「BOND21」公開まであれこれ

2005.1.5

ロシアより愛をこめてトレーラー
なんか、みてて妙な笑いがこみ上げてきたのは何故なんだろと思ったりしたるんだけれども、解ってるんだ、きっと。スーツとPPKひとつで武装勢力の巣窟に殴りこんでいる様がアレさせてるんだと。灰色の忍者装束を期待していたんだけれどな、なんてのもね。

サード・パースンなんでよかったぜってのと。ロンドン・ステージの空中戦がちょっと楽しみ。
なんたって・・・・

スペクター脅威の生物兵器、巨大アリがロンドン強襲!!

激闘は昼から夜へ!!

2Pではミス・マニペニーもがんばる!!

( ´_ゝ`)∂゛チョットコイヤ       ヽ(`>´)ノウワァァァン!!!


    パーン _, ,_  パーン
パーン_, ,_  ( ・д・)  _, ,_パーン
  ( ・д・) U☆ミ (・д・ )
   ⊂彡☆))Д´(☆ミ⊃  パーン
    , ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
  (   )  パーン (   ) <何がやりたいんだコラ! 紙面飾ってコラ!
 パーン      パーン
     4月1日じゃねぇだろコラ!



コラ作って、100ドルげとしよう!
http://www.cinematical.com/james-bond-photoshop-contest-win-100/
ジェイムズ・ボンド・フォトショップ・コンテストのおしらせ。
われと思わん方、がんがれ。つか、広島のおっつぁん、出てこいや! 

あなたの思うジェイムズ・ボンドをコラで作ってという趣向ね。あなたのイメージする六代目が本音ですね。だから、あなたのハズやステディやネコをモデルにしてはだめとのこと。

開催コメントの↓が、ちょっとツボでした。線で打ち消してあるところが、特に。
Judi Dench says Pierce Brosnan's coming back as Bond, but, for the time being, we're gonna pray she meant Clive Owen

もひとつアレだが、ジェイムズ・ボンドの本当の顔を見てみよう。
インディアナ大学に等身大のホーギー・カーマイケルさんのブロンズ像が建つことになったよ。
「スターダスト」とかの曲で80年前に大活躍したミュージシャンなんだ。
ピアノに着席したカーマイケルさんを描く彫像は、ブルーミントン彫刻家マイケル・マクオーレーさんによって設計され、2006年5月までに完成するそうなんで、行ってみて「ほー。これがリアルなボンドさんか」と堪能するのもいいかも。
まあなんというか、「カジノロワイヤル」から「ロシアから愛をこめて」くらいまで、フレミングさんは頭ン中でカーマイケルさんを動かしてお話を妄想してたみたいなので。しかし半端じゃないくらいボンドは会う人会う人から「にてるわ」「そっくりだわ」言われつづけて続けてシリーズが続いていたしね。
そんなわけで、くぐるのもたるい人あてにカーマイケルさん。
しぶいっす。

ま。でもモデルはモデルなんだけどね。
けど、コミック版ボンドを手がけている漫画家のひとり、マイク・グレールさんは、原哲夫さん板垣恵介さんなみにカーマイケルさんをそのまんまんまボンドにつかってたりなんかしちゃっててね。カーマイケルさんに原作オプションの「右のおでこに前髪はらり」と「眉ンとこから右ほほにかけての傷跡」を実装したのがこちら。



ええ、そうですよ。ロジャー・コーマンさんの方に先に「カジノロワイヤル」オファーが来たけれど、いつのまにかなかったことになった件とか、ダニエル・クレイブさんとこにボンド役のオファーが来たけれど。オファーがバーバラたんからではなくて、MGMからだったんでほっといたら、正解だったとか、今日で五周年とか・・・・なんてニュースは(`<´)ノ@ はい♪と思われ



ボンド少年、宿敵の父親に会う
アメリカ・ロス・アンジェルス滞在中のチャーリー・ヒクソンさんが、自らネタばれしちゃったぞってことで。なんか文庫本巻末に第三者名義で自ら用語集を書いた某小説家みたいな勢いぢゃないかと思うのですが、アレがアレのかというアレだったそうです。
「センセイ、だれも指摘してくれないから自分で説明しちゃうぞー」ってアレで。

