ビヨンド・ザ・アイス
はじめに
バーバラ・ブロッコリ、マイケル・ウィルソンともに公式な発表されていないにもかかわらず、独り歩きしている第20作目
今回の発端はネット上からの噂で、駆け巡るのも早く、オフィシャルに否定しようがしまいが、まい進しております。
・・・で、一連の「スクープ」の火種なのですが、Bond20.com(現.bondentertainment)というサイトが筆頭番付一番ですね。虚虚実実で素敵なサイトです。
さて、その真偽や正体なんかは、気にしたってしょうがないわけで、
「楽しければいいじゃん。思い込みも芸のうち」ということなんですが。
たださ、情報の「受けテ」が、ガセなのに「たのしみですね、どうなるんでしょうか」とか決まってもないのに「決定しました」ってなんていうのはやめてくれと。そーゆーのは一人で一喜一憂してくれと、スクープを先に紹介したほうが勝ちだの、ボンド・ランキング決定戦だのは、ビギナーやスレたファンにはウザいノ。
デマ・ゴーグが作り上げた「ボンド20.」はこうだ! 本物が公開されたら、くらべて笑っちゃおうっ・・・ってね。
そーゆー企画です。
いざ!
虚実織り交ぜて・・・すでに「現実」となったものもいくつかありますね。
交通事故の息子の看病のため、ピアース・ブロスナン最後のボンド作品。
国籍がアメリカになったため、ピアース・ブロスナン最後のボンド作品。
シナリオのタイトルは「ファイナル・アサイントメント」。究極の任務とか最後の指令とかの意味。
Mが交代する。ジュディ・デンチからクリストファー・プラマーへ
悪役はケビン・スペーシー
ボンド・ガールはキャサリン・セダ・ジョーンズ
ガードナーの「アイスブレイカー」からの引用がある。
ショーン・コネリーが、ボンドの父、アンドリュー・ボンド役を演じ、ボンドの回想シーンに登場する。
ストーリィ
アンドリューの死の謎にボンドが迫る
ジェームズ・ボンドの次の任務は行方不明の父親捜し。
インターネットを利用して米国の防衛システムを破壊しようとする悪役を相手に、アルプス、東京、シドニーを舞台にして華麗なアクションを披露。ニューヨークの「自由の女神」でクライマックスを迎える。
さらに新作では、氷点下の水中でいったんは“死亡”したボンドが、日本の秘薬で蘇生(そせい)するという趣向も用意されている。そして、父アンドリューを殺害した人物と対決し、自由の女神の王冠で死闘が繰り広げられる。 父アンドリューを殺害した人物と対決し、自由の女神の王冠
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