ゴッド!!に、「コールド・ウォー」を「オールド・タイム」に吹き変えたとデンチさんはいっちょります。



ミッチェル氏は何故にBOND22のオファーを辞退してしまったのか
ロジャー・ミッチェルさんがBOND22の監督を断ったのは去年2006年8月なんだね。
クレイグさんとは「ノッティングヒルの恋人」で一緒に仕事をしてるんだ。
イギリスのメトロ紙のインタビューによると、もう秒単位のスケジュールを追っかけるのにパニック状態になってしまって降参せざるを得なかったんだそうだ。
2006年8月(つまり去年の8月)、脚本は存在せず。これから書いていく、しかしクランクインは2007年の1月(つまり今月の今ってこと)。公開は2007年の11月(つまり今年の11月)。

「そこは、まさに地獄のレシピしか置かれてない厨房だった」

・・・・だそうです。
ガチだったんですね。2007年に007をというか、初期コネリーさんの時のように、毎年007を制作すると言う鬼プランは・・・



コネリー翁、ネバー・セイ・ネバー・アゲイン?
書き直しの脚本がやっと出来上がったようです。2008夏、公開予定のインディアナ・ジョーンズ4。けど、ヘンリー役のコネリー翁は既に去年の八月に引退済み。
「残念な結果に終わった
最後の出演作が私にフラストレーションをもたらしたんだ。殺人罪でムショに入るのを避けるためにも、続けるわけにはいかない」
・・・・・として引退宣言をしたコネリー翁は、ジョージ・ルーカスさんからのオファーに対して、
「全ては脚本次第だよ」と前向きの様子らしい。
必ず俺と美女のラヴ・シーンをいれろとか、美女は俺に選ばせろとか、当然主役より目立つだろとか、はさみを入れる権利をよこせとか、
スティーブ・ノリントンさんにヒットマンを送れとか・・・・

さておき、コネリー翁よりハリソン翁の方がすっごい心配なんだ。
右。最近のハリソンさん。。。
ロッキー・バルボアが現役チャンプとボクシングするって言うのに・・・・


スティーブン・ノリントンをヌっころしてムショ暮らしのコネリー翁
ノリントン憎しのサルサのステップがご近所迷惑で賠償生活のコネリー翁
どちらが幸せなのか、鉄郎は考えてみた。
答えは「わからない」
メーテルは何も言わず星の海を見ていた。



クレイグ・ボンドの声は十郎太さん。2007.1.23
小杉十郎太オフィシャルブログ カジノ・ロワイヤル
【審議中】
    ∧,,∧ ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(>` )
| U (  ´・) (・`  )と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'
この方の名前を見るたびに池波正太郎さんの小杉十五郎となんら関係があるのかと思ってしまうのだわね。
小杉十郎太さんといえば、空条Q太郎の声を当てたときに、あまりにも爺臭い声だったのでイメージがアァァァァ・・・で割りとトラウマ。リマスター版の「女王陛下のoo7」のボンドもあててるんですよね。太一郎レイゼンビーに洗脳されてる身としては、封印DVDだったのだけれども、いそいそと見てる・・・・・・

【審議中】
    ∧,,∧ ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(>` )
| U (  ´・) (・`  )と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'

なんですか。このはつらつとしたスポーツ青年みたいな声はって・・・・レイゼンビーさんが老け顔すぎてんのか・・・・。
「レイヤーケーキ」でクレイグさんの声をあててるみたいで、それは結構はまってるようなので期待したいと思いますですよ。
子供の頃から「007」シリーズを観てきましたが、今回はボンドが「007」になる前のストーリーで、ボンド役のダニエル・クレイグも、今までのボンド像からはかけ離れた雰囲気、演技で、初めての”青い瞳のボンド”という事もあり、公開前は賛否両論だったらしいのですが、フタを開けてみれば日本でも「007」シリーズ史上最多観客動員数を更新したそうです。

僕にとっても、野性味溢れるダニエル・クレイグのボンドは実に新鮮で、とてもやり甲斐のある仕事でした。

しかし「女王陛下のoo7」にしろ「カジノロワイヤル」にしろシリーズで一位二位の異色作に、シリーズで一番長い作品と二番目に長い作品といい、ラヴ・ストーリだし、どっちもラストで死ぬし。。。どツボの(^-^ゞさん の陰謀を感じるwwww「カジノロワイヤル」が出たら続けてみれるようにしたでぇ、見る気満々だろお、原作ファンのみなさーん。。。。みたいな。。。。。その手には乗らないぞ!