「シルバーフィン」で叔母のチャーミアンさんと行ったサーカスで会うマイティ・ドノヴァンさんは、
ドノヴァン・グラント(映画ではレッド・グラント)@「ロシアから愛をこめて」の父親なんだぜ・・・・・とのこと。

|<`).。oO( ソレが本当なら、マイティ・グラントが正しいのでは・・・ )
いや、自分の芸名を息子の名前にしたという線もあるからね・・・・。


ゲームに便乗した後付だったりして。本の宣伝のための・・・



前回の大本命だったけど諸般の事情で見送った俺が来ましたよ
ナタリー・ポートマンがすっぴんででるということで話題の"V For Vendetta"の主演男優を降りて、ワーナー・ブラザースからフリーになったジェームズ・ピュアホイさんが六代目レースに名乗りをあげたんですよ。「バイオハザード」(01年)にも出てましたが、ここにいらっさる女子部のみんなは説明不要だけど、男子部のみんなには・・・・こんな顔です。



1964年、英国イングランドのサマーセット州タウントン生まれ。ジョン・ル・カレジェレミー・アイアンズを輩出したドーセット近郊の男子校シャーボーン校で学んだ後、ロンドン・セントラル・スクール・オヴ・ドラマに入学。「エクウス」のツアー公演で主役を演じた後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに加わり、「リア王」のエドガー、「テンペスト」のファーディナンド、「マクベス」のマクダフを演じる。

'90年代から映画・TVでも活躍するようになり、'97年には英国のTV雑誌から“ハンク・オブ・ジ・イヤー”に選ばれた。
『ゴールデンアイ』(95年)では新ボンド俳優候補のひとりだった。

主な出演作には『ワン・ナイト・スタンド』(93年)、『七月の宴』(95年)、『マンスフィールド・パーク』(99年)、『キリング・オブ・サイレンス 沈黙の殺意』(99年)がある。
『ロック・ユー!』(01年)では黒太子エドワードを演じた。パトリック・スウェイジと共演する次回作『George and the Dragon』では主役を演じる。

経歴からいえばもう、血統書つきなんですね。条件はすべてクリア。

「あの時本当は僕がボンドになるはずだったんだけど諸般の事情で契約できなくて、ティモシーになったんだよ。ティモシーはがんばってたけどアレはボンドじゃないな。だから僕が本当のボンドをみせるよ」
でも。ティモシー・ダルトンさんには片腹痛いでしょうね。初めてダルトンさんにボンド役のオファーが来たのは「ユア・アイズ・オンリー」の頃だったわけだし。

まあ、でも。因果はめぐるってヤツで、仮に六代目になったら、ティモシーをピアースに代えて一席ぶってほしいですね。

( ´_ゝ`)∂゛チョットコイヤ       ヽ(`>´)ノウワァァァン!!!

以下略



対ヤング・ボンド仕様。
どうもアレックス・ライダー君のシリーズの映画化がすすンでるみたいなんだ。
映画化権を買ったのはボブ・ウェインスタイン&ハーヴェイ・ウェインスタスンさん。「ロード・オブ・ザ・リング」から「最終絶叫計画」までの人という事にしとこう。間に「リベリオン」「キル・ビル」「スパイ・キッズ」がはいるけど。
原作者のアンソニー・ホロビッツさんは最初にヤング・ボンドの小説のオファーを受けた人で、少年版ボンドには興味があるけれど、ボンドの少年時代には興味はないんだってお断りしているんだ。・・・・・・で、少年スパイ・アレックス君の活躍は、ヤング・ボンドを書いているチャーリー・ヒクソンさんも、このホロビッツさんの作品を参考に執筆していたりしてるんだ。
日本でも刊行しているけれど・・・・・

まあ、この表紙だ。集英社はどの変をターゲットにしてるかは、もうわかるよね。少なくとも原作が求めている購入層とは270度方向違いなのは確かだね。

そこでなんだけれど。この映画化が成功した暁には、十分に「映画化を狙っているヤング・ボンドへの牽制」なると、ミラマックスは考えていてるらしい。
なーんか、タラちゃんの影がちらちらしてきちゃったりなんかしちゃったりして。



