舞台は1957年のアメリカ、「最後の聖戦」から19年後。ネバダ砂漠の中の空軍基地エリア51。ソ連の女諜報員率いる一団は、インディアナ・ジョーンズを脅して第51番倉庫に侵入、目当ての荷物へと誘導させる。
彼女らは、大きな力を秘める水晶髑髏=クリスタル・スカルを探しているのだった。そして水晶髑髏を捜す手かがリが、数年前にロズウェルで回収された遺体にあり、ジョーンズはそれを探し出すことを強制されます。
その事件の後ソ連のスパイと疑われたジョーンズ博士は大学をクビ、失意の最中マットが現れ、ジョーンズ博士の友人オクスリー教授、そして母親を助けるためにジョーンズ博士を南米への冒険にいざないます。
あとインディの父と学長のブロディもちらっと画面に登場しますのでお見逃しなく。
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つづきは「未知との遭遇」で。
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もう全てを物語ってると思うんだ。虎キャプテンIっ、なんで公開日翌日にサイト閉鎖なんすかぁ。やっぱ「ΩΩΩ<なんだってー!!!」ショックで立ち直れないんすかあ |
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そうか、そうだよな。グレイだよねえ。うん。 |
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お話はネバダ砂漠から始まります。ネバダ砂漠と言えばUFO好きには有名な場所で、エリア51といわれる米軍基地もあります。宇宙人の遺体が隠してあるといわれている基地ですね。インディはソ連のスパイに脅されて数年前にロズウェルで回収された遺体を探し出すことを強制されます。わざわざ51と書かれた倉庫でね。
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数年前にロズウェルで回収された遺体ですか。
つまり、ロズウェルに墜落したUFOより回収した、グレイ型宇宙人の遺体ですね、わかります。 |
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グレイってなんですか? |
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宇宙人には色々な種類があるの。ご参考までに。
グレイ (宇宙人) - Wikipedia
ロズウェル事件 - Wikipedia
当時どこにあるんだろ「レイダース」のラストシーンの倉庫って思ってたけれど、なんかすっごく納得させられた気分。 |
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箱の中はこれのミイラが入ってたってことですね。 |
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いや、ね。それでさ。疑惑が渦巻いてたのさ。で、どうしても気になって暗がりの中で見たわけ。 |
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ポスターとかの段階ですでに。 |
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さすがスピ監督は格が違った。
だからさあ、もう心ここにあらず。クライマックスまで。ラストにマザーシップ来い〜マザーシップ来い〜
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ところで一番下の映像は? |
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同じスピ監督の「未知との遭遇」のラストシーン だからさあ、もう心ここにあらず。クライマックスまで。ラストにマザーシップ来い〜マザーシップ来い〜 |
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大切なことなので二回いいました。・ |
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Σ(゜Д゜)こらこらここらぁ! |
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いやね〜〜 |
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そしていろいろあって黄金都市につくのよ。そこには失われた数多くの歴史上の遺産が眠ってて、クリスタル・スカルを元に戻すとクリスタルの中の記憶が蘇ってり、オクスリー教授を通じて感謝の意志と宝物を授けるというわけ。 |
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この宝物は黄金でもなく、知識。。。。なんかさ「レイダース」でパチモンで散々出尽くしたオチというか。 |
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「最後の聖戦」の大きな箱と小さな箱とどっちがいいですか? 見たいなオチよりはいいじゃない。で、宇宙人の知識をソ連の軍人は欲するんだけど、その豊富な知識を人間の脳が吸収できずに爆発してしまう・・・ |
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・・・・やっちゃった
でもちょっと待ってほしいな。パチモンだと殆ど知識吸収して別次元の生物になっちゃうじゃん。これってロシア人は莫迦だから無駄無駄無駄ァってこと。 |
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いいじゃん。そんなこと。
で、お約束で、遺跡から逃げだしたインディ達が見たものは、マザーシップじゃなかったけどさ、遺跡の地下から出現した宇宙人のアレに、アタシ真っ白後の記憶はない。 |
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うわああああ。 |
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多分ね。あたし思うの。宇宙人たちは故郷に帰りたかったんだけど、宇宙船を飛ばすにはクリスタル・スカルが13個必要だったんだけど一個足りなくて、アメリカ人が最後の一個を持ってきてくれたの。だから感謝感激雨あられの宇宙人はどうしてもお礼したいなって。 |
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お礼・・・ |
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だからお礼しに20年後宇宙人たちが戻ってくる映画が「未知との遭遇」だったんですよ!!!! |
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・゚・(ノ<`)・゚・。 |
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こらこらこら、ひくなよ・・・ |
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・゚・(ノ<`)・゚・。 |
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じゃあ、あんたは何目的に観にいったのよ!!!!! |
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やっと幸せになれたマリオンを観に。(゚∀゚)ノ |
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シリーズの“メイン・ヒロイン”のマリオン役のカレン・アレン |
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結婚ですか。そうですか。 |
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「レイダース」の終わりでインディはマリオンと結ばれるわけだから、「魔宮の伝説」は前日談にしたわけじゃないですか。そしたら「最後の聖戦」2年先送り、更に今回ので19年先延ばし。 |
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気がつきゃ子供も二十歳。 |
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でもさ、いい時代になったよね。 |
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そうね。 |
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現代を舞台にして、いい大人の男がヒーローごっこ浮かれて、五十だか六十だかのジジイがアクション映画なんザ、全然リアリティないね。こちとらピチピチ30代、舞台もオトナの男が普通に大冒険が出来たリアリティある1930年代ですよ。。というのがムーア・ボンドを引き合いに出したインディ・ジョーンズの宣伝手段だったわけでね。 |
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いい時代になったね。リアルに年をとったヒーローの今の話を知りたいというリクエストが需要としてでてきた、いい時代でもあるよね。 |
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ところで、このインディアナ・ジョーンズのシリーズ。スピ監督が「oo7の監督がしたい」と直談判してアルバート・ブロッコリに断られたことから誕生した映画というが定説になっております。 |