(;´<`).。oO(これでヴェスパがわざと石塚理恵さんならパーフェクトですよ・・・・とオモワレ)
あ。もう録りは終わってんだよね。で、発売日はいつなのかしらん?
(この情報は月大佐からもらったお)

女王陛下見終わった。「カジノロワイヤル」吹き替え版すッごい期待。
つかこの吹き替え版台本って原作ベースなのね。あのセリフといい。
これでワーナー版のラストのルイ・アームストロングさんのフルコーラスがあったら・・・



「カジノロワイヤル」脚本、エドガー・アラン・ポー賞の候補に
(;´<`).。oO(嘘だと言ってよ、ばーにい・・・・とオモワレ)
えーがは面白かったよ。しかしさしかし、かりにもアメリカ推理作家協会が、優れたミステリーの脚本に与える賞に、ミステリーだよ。推理だよ。それに与える賞に、着信の履歴だけ犯人を捜す、着信履歴のみが唯一の頼りっつう、それだけっつう、きょうび日本のラノベですら恥ずかしくて出来ないトリックに・・・というかそれだけが頼りの脚本に賞候補を与えるんですか? それともチャンドラーが絶賛した原作パートを映像化したという理由かな、かな?

:結果は4/26



アレだ。 2007.1.20
ああ。アレだ。アレなんだけど、そういうアレは一切ない。ああ、ない。
いつまでアレされてるかはわからない、以前もすぐアレされたし。
アレしたければアレしてください。アレしますんで。いいですか、じゃあそれだけです。
YouTube - Broadcast Yourself.
http://www.youtube.com/profile_videos?user=Sovario
(;´<`).。oO(仕事中に観てるんじゃないよ・・・・とオモワレ)



ジェイムズ・ボンドはPS3を救う。。。2007.1.20
いわゆるwiiとPS3の市場争い。ヨーロッパ市場では、5月の「カジノロワイヤル」ブルーレイDVDの発売によりPS3の販売台数がwiiを抜くだろう・・・・とのこと。PS3はブルーレイ・ディスクが見れるからだそうで。
(;´<`).。oO(いや、ゲーム機だよねアレ。なんかアレだよな・・・・とオモワレ)

歴代、ロゴまで使っての蜘蛛男の立場が・・・・。



来ちゃった・・・・
ディカプリオ&スミス来日映画PR合戦
ディカプリオさん来日ということは、「カジノロワイヤル」も上映終了ということでカーテン。
も一回見ときたかったな・・・。あとは初夏ごろかな、かな?のDVDでなのかな・・・・なんて。
ミニシアター・・・でええのかな、そこの最前列で見たのがアレでしたが、なんていうか、やっぱブルーレイを意識してるんでしょか、映像が綺麗過ぎで、毛穴まで見えてしまうくらいのもので、DVDたのしみだなあ・・・ってのがアレなんです。でもアレです。白エヴァさんシーンのすっぴんと言う設定のところが、実はコテコテの白塗りたくりのどうらん状態メイクで、パンダ・メイクが一番すっぴんに近いナチュラルなのはガチ。
とはさておき。
前回「日本の便座は世界いちぃぃぃ」とおみやげにウォシュレットを買って帰ったスミスさんは、今度は何をおみやげに買って帰るのか楽しみですにゃ。



クレイグさんアカデミー賞に 2007.1.13
今年度注目の人として、クレイグさんが第79回アカデミー賞(2007年2月25日)のプレゼンターとして登場するじゃないかな、かな? と言う関係者のおはなし。ソースはいつものデイリー・メールさん。
Daniel gets his hands on an Oscar the Daily Mail



「カジノロワイヤル」英国アカデミー賞ノミネート9部門+1・・・アンド1
BBC NEWS Entertainment Queen rules over Bafta hopefuls
英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞)
主演男優賞
脚色賞
音楽賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)
撮影賞
編集賞
美術賞
音響賞
視覚効果賞
オレンジ・ライジング・スター賞