秋に公開の「レジェンド・オブ・ゾロ」の予告編。
http://www.apple.com/trailers/sony_pictures/thelegendofzorro/
邦題はどーなるか、ちょっとわからない。
7年前に作られた「マスク・オブ・ゾロ」続編で監督はマーティンキャンベルさん。これが終わらないと「カジノ・ロワイヤル」の製作は始まらない。今年の秋公開。
まあ、どっちかというとアラン・ドロンの「怪傑ゾロ」が元祖で本家だったので、リメイクでガチ仕掛けるよりは、「怪傑ゾロ」を踏まえての二代目ゾロ誕生の物語にして、成功した。
ああ、けっこうおもしろそう。ゾロのくせに超人過ぎるのが気に入らないけど。
予告の冒頭は風景が風景で「ネバーセイ・ネバーアゲイン」のオープニングと比較しながら見ちまったぜ。カジノロワイヤルもバリバリCGの予感もしてきたぜ。
キャサリン・セダ・ジョーンズさんみてて、「ああ、だからキャンベルさんにオファーしたんだな、バーバラたんは」と妙に納得したりしなかったりして。



蓋あけたら「エージェント・コーディ」の二の舞
「スパイキッズ」の二番煎じになりませんように

突然殺された叔父が実は諜報部員だったと知った14歳の少年アレックス。彼はその能力を買われ、MI6にスカウトされる
完全に遅れをとったな、ヤング・ボンド・・・・ということでアレックス・ライダー・シリーズの1作目「ストームブレイカー」の撮影が英国で7月から始まるみたい。監督はジェフリー・サックスさん。

子供版OO7の映画は腐るほどでてるんで。広告の定番「有名人からのコメント」で、さて今度は誰が下の科白をのたまうのか?

「昔は大人にならないとOO7になれなかったが、今は15歳でOO7になれる時代になってしまった」



買ってみる?
音楽と読み物が一体になったCD+マガジン「30-35」(サンゼロ・サンゴー)
の月刊化第2号「人生とは闘いである」が発売。
ロッキーのテーマ、西部警察のテーマから杉良太郎の「君は人のために死ねるか」
まで、アツい男たちのアンセム特集。
北方謙三、長州力、藤波辰爾らの豪華インタビュー記事も見逃せない。
(昨日発行「日刊ゲンダイ」『今週のCD』より)
(公式) http://www.30-35.com/

なんだか凄まじいCDの選曲にスイミングアイだったんだけれど。
ジェームズ・ボンドのテーマ/ジョン・バリーはガチ・・・・で言い切っちゃってるところが。
どの音源か、ちょっと気になります。
ソニー提供なんだけれど映画サントラの収録曲はみんなEMIの音源ってのもすげーなー。つか
川口浩探検隊のテーマとかワールドカップのテーマとか武藤敬司さんの入場曲とか鉄腕ダッシュのアレとか、ウラの意図がひしひしの・・・。
四十代対称だと、スタートレックのテーマはスターウォーズになるんだろうなあ。
あと、この世代対称だと、「ヒーロー」は日本語のカバーの方がベストだろうなあ。
「ゴー・フォア・ブロック!」だっけ。



リッュク・ベッソンさんオリンピック誘致映画を撮る
http://www.eiga.com/buzz/050503/13.shtml
北京の次となる、2012年の夏季オリンピック開催地を巡って、ニューヨーク、ロンドン、パリ、モスクワ、マドリードの5都市が激しい誘致合戦を繰り広げる中、パリは、IOC(国際オリンピック委員会)総会でプレゼンする公式ビデオの製作をリュック・ベッソン監督に依頼した。候補地となっている5都市は、それぞれ今年7月6日にシンガポールで行われるIOC総会でプレゼンテーションすることになっている。果たしてリュック・ベッソン監督の映像は、IOC会員のハートを掴めるのかどうか注目だ。
終わったな・・・・パリ。