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事実だけどね。でも最近のコメントで、直談判は二回やったそうなんですよ。 |
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ふーん。 |
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一回目は「激突」のころ。その時は代表作を作ってから来いと言われ、
二回目は「ジョーズ」のこと。作風が・・・とのこと。 |
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まあ、ジョーズだけみればね。 |
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そうそう「激突」ってアメリカのTV映画だけど知ってのかな? って家元さん言ってたけれど。。 |
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イギリスでは日本と同じ劇場公開だったみたいですよ。だからちょっぴり強気だったのかもしれませんね、若気の至りのスピ監督は。 |
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しかしさあ! そのoo7でジョーズや未知との遭遇パロられてる様を映画館で目の当たりにしたスピ監督、どんな気持ちだったんだろうね |
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(´<`)ノ ハーイ アルバート・ブロッコリって、きっと「ツンデレ」にちがいない!!! |
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おいおいおいおい |
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どこが違うンですよ、奥さん。 |
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でもね。かりにOKだったとしても、コネリーかコネリータイプの主演にしてほしかったからね、ってことで。まあどっちにしろ・・・・ということだったみたい。 |
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スター・ウォーズ公開前でナイーブになって逃げてきたジョージ・ルーカスとリゾート地で出会って、インディ・シリーズの構想を聞かされ盛り上がったわけですが、ルーカスが当時持ってきたのはまんま、1930年に活躍するまんまボンド。というかコネリーっぽいキャラ。 |
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君も好きだろ僕も好きってノリでね。 |
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とにかくスピ監督、主人公にダメだし。 |
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同人とビジネスは違うということですね、わかります。 |
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とにかく売らなきゃいけないのなら、一番アピールできるのはルックスでしょ。そこをどっかに似たのではなく、一目見て解るものじゃないとダメだろ。 |
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向こうが一目見てイギリス人と解るところから始まってるのなら。最低でもこっちは一目アメリカ人のルックスは最低限だろ。その結果かが帽子と鞭とジャケットと。 |
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なんかさ松岡圭佑さんのより「本屋さん売っていただくための本作り講座・表紙とオビと営業編」みたい(*゚<゚)ノ。+・゚・ |
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作家は、話書いてるだけではだめ。編集以上に営業ができる作家になろう。 |
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脱線、暴走各駅停車キタ━━━(゚∀゚)━━━! |
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まあ、そういうことで。
インディナア・ジョーンズvsジェイムズボンドのコーナー!!! |
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,ねえ、ビジネス講座は? ビジネス講座はあ? |
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るっさい。ファンの間にはたまに話題にはなってるけどね。年の差が25くらいあるので、インディ、ボンドのやったとしてもイメージ的には・・・・ |
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ちょうど「魔宮の伝説」なるよって。そのときのインディとショーティの関係のイメージかな。 |
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いや、それは違うとおもうぞ(汗 |
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14歳のジェイムズ少年を書いているチャーリー・ヒクソンも、インディとジェイムズの共演というのは想定の中にあったようです。 |
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出来るできないは別としてね。 |
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どんなになるかなって妄想してたりは、お盛んだったようです |
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ちょっと比べてみましょか。とりあえずボンドの生まれ年は1922年説で行きます。 |
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インディのスピンフ小説「神々の陰謀」(1922/10)
アポロン神殿発掘調査のためギリシャへ向かい、アポロンの神託の復活に必要といわれる黒い箱(オンファロス)を発掘する。 |
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ボンドはその翌月に誕生します。(1922/11) |
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「魔宮の伝説」の二年前(1933)、ボンドの両親が登山事故で死亡。ボンドはチャーミアン・ボンドに預けられます。゚・(ノ<`)・゚・。 |
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ヤング・ボンドシリーズ真っ盛りですね |
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「魔宮の伝説」(1935)、ボンドはメイドとまちがいを犯してイートン校を追放されます
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「レイダース」と「最後の聖戦」の間(1937)付近。
ここがヤング・ボンド第二シーズンの舞台に予定されているので、ヒクソンさん絶賛妄想中。 |
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そして「クリスタル・スカルの王国」1957年 インディアナ・ジョーンズ58歳
そして「ロシアから愛を込めて」 1957年 ジェイムズ・ボンド35歳。 |
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あれだね。「最後の聖戦」のヘンリー・ジョーンズとインディアナ・ジョーンズの感じかい。 |
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「最後の聖戦」自体、本心としてはそのつもりなんじゃない。インディvsボンドをスピ監督がプロとして、きちんとビジネスとして昇華した代物なんじゃないかな。 |
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あと、追記。
インディ生誕100年の年、ミス・ジェーン・マニペニーさん死去。 |
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それってなに、あたし死ぬの? 1999年に? |
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原作ラインのオフィシャルの方。マニペニーですから |
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いやいやいや。 |
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あともう一つ追記 |
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まだあるの? |
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2003年11月7日インディDVDボックス発売。限定版で今後二度と販売はないというプレスリリースで発売。 |