(;´<`).。oO(なにこの今後十年の運気を全部使い果たしたようなアレ・・・・とオモワレ)

    _, ,_  パーン
  (* ゜д゜)  
   ⊂彡☆))<´) アアン 

・・・・アンド「Notes On A Scandal」でジュディ・デンチさんが主演女優賞にノミネートされてますねん。
「Notes On A Scandal」でのデンチさん

躍進著しいライジング・スター賞にはエヴァ嬢ノミネート。アタマにオレンジがついてのは2000年から英国アカデミー賞に携帯電話会社のオレンジ社がスポンサードしてるから。嬢、助演女優ノミネートでもいいと思うんだけどな。でもライジングスターは嬢のために用意した匂いがするし・・・。主演男優、主演女優、ライジングスターが受賞決定なら、・・・・すごいですね。

英国作品賞ってのはもしかして行くかもね。作品賞での「クィーン」と「ラスト・キング・オブ・スコットランド」の行方次第で。。。でも「Notes On A Scandal」も英国作品賞にノミネートされてたり。
編集賞(スチュアート・ベアードさん)、脚色賞(いつもの二人とポール・ハギスさん)は鉄板だと思いたいな。

音楽賞にはあの因縁のペンギン(「ハッピー・フィート」)もノミネート。
(;´<`).。oO(北米ボックス・オフィス同様に返り討ちされるな・・・・とオモワレ)

    _, ,_    スカッ
  (* ゜д゜)  
   ⊂彡

             キ
             ャ
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               `J
受賞式は2月11日



次回は「ムーンレイカー」でお会いしましょう。2007.1.12
Britain eyes its first mission to the moon News This is London
フォルクスワーゲン社の欧州マーケティング・リサーチ・チームの名前が、「ムーンレイカー」というのはもう知ってるよね。フレミングの「ムーンレイカー」と言う小説の月ロケット、ムーンレイカー号の開発スタッフが全員ドイツ人だということから来ているんだ。
で本家イギリスでもこのたび、月面開発プロジェクトを発足、無人月探査船に「ムーンレイカー」と命名したんだって。
ただし、このムーンレイカー号が活躍するかどうかは、2010年までに打ち上げ予定のムーンライト号の成功如何によると言うもの。ムーンライト号は月面の地質調査のために送り込まれ、ムーンレイカー号はNASAとの共同で月面の住居可能地域を探査するために送り込まれるもので2020までにはそのミッションを完了する予定。

次々回作は「ムーンレイカー」でいいんじゃないの。ムーンライト号打ち上げ直後の、次はムーンレイカー号ですよ!の「時事ネタ」で。ねえ。
30前、「古臭い」で一蹴された原作が
そのまんま使えるじゃないですか。
開発スタッフは全員スキンヘッドのドイツ人というのはアレなんで。スタッフは全員、銀のかつらをつけたボディ・スーツの女性と言うことで(「謎の円盤UFO」のムーン・ベースの姉さんたちみたいに)ムーン・ベースの職員が全員女性でかつらってなんか確固たる理由付けが会ったはずなんだけど、ちっょと忘れた。まあでも、なんでスタッフは全員女性なんだって問いには「過去の宇宙開発を見れば解るでしょ。男たちは夢ばかりみてるから全て頓挫してしまったのよ」でいいんじゃないのっておもったりしてね。
で、打ち上げられた月探査船二号機、ムーンレイカー号はお約束どおり、核弾頭抱えてロンドンまっしぐらか、宇宙でカプセル開いてレーザーか・・・・・

             キ
             ャ
              ァ
              ァ
          ヽ\  //
              _, ,_ 。
           ゚  (`<´)っ ゚
             (っノ
               `J