パリとリュック・ベッソンさんというと、
「美しき獲物たち」のパリ編や、「TAXI」のかっとびくらいかな。思いつくのって。
ちょっと「レオン」の、ハリウッドに感化された、とってつけたハッピーエンドとメジャーなスティングの歌にしちまったエンディング以降、夢から醒めた感じだ!!
やっぱ、何もかも巻き上げられて、観葉植物だけ押し付けられて、後足で砂かけられるようにマチルダが店から追い出された直後に暗転。元バンド・ボーカルのエリック・セラの外れたボーカルでエンド・ロールがフランス映画なのに。それなのにそれなのに。。。
思えば、それ以降ジャン・レノ幻想は崩れるは。エリック・セラ幻想は崩れるわ。ミラ姉さんだけ一人勝ちするわ。

ナタリー・ポートマンさんが一発メジャーに上り詰めて、日本でシャンプーのCMでて、次の出演作がイロモノで・・・って、なんかジェニファー・コネリーさんと同じ道を歩んでるように見えるのは気のせいだ。

さて、候補地のロンドンですが、ロンドンの誘致映画は凄いぞ!!!
「OO7番外編」ですから。
ボンド役はもちろんロジャー・ムーアさん
ミス・マニペニー役は当然サマンサ・ボンドさん

見たいっす。


ブロスナンさん52歳の誕生日

        。 @@。@.:O@οo.
       。:゜ @::O@@.。@。@:o゜
       /。@。 @(*゚<゚)O@。@
     /  @| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:@:
    /    @。|..Happy Birth Day!!.|@
  ▼       。@..i@.。@.@____| @.:
∠▲―――――@ :@io@ ゜@@:.

ついでに、「アフター・ザ・サンセット」8/13日本公開http://www.imdb.com/title/tt0367479/releaseinfo

「ロウズ・オブ・アトラクション」じゃないのね・゚・(ノ<`)・゚・。
ジョニー・イングリッシュの監督が、何の役でもピアース・ブロスナンしか演じられないブロスナンさんの引き出しを開けまくってくれたのに。ジュリア・ロバーツさんがかわいいのに。

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ! 「ロウズ・オフ・アトラクション」じゃないとヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ


| ,_ チョットコイヤ
|д゜)  ∩ Σ
|二つ⊂
(゚Д゚ )ミ !!
    
`ヽ_つ ⊂ノ

|    _, ,_ 
|⌒ ( `Д´) < ヤダヤダ!
|`ヽ_つ⊂ノ  )))

|, ,_
|Д´) ))

             
日本の配給は、007のパチ入ってないと映画買ってくれないんだよ!!
|パパパパパパパパパパパパパパパ
| イヤアァァッ ───── !!!
|ミ☆


私は今、九つの答えを用意しています
http://www.dailybulletin.com/Stories/0,1413,203~21481~2874342,00.html
マイケル・ウィルソンさんがクレアモントの母校で講演会を行ったのは、ちょっと前の話しだっんだけれども、そこでは、初めて製作に参加した「黄金銃を持つ男」から今日までの苦労話や。いっちょクリエイティブな心を持とうや!」のエールで終わったんだけどね。
そのあと、次回作の事についてもおはなしていたみたい。
"I know that many of you have questions about the next James Bond film," Wilson said. "I generally get asked the same questions wherever I go. I've found that nine answers will take care of most of those questions."
「私は、皆さんが次のジェームズボンド・フィルムに聞きたいことがあるのを知っていますよ」と、ウィルソンは言いました。 「行く先々で同じ質問をされますからね」
「私から、それらの質問の答えてあげられるヒントは。九つ」


Without naming the questions, he gave this answer: "I don't know which actor; Jan. 17; Oct. 19, 2006; Aston Martin; "Casino Royale'; Martin Campbell; Prague and South Africa; yes, Judi Dench will be back; and no, Halle Berry won't reprise, but I'd love to make another film with her."
聞かれるよりも早く答えたみたい。。。

1.ボンドは未定。
2.撮影開始・・・・・1月17日
3.映画公開・・・・2006年10月19日
4.ボンドカー・・・・アストンマーチン。
5.タイトル・・・・「'カジノロワイヤル'」。
6.監督・・・・・マーティンチン・キャンベル。
7.ロケーション・・・・・プラハと南アフリカ。
8.「ジュディ・デンチはMとして戻って来るでしょう」
9.「ジンクスの登場はありませんが、ハル・ベリーさんとは共に別の映画を作りたいと思います。」

母校の後輩には大サービスのマイケル君。
ボンド・ファン、こことぞばかりに突貫します
"Bond fans are concerned about the casting," I informed him gravely. "Is it true Madonna won't be back?"
"I hate to break it to your fans," Wilson replied, "but it's the truth."