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2003年11月7日インディDVDボックス発売。限定版で今後二度と販売はないというプレスリリースで発売。 |
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2003年11月7日インディDVDボックス発売。限定版で今後二度と販売はないというプレスリリースで発売。 |
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大事なことなので、三回言いました。 |
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まあ三年おきに20本近いDVDを丸まるマニアに買わせようとするところよりはマシかもね。 |
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いや普通、一回そろえたら終わりだって。 |
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さ、サッカーの話をしましょう! |
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甘いヤツ。 |
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それはサッカリン! |
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それでは皆さん、今回の映画で、インディ冷戦時代でもバリバリ現役と解りましたので、インディVSボンドの二次創作をがりがりやって頂戴ませ。 |
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ところがそれが無理なんだなあ。 |
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なんで。 |
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そのときのボンド。ローザ・クレッブの「日本産虎河豚」の毒を塗った針付き靴に蹴っ飛ばされて。再起不能中。 |
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インディ、世界を暴れ放題。 |
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そゆこと。 |
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次、行きましょうね。 |
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えっと・・・・ |
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おしまいっ(゚∀゚)ノ |
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そう、いえばですね。。。 |
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ええー。 |
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こういう本があるんですよ |
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The Art of Bond: From Storyboard to Screen: the Creative Process Behind the James Bond Phenomenon (ハードカバー)
これですか。 |
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そう、それそれ。 |
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アートという切り口からのジェームズ・ボンド映画の写真集で。セットとか小道具とかデザイン画とかが掲載されているわけですね。 |
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そのオフィシャルの写真集の、どの真ん中見開き2ページをスピ監督はジャックして、マイ・ページにしちゃってるんだ。 |
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マイページ・・・ |
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「アストンマーチンとオレ」写真を掲載してグラビア・アイドル気分。アストンとコネリーというと有名な写真があるじゃない。 |
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これですね、わかります。
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ばっちりカメラ目線で。 |
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ずっとまえにさ。アストンのオーナーのウチに愚民たちと遊びにいったじゃない。 |
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・・・あ・・・あ・・・あ・・。 |
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どいつもこいつも、この莫迦どもがっ、全員揃ってコネリー・ポーズでよっかかって「写真とってーとってー」って莫迦じゃない。ほんと莫迦莫迦莫迦莫迦莫ー迦 |
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でオーナーに諭されてるんですよね。ネリーさんはオレみたいに、物じゃなくて記憶とか記憶とか思い出を持って帰るタイプでしょうって。 |
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その言葉で、ちょっとオーナー見直した。 |
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み、見直したあ? |
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あ。そじゃなくてね。そじゃなくて。 |
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今まで見直さなかったッて、どう見直さなかったのさ。 |
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だからあ、そうじゃなくて、わかるでしょ、こうニュアンスというかさあ。そのさ、その感性をとかそんなんじゃないなんかこう、いいじゃん!!!! |
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で、スピ監督。アストンにコネリー・ポーズで写真取らせてるわけ。コレだけならコアなファンで古くからのファンってわかるでしょ。 |
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でも、さすがスピ監督は格が違うわけですね。わかります。 |
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そう。BD5を持っているにも関わらず。わざわざ現在進行形のファンであることも誇示するために・・・・・ |
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BD9でポーズとってる!!!! |
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そのとおり。お父ちゃんもいないしそろそろ監督のオファーがきてもいいんじゃないかなあ。。。バーバラさん。。。というメッセージがひしひしwwww |
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「いつでもキミのオファーを待ってるぞー」ですか。 |
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でも一回見てみたいですよね。「ミュンヘン」つながりで。 |
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:今回は原点回帰してみました。ゲストなし。乱入なし。2人だけ。回帰しすぎた気もします。 |
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最近何のサイトと言われたりしますし。なによりもウチ、ブログ扱いされてるんですよね。だから、ちょックらサイトとしての更新もしなくてはとね。 |
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更新したやん…新作ラッシュやし。告知しないだけで。 |
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そんなわけで70万アクセス以降も末永くお付き合いのほどをお願いしますね、プロデュサーさん。 |
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あ。ネタばれ注意です。 |
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