長寿と繁栄を!2007.1.8
ぢつは・・・・「スタートレック」のオファーがこないかなあ・・・と夢見てるクレイグさんだそうです。
Craig's Star Trek Secret - Yahoo! News UK
「映画でもTVシリーズでもいいんだ。オファーがあれば、いつでもイッちゃうよ!」
スタートレックとボンドというと「ディープ・スペース・ナイン」の第82話「ドクター・ノア」ですね。
http://trekwars.com/gate/VIDEO/ds9/4/bashir.ram
スタートレックも原点回帰にアクション起こしているようです。TVシリーズ「エンタープライズ」ようなエピソード1じゃなくてね。クラッシック(第1作目のオリジナル)の有名エピソードのリマスター版DVDのリリースとか。。。CG修正をがしがし入れて今の観賞に耐えられるものにリニュアルするそうです。たとえばエンタープライズの模型をリアルにとか、セットの背景をリアルにとか。(ホンネとしてはセーターの制服を何とかしたいんだろうね)。あとパラマウントでは新作映画の企画が進行中。新キャストによるカークとスポックの出会いから描くオリジナル・シリーズのエピソード1。
狙ってるでしょ、クレイグさん。。。。。スポック役。。。。
|<`).。oO(発情期エピソードも入れてもらって、また脱ぐんだよ。きっと。。。。



インディアナ・ジョーンズ4、6月から撮影開始 
別に深い意味はありませんよ。ええ、ありませんとも。
書き直しの脚本がやっと出来上がったようです。2008夏、公開予定。
さて。。。引退宣言したコネリー翁はどうなるんだろうか。
ヴィグ・アームストロングさんは・・・・。コレの参加のために「カジノロワイヤル」は降板したんだよねぇ、撮影時期がかち合うので。それなのに・・・(;´<`)とオモワレ



ライラの冒険の中篇「神秘の短剣」の脚本家決まる。
ホセイン・アミニンさん。
ハイスパートです。主人公がエマ・ワトソンちゃんの二の舞にならないうちに最短期間で全三部作の撮影を終えるつもりなんだろね。
主人公のお嬢さんがクレイグさんの娘さんと同じ歳らしく、さらに本当は実の父なんだけど内緒という役がみょーーーーに実生活とがぶってちょっと複雑なアレをアレしちゃってるクレイグさんらしいですよ。



マニペニーさんはweb小説に出張しました 2007.1.7
(;´<`)えええええー!!!!

|<`).。oO( 1/4日に裸締めで落とされた顔芸トピックで申し訳ないんですが)
サマンサ・ワインバークさん(この作品でのペンネームはケイト・ウェスト・ブルック)の「マニペニーの日記」三部作も残すところあと一作。キューバー危機の1作目、鉄のカーテンの向こうに行った2作めと、「Tatler」11月号に番外編として掲載された「カジノロワイヤル」前夜ロワイヤル・レゾーでのボンドとマニペニーの週末‘For Your Eyes Only, James’につづいてweb版スペクター誌に掌編小説を掲載。今作品ではマニペニーとボンドの初めての出会いが書かれている。
The Spectator.co.uk

Send up Commander Bond straight away, will you, Miss Moneypenny?’ It was the first time I’d heard M’s voice on the intercom, clipped, commanding, as if he was issuing orders from the bridge. Which I suppose he was: I just wish I’d had a primer in able-seamanship before starting work as his private secretary.
I buzzed down to C Section and was told he’d be on his way. I knew who Bond was from my days as a cipher clerk, of course. He’s long been a favourite topic of Powder Vine speculation, but I’d never paid much attention. So when...


( ゚д゚ )
フレミングのマニペニーは、結構嫌なヤツなんだけどなー。原作のグッドナイトのキャラが映画のマニペニーに使われてそれをガードナーが逆輸入してるんだけどなあ。
個人的にはクレイグ版「カジノロワイヤル」のMの腰ぎんちゃくが女性で次回作でマニペニーと名前が発覚とか、ボンドに発信機を埋めた技官が次回作でQと発覚だったらという願望があったんだけどね。「カジノロワイヤル」は、後方の組織は信頼できねー、現場も敵と裏切り者しかいねーという絶対的四面楚歌というか、単独素行が問題になってる男が単独素行しか選択肢がない状況にいるってのが燃えるんですよ。

お話は変わって、ベンソンさんのボンドが出版されなかった。。。毎年10月なのに。。。打ち切りですかハヤカワさま。約1000部の何割がノルマなんですかポケミスって。。。