「マドンナの再登場はないんですかぁ!!」
マイケル「ごめんね。今度のには出演しないんだ」

マドンナのカメオで再出演のニュースもあったみたいですね。
さらに饒舌のマイケル君、ロジャー・ムーアさんの今度は悪役をやってみたいな発言にも。
「それはありません。ボンドをやった彼に悪役なんて、とんでもない」

マイケル君というと、お父さんが初代バットマンのルイス・ウィルソンさん。継父がアルバート・ブロッコリさん。バーバラ・ブロッコリさんとは異父兄妹に当たるわけ。
そのあと、クレアモントからハーヴェイの法学部に。ブロッコリさんのイオン・プロダクションのかかわり始めは映画の製作とかでなく、以外にも当時007の共同プロデューサーだったハリー・サルツマンさんと007映画の利権で係争中だったブロッコリさんの代理人で。

「私を愛したスパイ」パラシュート・ジャンプと「ムーンレイカー」の自由落下アクションはマイケルさんのアイデアだったようです。





税金・・・・高くて・・・・
http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/film/4556727.stm
ジェィムズ・ボンド映画のほとんどは、パインウッド・スタジオなど、イギリス国内の撮影所を本拠地として製作されきたんですが、ここにきて映画製作者の間に税金控除に対する不安があって、イオン・プロのプロデューサーも、パインウッドを離れ、チェコの首都プラハにあるバランドフ・スタジオで行われることになって・・・・・まあ『消されたライセンス』の時も、税金対策などの理由からメキシコの撮影所でやってたんだけどね。

それに対して、なぜかカンヌ映画祭にいるテッサ・ジョウェル文化長官が

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ! イギリス映画は英国で製作してくれなきゃヤダヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ


| ,_ チョットコイヤ
|д゜)  ∩ Σ
|二つ⊂(゚Д゚ )ミ !!
    `ヽ_つ ⊂ノ


,_ 「シスの復讐」ハジマッチャウデ
|д゜)  ∩ Σ
|二つ⊂⌒(゚Д゚ )ミ !!
    `ヽ_つ ⊂ノ



| _, ,_  ∩〃〃          
 (゚∀゚ )⌒⊃  ))))))         
 ヽ⊃ ⊂ノ´
    (目指すはバルパティーンさまぁ! ヤダヤダ!)



おまいら! アリス・クーパー先生の大逆襲ですよ!
http://www.contactmusic.com/new/xmlfeed.nsf/mndwebpages
・・・・・と、いっても???の方も多いんだよね。
クーパー先生はエスプリ持ってる某ルナ・シーにいたあの人や、BD5を持ってる某デュラン・デュランのかの人以上のボンド・ファンなんだ。
なんたって、Man With the Golden Gunって歌を作って、「黄金銃を持つ男」の主題歌を歌わせてくれ!!!!! 売り込みした位なんだ。ところがどっこい「黄金銃を持つ男」の主題歌がルルに持って行かれて、バンドのメンバーみんなで「おい、ルルって誰だ?」と言い合った・・・、という話が伝わっているんだ。。
さらにルルのあまりにもやる気のなさに、ジョン・バリー御大がブチ切れたという伝説のオマケまでついているという。
さらにさらにその曲を収録をしたアルバムでもってバンドはメンバーの性格の不一致で解散というオマケのオマケまでついちゃったんだな。

そのクーパー先生が、カジノロワイヤルで、グレイトなメインの敵役をやらせろって来たんだ。
誰がボンド役をやろうと知ったこっちゃねぇ。俺様がバッド・アスな悪役でみんなを虜にするだけだからなってね。