でも、フレミング生誕100年記念の、絶賛フォーサイスを口説き落としたいIFPの、ジェイムズ・ボンド続編は出版してくれますよね、ね。
(;´<`).。oO(ヤング・ボンドは映画になりゃどっかやるだろし・・・とオモワレ)
マニペニーの日記は端からあきらめてるし・・・



ヤング・ボンド3のタイトルはDouble or Die に
 Young Bond 
ヤングボンド3のタイトルをファン投票で決めちゃおうというもの。発表は2007.1.3

候補は三つ。
・Double or Die

・N.E.M.E.S.I.S.
・The Deadlock Cipher
ちなみにDouble or Dieはこの作品のワーキングタイトルだったものです。

ヤング・ボンド2の時にヒクソンさんはダブル・オーとMをひっかけたDouble M というタイトルを提示したんだけれど、出版社に子供向けじゃないと却下。「ブラッド・フィーバー」に。

そんでもっての三作目。暗号、コンピューター、ロンドンの波止場、初めてのカジノ体験の今回、Double or Dieという仮題で書いてたけどまた編集に却下されんだろうなあ・・・と、ヒクソンさんは「ショット・ザ・ムーン」というタイトルを提示したが、「恋愛小説じゃないんだからそんなタイトルは却下」とファイアードされて、
「じゃあDouble or Die, The Deadlock Cipher , N.E.M.E.S.I.S.次の三つから決めてくれ」って軽くプチ切れ現在に至る。

(;´<`).。oO(なにこのgadgdaな顛末・・・・とオモワレ)

大人の事情ってもんがあるんだよ!
    _, ,_  パーン
  (* ゜д゜)  
   ⊂彡☆))<´) アアン そうなんすか、家元?



さあ、BOND22について話そうかあ。(リプライズ)
・・・・で、これまでのおさらい。
2
007年に公開したいなあ→2008年イースターに延期→2008年いつもの11月予定。
映画関係のフォーラムで自称関係者の書き込み
「次のタイトルはRisico(原作邦題は「危険」、映画「ユア・アイズ・オンリー」の後半のネタ)だぞ」

エヴァ嬢曰く。
ヴェスパー・リンドがBOND22でも再登場するかも、だ。
なんだかイオン・プロダクションの中ではそれが提案されているみたい、かもだ。
でも、シルビア・トレンチのみたいな再登場はありえない、かもだ。
インターネット上のビデオ・メッセージ上に登場する役になるかも、だ。

僕たちのイオン広報キャサリン・マーコック女史曰く
それに対して、久々表舞台に登場の我らが、キャサリン・マーコック女史は「現在、承認されているものはM=デンチとボンド=クレイグのみです。彼女に関しては契約に、次回作のオプションに関する選択権があるというというものを取り交わしていたというのが現状で、今後に対しては全て未定です」
とのこと。

バーバラたん曰く。
嬢の契約にはBOND22出演の選択オプションがある。
嬢ビデオ・メッセージで登場するかも。
テロリスト・ネットワークに人質に取られていたはずヴェスパのアルジェリアの恋人が、実はネットワークの幹部でそれと対決するのが今度のプロットかな? なか?

そこにきてサン誌の飛ばし記事。
「危険」がベースになる。今回の「カジノロワイヤル」の結末が原因になるようプロットをひねっている。英国に氾濫するヘロインの麻薬組織を追ってボンドはローマへ潜入する。コロンボ登場。
さらにボンドの複雑な個性を開発する予定。

男前クレイグさん曰く
今年の春から次回作のボンドの役作りに入る。前回は特殊部隊上がり体格への肉体改造だったけど、今度は動きを重点にした肉体にチェンジ・ザ・ボディをするつもりなんだ。

オアシスのメイン・ボーカリストのリアム・ギャラガーさんがイギリスの南西ドーセッドにあるサンダーバード・ハウスを500万ドルで購入したんだ。そのサンダーバード・ハウスの隣には、ムーンレイカー・ハウスというのがあって、そのムーンレイカー・ハウスが「ボンド22」のロケーションの予備選考にパスしたとのこと。。。。というだけど。ねぇ。

ケヴィン・マクローニさん死去
どうするどうなるスペクターの権利?


(;´<`)ノとかなんとか。