クーパー先生、今回はぬかりありません。キャリア不足なんてほざく輩に対しても。実績をひっさげてます。ジョン・カーペンター先生の「パラダイム(1987)」とか、マイク・マイヤーズさんの、映画版の「ウェインズ・ワールド(1992)」「エルム街の悪夢 ファイナル・ナイトメア」ではフレディの父親の役だったりするんだな。さらに、ダリオ・アンジェルトさんの「鮮血の魔術師」とか・・・。

Man With the Golden Gun

The man With the golden gun Is waiting Somewhere Out there For you
But you'll never see him He'll be looking for you
Demand For the golden gun It's high priced Precise And true
But you'll never see him He'll be looking for you

The man with the golden Gun in his pocket, Oh, oh
The man with the golden Gun in his case, Oh, oh
The man with the golden Gun in your face

But you'll never see him He'll be looking for you
You better believe He'll be looking for you

He-e-e-e-e-e's, The man with the golden Gun in his pocket
The man with the golden Gun in his case
The man with the golden Gun in his pocket
The man with the golden Gun in your face

But you'll never see him He'll be looking for you
You better believe He'll be looking for yo-ou

He-e-e-e-e-e's, The man with the golden Gun in his pocket
The man with the golden Gun in his case
The man with the golden Gun in his pocket
The man with the golden Gun in your face

The man with the go-o-olden Gun in his pocket
The man with the go-o-lden Gun in his case
The man who gave you the golden gun

・・・・・で、クーパー先生。
ブロフェルドの孫の役だったら最高なんだけどな! ってのたまってるんだけど
あえて言おう
先生、年齢サバ読みすぎ。



エッフェル塔から墜落死 
ttp://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050518-0001.html

 フランス公共ラジオによると、16日夜、ノルウェー人(31)が当局の許可を得ずに、パリの観光名所エッフェル塔(高さ324メートル)の2階展望台からパラシュートで降下しようとしたが、鉄骨にパラシュートが引っ掛かり墜落、即死した。
 2階展望台は地上から高さ115メートル地点。警察によると、亡くなったのはノルウェー人グループ3人のうち1人で、ヘルメットにビデオカメラを取り付け、若者向け衣料ブランドのコマーシャル映像を撮影するのが目的だった。


映画で見たときは、そう凄くは見えなかったのに、事故が起きて初めて凄いことだったんだと改めさせられる時・・・ということで。



20年前のPooh
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=13692
            r -、,, - 、 クマ−
        __    ヽ/    ヽ__  
       ,"- `ヽ, / ●     l ) 
     /  ● \__ (● ● i"  
    __/   ●)      ̄ )"__ "`;    
  .(_i  ●    ' __, '"  ̄`'(___/.i⌒i  
    丶_ ,i⌒i,,_(_/    ● i ̄ ̄ )_|__ 
  __, '"   ̄ ヽ! ● ●)  ミ~ ̄_● ヽ) くまー
 (_/     ● i    ∪  / ⊂{●  |.
   l ●( _●) (  ̄)-    /   -'  i
 /ヽ、   |∪l   T      i     ● '")
クマ− 

なんか違う。ぜったい違う。「ぐふふ」とか「ぐへへ」とかが似合いすぎる。

Poohはフレミングのコード・ネームって言うのが日本だけの史実になってしまったのは、ひとえにクリストファー・クライトンさんのフィクションを真にうけて、それを基にして番組をつくった「世界ふしき発見」が悪いとか、草野"HBK"仁
さんが悪いとか。悪いとか。。。

・・・・・・ごみんなさいorz

http://www.yamaguchi.net/archives/000986.html



 
若いコがいいのよ。若いコが。
イオンとソニーの間ではどうも、「シルバーフィン」とかのヤングなボンドがファンに受け入れられなかったら、代わりにウチの方が思いっきり年齢を引き下げちゃうぞー、いやむしろ引き下げたい。との意向らしくって、候補者の中には二十代が結構多く、その中には
22歳の男優もいるとの事なんだ。
だから、最有力候補のクライヴ・オーウェンさんにすんなり行かないのも「彼はちょっと年食ってる」事になるわけだね。
まあ、ちょっと面白いのは製作者は20代を推してるのに対して、ファンの市場調査では30代がベストなんだけど、演じる側は40代がベストという。

参考に「ダイアモンドは永遠に」のコネリーさんは40歳ね。
コネリーさんボンド・デビューが30歳の時で、レイゼンビーさんは29歳。ダルトンさんにボンドの依頼が来たのは24歳の時で、さすがにダルトンさんは辞退している。
だって24歳の英国海軍中佐は無理がありすぎwwwwww。シャア少佐は二十歳だけど

大体30歳で海軍中佐なった原作のボンドもまあアレってところだけど、そんな「伝説の人」が40歳定年を前に最後の狂い咲きが原作の設定であって、
後のガードナーさんの小説シリーズやブロスナンさんのシリーズは、定年を過ぎても幹部職に就こうとせず、うだうだ現場にしがみついてるもんだから窓際にやられたリストラ候補の、「昔は英雄だけど今は粗大ごみ」がもう一度一花咲かすぞの設定からのスタートなわけでね。

製作期間が毎年のコネリーさんの時代と比べて、三年に一回になっちゃった今となっては、より若い方がいいよなあって思ったりなんかしちゃってるんだよね、あてくしは。



「最後の戦い」!??
さてさて、「こんど自らメガフォンを持ったときが引退作だ」と確かにいってたよね。よね。のリュック・ベッソンさんが、『アーサーとミニモイたち』の製作に自らメガフォンとるそうです。
主役は「チャーリーとチョコレート工場」の(「ネバーランド」たあいわなよっと)フレディ・ハイモア君。
監督せぇへんで、プロデューサーに回ったほうがいいんじゃないかな。素直に思った今日この頃。



秘密基地は姫路城
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/05/post_2286.html
時代劇では江戸城。最近では「ラストサムライ」でも使われたそうですね。
しかし、奇想天外さにかけては上には上があった。1967(昭和42)年に公開された『007は二度死ぬ』では、なんと日本の諜報機関の忍者トレーニングセンターとして登場した。
 城の前にある「三の丸広場」にボンドがヘリコプターで降り立ち、城内では忍者たちが訓練を積んでいる。中でも注目は、忍者が白壁に向けて手裏剣を投げる場面だ。
 「
職員がいないすきに投げてしまい、白壁に手裏剣が50本も刺さったと聞いています。もちろん、ロケは中止となりました」(田中さん)
 早速、ビデオでチェックすると、確かに手裏剣が刺さっているのが確認できる。もちろん壁はその後修復され、現在では傷跡さえも残っていなかった。
姫路城は国宝や重要文化財の宝庫だから、撮影許可を得るのは難しかったんだけど、当時の日本としては国際的な映画を通じて日本を知ってもらう恰好の機会と考えたのか、撮影には必ず姫路城の管理者が立ち会うことや建造物を傷つけないなど様々な条件を付けた上で撮影許可を出しただけど。当然問題のシーンでも左の漆喰塀に向かって手裏剣を投げると漆喰が傷つくので、右の石垣に向かって投げるということで撮影を許可したんだけど、実際、撮影はそのようにはじめられたんだけどね。
ところがさ、管理者が席を外した隙に、漆喰塀に向かって投げる方が絵になるということから手裏剣は漆喰塀に向かってビシビシと投げられ・・・・さらに西の丸付近での爆破シーン撮影中、石垣が爆風で崩れてえらい騒ぎになり、当時の姫路城の管理事務所長だか誰だかがえらく立腹し、「007は二度と来るな」と言ったら、
トイレまでくっついてくるマスコミとか、来日時に「コネリーはズラ」と、緘口令のトップシークレットにもかかわらず報道しまくったマスコミぶちきれたスタッフが、返す刀で「こんな国二度と来るか」といったとか。
ことはそれだけではすまず、漆喰塀の白壁(無論国宝)を傷つけたことに文化庁は大激怒。その結果、国内での映画撮影は極端に制限されることになり、日本映画の衰退を招くと共に、日本が外国映画で舞台となることがなくなった。あっても名ばかりのほとんどはカリフォルニアと上海ロケというのが今の現状

ロケ地情報
映画で英会話